①②のつづき
赤福・外宮前店
ちょっと疲れたので、
外宮から徒歩2分くらいの場所にある
赤福・外宮前店へ。
赤福は、どこで食べても安心の同じクオリティ。
京都の八つ橋とかほぼ食べた事がないんですけど、
どーしてこーも赤福っておいしいのでしょうか。
毎度、毎度、赤福を食べて、お土産に買って
（その日のうちに食べてw）
修学旅行に、友だちとの旅行、会社の社員旅行に
家族旅行・・・
何度も伊勢市に来ていて、その度に、観光中にも
寄って、お土産にも買って帰り…。
赤福って偉大ですねー
飽きない。すごい。そんけいです（笑）
外宮 別宮 月夜見宮は行けず…
前回参拝したので、今回も行くのかな？
と思いきや
母が「しんどい」と言うので、
無理に連れて行く事もできず。
外宮のせんぐう館を見学する事にしました。
もう一度、外宮へ…
伊勢神宮・外宮・せんぐう館
休憩所の所から、身を乗り出したら、
せんぐう館の建物、写真に収まりました
前回来た時は、
意外と時間がなくて、
実はあんまり見られなかったのです。。
今回はバッチリ見てきましたよー。
せんぐう館・館内の休憩所
飲食禁止です。
休憩所でもタッチパネルで伊勢神宮の歴史などをチェック
できるようになっていました。
展示室は割と良かったです。装束や装飾品、
神様が召し上がる物など楽しめました。
あと、原寸大の正宮の模型があり、
これだけでも得した気分なのですが
階段を降りて、目の前で見ると
本当に大きくてびっくり。
そして後ろを振り返ると、展示室が続いている？！
何で前回気付かなかったのかな？
と思ったのですが
前回は上から模型を眺めただただった事を
思い出しました。
階段を降りていなかったのです・・・。
母が「階段を降りるともう上がれない」
と言うので、
妹と二人で、下の展示室を周りました。
帰路・伊勢市駅へ
何と時間の経つのの早い事か。
せんぐう館を堪能していたら
結構ギリギリで、早歩きで伊勢市駅に戻る事に
母がブチ切れていました。
（早く歩かせると怒ります・・・）
駅前の赤福の店でお土産を買い、
しまかぜへ…。
しまかぜ食堂車
しまかぜの3号車にある食堂車へ。
綺麗です。
狭い通路なのですけど、窓が上の方まであるので
全く圧迫感がないのはさすが。
たった3時間半の滞在ですし
今回はせんぐう館をしっかり見学して
食事はしまかぜ内で食べる事に
1階席と2階席に別れています。
1階席の方が空いていますが
眺望はイマイチになります。
↑
駅に停車したりすると
人の足首しか見えません💦
上の階へは、
階段を数段登ります。
結構揺れるので、気を付けて。
他の方がスイーツセットや
コーヒーのみを頼んでいらっしゃる中
我が家は
松坂牛カレーで本気の食事（笑）
↑
（前に写真撮ったので取り忘れました
）
会計をした時、コーヒーをテイクアウトして
座席で飲みました。
しまかぜ記念乗車証がまた増えた
もはや、何枚もありすぎて
記念でもなんでもない乗車証（笑）
おしぼりと共にアテンダントの方が座席まで
持ってきてくださるのですが
我が家は、それも待たずに食堂車へ
特急の中で景色を見ながら食べるのが
ほんとーに好きなのです★
（しまかぜ弁当以外は、割高なので、
味だけなら、普通に伊勢市で食べた方が
コスパ良いと思いますが…）
外宮の神札・御守り・御朱印
豊受大神宮（伊勢神宮・外宮）の角祓（神札）
御守
御朱印です。
去年の4月に授かった御札、御守りをお返しして
新しく授かりました。
※古い御札を返却する所は
外宮の手水舎の反対側にあります。
（表参道に入る前、右手です）
高齢者との旅のコツ
普段のお出掛けと大差ない程度の
滞在時間だったので、
（しまかぜに乗っている時間の方が長いw）
母も何とか体力がもった模様。
50代の方は物足りないかと思いますが
私はこれがベストかなと思います。
泊まりだと薬の管理（血圧など）も
しないとダメですし、
一晩寝たら回復する私たちと違って
翌日もアチコチ痛いかもなので、
少し間を開けて
日帰り旅を2回行くって言うのが
最適だと思います。
まーしかし。
帰宅して一服したとたん
「次はいつ行くの？」
攻撃が始まるんですけどねー（笑）
お読みいただきありがとうございました。