年収が下がる3つの崖とは? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

55歳を過ぎたところで、年収がガクンと
下がるタイミングが3つあlります。

最初は、55歳の役職定年です。

役職定年とは「部長・課長などの役職から
自動的に外れる」という制度のことです。

主に大企業で採用されている制度です。

役職にもよりますが、役職定年になると
年収は2~3割程度減ってしまいます。

たとえば年収700万円の方ならば
500~550万円に減るということです。

役職定年のない会社やそもそも役職について
いないから大丈夫と思っている方は
要注意です。

現在50代のなかばの方はバブル期入社で
社員数が多いのです。

役職がなくてもグループ会社などに
転籍を命じられ、年収が下がることもあります。

55歳だと子どもは大学生くらいの年齢です。

教育費のピークに年収が下がるのは
大きな痛手です。

会社の人事評価制度の内容を調べて
おきましょう。

次に年収が下がるのは60歳頃の再雇用です。

企業は原則65歳までの雇用確保を
義務づけられています。

定年の廃止や定年を65歳までに延長する
企業もありますが

多くの企業は60歳を定年として、
65歳まで再雇用する形が多いのです。

ちなみに70歳までの雇用は努力義務なので
義務ではありません。

再雇用になる給与はグンと下がります。

私が相談いただく方の中にも

「再雇用になると仕事内容は同じで
給与は半額になるので働きたくない」と
いう方も少なくありません。

日経ビジネスの「定年後の就労に関する調査」を
https://bit.ly/3H0yLkj
見ると下記の記述があります。

『年収については「定年前の6割程度」という
回答が20.2%と最多で、

「5割程度」が19.6%、「4割程度」が
13.6%と続く。』

60歳になると大きく収入は減ってしまうのです。

そして、65歳の年金受給開始になると
年金額は思ったよりも少ないのです。

昨日計算した通り年収700万円としても
19.1万円程度の受給額なのです。


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■編集後記

老後の生活費の不足分は、思っているよりも
高額です。

30代、40代から早めに準備をするか

年金の範囲内で生活できるように生活習慣を
変えるかしかありません。

 

 

 

 

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