さて、前回書いたように
まずはコスメキッチンでボディオイルを入手して
デリケートゾーンに塗って保湿することから始めたケア。
前回のブログはこちら
しばらくはこのオイルだけででケアしていました。
そして、ソープも手に入れました!
ちなみに私、
コスパ重視、でもクオリティもしっかり見るタイプだと自負しています。
見た目に惑わされれたり勢いで、無駄なものを買ったりしません。
そんな私が選んだデリケートゾーン用のソープは、これです
アルジタル公式サイトの商品説明がこちらです
保湿成分をたっぷり含んだグリーンクレイ配合の柔らかな泡が、肌のうるおいを保ちながら、かゆみ・かぶれの原因となるかさつきを予防。
顔や身体の皮膚とは異なるpH値を持つデリケートエリアのためのソープで、肌本来がもつ自浄作用を守りながら、においやトラブルの原因を優しく洗い流します。
むれやすい肌をスッキリ清潔にし、洗い上りはスーッとさわやか。
たっぷりサイズなのでかなりもちます
6ヶ月で使い切るのを推奨されているので、
デリケートゾーンの他には脇にも使ったりしてます。
それから少しして
オリンピックやSDGsに関連して
「女性をもっと雇用しよう」
という声が社会で大きくなってきました。
並行して、女性特有の課題についての情報発信も増えてきましたね。
テクノロジーでその課題を解決する「フェムテック」についても
徐々に語られるようになってきました。
フェムテックについてはまたおいおい書くとして。
そんなこんなで、私の中の情報のインプットも日々更新され
オイルについても新しい製品に出会いました。
いや、もともとコスメキッチンで取り扱いがあったのでお会いしたことはあったのですが
サイズが小さくてコスパが悪いな
と思ってスルーしていたんですよね。
でも友達が大絶賛していたので、一回使ってみるか、と。
それが、これです
人気らしく、よく品切れしてます
買おうと思ってコスメキッチン行った時に売り切れていたので
スタッフの人に、他におすすめのものがないか聞いてみたのですが
膣の中のマッサージができるオイルは、これだけだって。。
なので、入荷を待ちました。
organic BOTANICS 公式サイトの商品説明はこちら
膣は粘膜でできています。粘膜を潤し、温めることは、私たちの身体を細菌から守ることに繋がります。また、デリケートゾーンに触れることで、「幸福ホルモン」と呼ばれるβエンドルフィンが分泌されます。これにより、お肌の弾力をつかさどる真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成を促し、若々しくハリのあるお肌をもたらします。
そして、”膣ケアをすることがどういいのか?”ということも書いてあります。
いいことだらけです!
デリケートゾーンのケアって、
今の生理の悩みや未来の病気予防といった
女性器にダイレクトに良いことだけじゃなくて
美肌や冷え性、ホルモンへのポジティブな効果も期待できるんです。
【膣ケアをすると何がいいの?】
・エイジングによる萎縮や摩擦などにより、乾燥した肌がふっくら潤う。
・粘膜を潤すと、免疫力が高まり、細菌に侵されにくい身体になる。
・膣を柔らかく温められた状態にしておくと、生理痛や尿漏れ、便秘、痔の改善に。
・巡りがよくなり、冷え性改善に。
・弾力を与え、エイジングケアに。
・βエンドルフィンが分泌されることで、コラーゲンやエラスチンの生成が促され、ハリのあるお肌に導くと言われています。
・会陰マッサージで骨盤底筋、尿道括約筋、肛門括約筋などが柔軟になり、尿漏れや子宮脱の予防に。
・触れることで「愛情ホルモン」とも言われるオキシトシンが分泌。イライラが緩和され、穏やかな気持ちに。
・ネロリの香りで、幸福感に満たされます。
先日布ナプキンのブログで書いたように、
膣の経皮吸収は、
腕からの吸収に比べると
40〜46倍
と言われています。
この記事です
そんなとてもデリケートな部分に直接塗るものなので
安心安全なものを使いたいですよね。
それでこのヴァージノルを選びました。
みなさんも、お顔のケアだけじゃなくて
デリケートゾーンも大切にケアしてあげてくださいね