異音がまだ出ているようなので再修理です
異音の発生元は後ろ側よりも前側、前輪のような気もしてきました(^▽^;)
ナックルごと車体から取り外します。36mmのナットは固着が心配だったのでこの時点で緩めておきました
プーラーを引っ掛けられる部分がないのでカバーを遊ばせます...
インナーがハブに残ってしまいました。下調べした時、みんなこれ書いてた(^▽^;)
一応、プーラーを試しましたが外れる気配まったくなしです
できれば避けたかったグラインダー...そこそこで止めてから再度プーラーで取り外すことにします
圧入の力が弱まったのか熱を持ったのか・・・3分の2ぐらいの深さまでインナーを削ると今度はプーラーで楽に外せました
大き目ボックスの駒で悪戦苦闘...手持ちの圧入工具の駒が52Φまでで小さくてまったく使えません( ゚ ▽ ゚ ;)
安物12tのプレスですが今はコレに託すのみ...(^▽^;)
最後にハブを圧入します。圧力に耐え切れずに入った時の
『パッキーーーン』 とかスゴいっす...(゚Ω゚;)
ハブベアリングの交換が完了しました。今回の作業はプレスが無いと無理そうですね
そして肝心の異音は・・・左右のハブベアリングを交換して試乗したところ異音はまったく無くなりましたよ。フロント側を疑ってみて良かったです(*^▽^*)