節約について、ネットで検索して
驚いたことがあります。
「食品が値上がりしているので
子ども達が飲むジュースを水で薄めている」
という節約方法です。
「８歳のお子さんにママがついでくれる
ジュースと
自分でつぐジュースの味が違う」と、
指摘されたようです。
それでもコッソリ続けているのだとか。
我が家では、子どもが小さい頃は
ほとんどジュースは出していませんでした。
ただ、苦手な野菜は、野菜ジュースで
補っていたことはありますが
ほとんど家で出すのは、水とノンカフェインの
お茶だけでした。
子どもが甘いものを覚えてしまうと
そればかり食べたり・飲んだりしてしまいます。
特に飲料は、砂糖や甘味料の量が
多いので
固形物よりも大量に砂糖を摂取して
しまいます。
以前、賃貸アパートに住んでいる頃は
飲料や水を購入することはありました。
ですが、マンションを購入すると
浄水器がついているのです。
それから、水やお茶を購入することは
やめました。
今は水だしの緑茶や紅茶が流行って
いますが
それ以前から、夏は水だしの紅茶や緑茶を
作って飲んでいます。
健康にも悪いのに飲料をお金を出して
買うのに抵抗があるのです。
なので、冒頭の記事を読んで
「そもそもジュースをなぜ買うのか？」
と、思ってしまったのです。
元飲料メーカーにお勤めの方も、
飲料の中身は１円もしないので
割高と言っていました。
ただし、飲料は「重たい」ので
持ち物が多い時は、持参しませんが。
節約の前に、根本的なことも
考えて欲しいと思います。
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■編集後記
その元飲料メーカーの方がいうには
飲料は、ペットボトルと輸送費、
冷たく冷やすための電気代の
代金が価格に占めている割合が
大きいようです。
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