たびたび水温警告灯が点灯するようになったとのことでご来店頂きました
サブタンクはすでに空っぽでした・・・水温も非常に高いですね
過去にも掲載してありますがウォーターポンプのシール不良だと思われます。このように冷却水も少なくなっている状態です
やはりメカニカルシールのリップ部分が切れてました。この修理も悪い意味で定番化している修理なので早く改善してほしいところです
こちらの車両も保証期間は過ぎているのでケースは再使用、損傷している部品のみを交換します
修理完了後に水温を点検します。81℃から86℃をピークに安定しております(*^▽^*)