ありのままの自分を自分が愛していなかった | 【恋愛相談室】タイムウェーバーを使った、魂の恋愛相談室

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そんな恋愛の秘密について、ご興味あれば覗いてみてください。

こんばんは。

青木ゆかです星

 



"【彼の為にもならないことを、どう変えてあげたら良いか分かりません】"

というご質問をいただいた時に、


「彼を変えるのではなく
嫌に感じる自分の心を掘り下げていくと
問題に感じることが減って
きます。」

とお答えした記事を書きました。



「彼の為にもならないことを、どう変えていってあげたら良いかわかりません」

記事はこちら
https://ameblo.jp/cosmos-photo-beauty/entry-12353018307.html



その具体例を、私自身の経験を元に
書いています。




【思い込みを変えて幸せな日々を送れるようになった経緯シリーズ】
1.離婚問題に発展するきっかけとなった出来事。

2."がんばっているのに認められない" からの気づき


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【ありのままの自分を自分が愛していなかった】



当時は思い出したくもなかった

「ありのままの キミなんて、愛せない」

発言・笑


※その記事はこちら



ようやく、ここに取り組めるようになりました。





はじめは、辛すぎて

あまりここを見たくなかったようで

辛い、嫌だという感覚すら

失っていた
ので

取り組むことができなかったのです。





でも、段々と

このこと、めちゃくちゃショックだったな

認識できはじめてから、

取り組めるようになってきました。






そして、その時の感情・感覚をリアルに

感じてみると・・・





存在を全否定された感覚になり

希望とか行動とか成長とか

前に進める力の全てが失われた気持ちになりました。





胸のあたりにぽっかりと深い底の見えない

ブラックホールのような穴が空いた感覚。


お腹が締め付けられキリキリと痛む感覚。


死の淵に立たされたような恐怖で心臓が早くなる感覚。





そんな感覚がありました。




そして、ひとつひとつまた記憶を辿っていくと

愛されていないと感じる記憶や

幼少の頃に読んでもらっていた

ミヒャエル・エンデの果てしない物語で

"虚無"という何もない

存在も全て消えてしまう闇に

世界が飲み込まれていくシーンを

思い出したりしました。

その物語も"愛"がテーマでした。




あぁそうか。

私は愛されたいと求めるあまり

愛が失われることが

存在が消えて何もなくなるような

恐怖として捉えていたんだ。




だから、愛をもらっていたことよりも

愛をもらえなくなったら どうしようという恐怖

にフォーカスして生きてきたんだ。




でも。

その時には心や意識がどうこの世界を創っているのか

という仕組みも理解できていましたし

自分を自分で愛してあげることができる。

ということも知りました。





愛は与えるもらうという動詞だけでなく

名詞としての愛

つまり

愛が私の中に在る

と捉えることもでき

もしも私自体が愛であれば、失われることもない

と頭で理解している最中でした。






そして、愛が私の中に溢れている感覚

腑に落としこんでいくと・・・

※やり方はこちらの記事参照
https://ameblo.jp/cosmos-photo-beauty/entry-12348170844.html



生きている歓びに繋がったのです。








さらに深めていくと

私自身の体の境界線が溶けてなくなり

宇宙と一体となった感覚になり

自分自身が光のような

無形の存在である感覚になりました。




そうして、この光のようなものを

愛と捉えることもできるなら

私自身が愛で光なのだ

という感覚を味わうことができました。




そうして、私の中に愛がある。

それは、私そのものだから失われることはない

人から愛をもらわなくても

自らを愛することもできる。





と腑に落ちて感じることができたのです。










その状態になって

物凄く私は愛されてきたんだ。

と感動したことを覚えています。






すると、突然

彼の態度が変わったように感じました。




「オレも一生懸命、ゆかについて考えていて、

帰ってきたら抱きしめようと思った。」




と言ってくれるようになったのです。




そしてしばらくは平和に過ぎました。
 

 

 

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