保険と住宅ローンでお金を減らしてしまう可能性とは? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

昨日の続きで40代までに作りたい
お金の習慣の2つ目です。

2)保険と住宅ローンでお金を減らさない

住宅ローンはできる限り頭金を入れることで
総返済額を減らすことができます。

特にマンション等を新築で購入する場合は、
住宅価格に宣伝広告費が含まれて
います。

新築マンションは「鍵を回せば2割価値が
下がる」ともいわれています。

我が家が最初に購入したマンションの後に
発売された近隣のマンションでは

今は解散してしまったスマップがCMに
出演していたのをよく覚えています。

その広告料やマンションギャラリーにかかる
費用は、新築時に上乗せされるので

2割下がるといわれているのです。

必ず2割も下がるわけではありませんが
新築と比較すると、

中古の場合、たった3年後でも購入価格よりも
安くなってしまうことはあります。

頭金を入れずに購入してしまうと
ローンの残債よりも安くなってしまう可能性が
あります。

またNYではマンションを現金で購入する人が
増えているそうです。

急激な金利の上昇で、住宅ローンの金利が
高くなっているからです。

金利が高いほど、ローンを利用すると
総返済額が増えてしまいます。


そしてもうひとつ忘れてならないのは、
保険はマイナスからの資産運用
だということです。

顧客が毎月支払っている保険料には、

保険会社の人件費や宣伝費、事務所費用など、

保険会社の運営経費に相当する手数料分が
含まれています。

もちろん保険だけでなく、どんな金融商品でも
手数料は商品価格に含まれています。

投資信託等も手数料は含まれていますが
明記されています。

保険は手数料部分を公開する義務が
ありませんので、

割高になっているケースもあるのです。

そして手数料と保険料を差し引いた分を
運用しているので保険をすぐに解約すると
元本割れしてしまうのです。

また解約返戻金と利回りは別物です。

利回りの計算もしておきましょう。

30歳の男性が生まれたばかりの0歳のお子さんの
学資保険を毎月1万3,350円積立、

18歳で300万円を一括で受け取ったとします。

返礼率は104%ですが、受取額から逆算した、
実質利回りは、

たったの0.25%です。

預金よりは金利は高いですが、
18年間という長い期間、

お金を預けることを考えると、
その利回りが妥当なのか、よく考えてみてください。

住宅ローンや保険は、使い方を間違えると
お金を大きく減らしてしまいます。

熟考した上で利用してくださいね。

3)男女とも、できる限りずっと仕事を続ける

については、明日解説します。


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■編集後記

保険や住宅ローンは長く付き合う金融商品です。

よく考えずに安易に利用すると
お金を減らしてしまいます。

 

 

 

 

 

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