生理の不調改善!生理中にヨガをする事で得られる効果とは?




①生理痛の緩和

②疲労回復

③心のモヤモヤ解消







今回は、生理の不調改善!生理中に行う、ボルスターを使ったヨガポーズ3選下矢印






①Suptabaddhakonasana(スプタバッダコーナアサナ)→生理痛の緩和におすすめ

Supta→仰向け  baddhakona→合蹠 asana→ポーズ

Suptabaddhakonasanaは、仰向けの合蹠という、ヨガポーズの名前です。





ボルスターはこちらでも購入出来ます下矢印

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ポーズの入り方


Step1→頭サポート用のブランケット(バスタオルでもOK)を置いた、縦向きボルスターの前に座り、膝を開いて足裏をつけます(写真①)



Step2→ベルトを左右の脚の付け根それぞれにつけて、膝の下にブランケットのサポートを入れます(写真②)



Step3→背中をボルスターに預け、頭の下にブランケットを入れます。腕はリラックス。(写真③)




サムネイル
 

​Step2→ベルトの金具は、皮膚に当たらないように。長い紐が自分の方に向くようにつけると、仰向けになった状態でも、ベルトの強度を調整出来ます。ブランケットは膝が浮いている分の厚みにします。(ブランケットが厚すぎると、脚の付け根が開きにくい)。
逆にお尻、脚の付け根が硬く、膝が上がってしまう場合は、ブランケットは高くします。



Step3→仰向けになる前、お尻をウエストから離しながら、背中をボルスターに預けます。(→腰が伸びます)



写真④はセッティング内容。ヨガベルトがない場合でも、膝下のサポートは入れて下さいねグッ




生理中は、身体の緊張感が取れるように、サポートを使って行います。お尻、脚の付け根が硬いと、最初少し痛みが出るかもしれませんが、時間と共に付け根が開けばOKOK特に出血前の差し込むようなお腹の痛みは、脚の付け根、骨盤を開く事で、緩和されますふとん1




PMS(月経前症候群)にも、仰向けのポーズはとても役立ちます。生理予定日の4日ぐらい前から、スプタバッダコーナアサナを是非OK





その他には、こちらのポーズ下矢印



②Adhomukhavirasana(アドムカヴィラアサナ)→疲労回復におすすめ



③Setubandhasarvangasana(セツバンダサルヴァンガアサナ)→心のモヤモヤ解消におすすめ




ポーズの詳しい入り方は、下記リンクを見て下さいねお願い下矢印





生理の不調改善!生理中に行う、ボルスターを使ったヨガポーズ、いかがでしたか?





ボルスターを使ったヨガポーズは、生理中だけでなく、普段にもとてもおすすめ例えば、


星パソコン作業で肩が凝ったら→③セツバンダサルヴァンガアサナ

星画面を見すぎて目が疲れたら→②アドムカヴィラアサナ

星身体が疲れてひと息つきたい時は→①スプタバッダコーナアサナ




目的に合わせたヨガポーズを行う事で、自宅にいながらセルフケアが出来ます。年末年始は何かと気忙しい無気力ホッとひと息つく為にもおススメキラキラ




最近、座ってパソコン作業をする事が増えて、ボルスターでセツバンダサルヴァンガアサナをよくやります。5分ほど保って起き上がると、肩周りがスッキリキラキラ肩を広げるって、最高ですバレエ





アイアンガーヨガ認定指導員

Ayumi