こんばんは。
青木ゆかです
"【彼の為にもならないことを、どう変えてあげたら良いか分かりません】"
というご質問をいただいた時に、
「彼を変えるのではなく
嫌に感じる自分の心を掘り下げていくと
問題に感じることが減ってきます。」
とお答えした記事を書きました。
「彼の為にもならないことを、どう変えていってあげたら良いかわかりません」
記事はこちら
https://ameblo.jp/cosmos-photo-beauty/entry-12353018307.html
その具体例を、私自身の経験を元に
書いています。
【思い込みを変えて幸せな日々を送れるようになった経緯シリーズ】
1.離婚問題に発展するきっかけとなった出来事。
3.ありのままの自分を自分が愛していなかった
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【自由に選択できる】
前回の記事のつづきです。
しばらく、離婚問題に発展した旦那と
平和に過ごしていました。
しかし、
楽しみながら、少しずつ家事をしていると
「ゆかは成長する為にがんばってるんだよね?
楽しいってどういうこと?」
と言われだしました。
そして、
その言葉の何が嫌なのかを感じて
取り組んでいたところ、
出てきたのは
「尽くさなければ、相手が幸せになれない」
という思い込み。
前に出てきたのは
相手も自分も含めたものでしたが、
今回はっきりしたのは
「その人が喜ぶことをしなければいけない」
もっというと、
「人に合わせなくては、喜ばれない」
という思い込みでした。
だから、「私が楽しんでいたら
それは自己中で、他人は喜ばない」
と思っていたようなのです!!
ここでこの思い込みを変えることを
選択しました。
「私が思いっきり楽しんで幸せでいることが
大切な人の幸せになる」
こう変えていこう!!
すると、不思議なことに
あれだけ旦那と一緒に一生いることに
執着していた感情がなくなっていきました。
今、彼が嫌に感じている部分は
彼自身に取り組む意思がなければ
私は変えることはできない。
その時、相手の問題と自分の問題の境界線を
ひくことができました。
そこで、私自身が幸せに過ごすことで
彼の幸せになりそうか。
彼の幸せの傍に私が居られるか。
しっかり見極めようと思い
いくつかの質問をしました。
そして、
「こんな未来を一緒につくれる奥さん
と一緒に居たい」
と言われた時に
私でなくても
そういう風になれそうな奥さんがだったら
誰でも良かったのだと
気づきました。
私は
私だから一緒にいて幸せになっている
という人と一緒にいたい。
そこは変えたくないので
離婚を決断しました。
少し前の自分は
彼がいないと愛されない、生きていられない
と思っていたので
離婚という選択肢はありませんでした。
しかし今は
自分の中に愛がある
そう捉えられたから
彼がいなくても生きていける
自分になれたのです。
そして、次に出逢う人は
「私が居るだけで幸せを感じてもらえ
私が自由に幸せに過ごすことが
彼の幸せになる」
そんな人と一緒になろう
と決めることができました。
さらに
そういう風に心の底から思えるように
毎日楽しく幸せに生きていけば
自然にそういう人に出逢えるな
と当たり前のように思うこともできました。
ですから特に焦ることもなく
ただその時にやりたいことを
楽しんでいたところ、
予想外に早く
そんな風に一緒に過ごせる
理想以上の今の彼に出逢うことができたのです。
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