精液検査と補中益気湯(ホチュウエッキトウ)の記事にも書きました通り、だんなくんの精子があんまり良くなくて。

こないだクリニックでだんなくんが近所の泌尿器科に行ってみた話をしたところ、「精索静脈瘤がないかどうかは診てもらいましたか?」と言われました。

精索静脈瘤とは・・・
精子を運ぶ管である精管の周りの静脈が拡張し、瘤(こぶ)のような状態になる病気で精巣からの血液の灌流が障害されると同時に、静脈を逆流した血液が精巣に運ばれ造精機能が悪化すると言われています。
男性不妊の原因って、70%くらいが不明なことが多いらしいんだけど、原因がわかるものの中ではトップの原因らしくて、要するに「おたまたま」の血流が悪くて、いい精子が作れないと言うことらしい。(不妊男性の40%に見られるとの記述もあり)
精索静脈瘤ができるのは98%左側の精巣で、ミミズ腫れの様な状態や、ボコボコとした瘤ある状態です。
命には別状はないけど、ほっておいても治るものではなく、大きくなってくるため、不妊や違和感、痛みなどで手術が必要とのこと。
おたまたまがトランクスに入りきらないほど大きくなってくる人もいるみたい。

帰ってだんなくんに聞いてみたところ、おたまたまは診てもらってないとのことで、その泌尿器科に電話して診てもらえるか聞いてみたら、「自分で見てみて大丈夫だったら大丈夫です」と言われ・・・

それで、いつもなら暗がりでしか見たことのないだんなくんのおたまたまを明るいところで観察することになりました。

そしたら!!
明らかに!!
左のおたまたまの方がビローンと重みで垂れ下がっているというか、大きいから右が小さく見えるというか、とにかく、左右のおたまたまの大きさ、形が違います!!
触ると熱を持って熱い感じだし、これではいい精子が作れないよなあって感じです。(体温より2度くらい低い方が精子が元気らしいので)

昔、明るいところでみた、だんなくんのおたまたまはここまで左右が違うってことはなかった気がします。

実際、二人目不妊の原因の多くが精索静脈瘤だという記述もありました。

だんなくんも「そう言えばいつ頃からだったかは覚えていないけど、左が垂れ下がって重いような気がしてたし、スラックス履いて窮屈だなあと思っていた」というので、これはちゃんと男性不妊専門の泌尿器科で診てもらうことになりました。

クリニックで紹介状を書いてもらって、来週大学病院に行きます。
だんなくん、手術、怖いだろうなあ・・・
でも、がんばってもらわなくては・・・

赤ちゃん待ちのあなた、ぜひともだんなさまの左のおたまたま、要観察ですよ!!
今日、上の子の幼稚園の来年度の役員決めがありました。
7人選出中、6人は立候補で決まり、あと一人の枠が決まらなくて、下にお子さんがおられる方、もうすでに役員を経験されている方を除くと、私ともう一人しか残りませんでした。

それで、それぞれがなぜ役員をできないかの理由を述べることとなり・・・

もう一人の方は家の都合(夏に妹さんが出産されるので、その間のサポートとのこと)と話され、涙ながらに自分も単身赴任の夫の協力を得られず一人で年子の子育てに追われていて、余裕がないので、迷惑をかけたらいけないとの話でした。
でも役員はやってみたいという気持ちはあって、でも迷惑をかけられないし・・・と迷っておられるようでした。

それで私・・・

「今不妊治療に通っていて、不妊専門のクリニックのために子連れでは通院できないので、子供が幼稚園に行っている午前中に通院があるので、役員の仕事も午前中なのでむずかしい」と話しました。

でも、泣きながら話されてるのを見て、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

そして、だけど、「顕微授精でないとむずかしいとお医者様から言われていて、お金もかかっているのに無理して流産したら後悔すると思うので・・・」と話しました。

こう言いながら、私も泣きそうでした。

知ってる人だけでない、初対面の人たちも大勢いる中で、こんな話をしないといけないこと、情けないやら悲しいやらで、帰ってきてぐったりです。

結局もう一人の方が引き受けてくださることになって、その方をみんなでサポートしようということになりました。

帰り道、私がやるべきだったのかなあと自分を責めてみたり、でも、もうすぐ37歳、妊娠に対する焦りと去年のあの流産の心と体の痛みなどを思い出して、早く妊娠しなきゃ、絶対流産しないように大事にしなきゃって気持ちが交錯して、気持ちがぐちゃぐちゃです。

幼稚園の役員決めで「不妊治療中だからできません!」なんて、私って「不妊様」ってやつだと周りから思われるのかなって泣きそうです。

今年がんばってみて、それでもできなかった場合でも、できた場合でも、来年は役員を引き受けようと思います。

引き受けてくれたもう一人の方、本当にありがとう。
できることをお手伝いしようと思います。
前回の精液検査の結果を見て、先生から「この値だと人工受精では厳しく、顕微授精をオススメします。」と言われていました。

それがその結果(カッコの中は基準値)

禁欲期間 7日(自宅採取後持参、採取から1時間7分後検査)
液量 3.3ml (2.0ml以上)
濃度 9850万/ml (2000万/ml以上)
運動率 29.1% (50%以上)
前進率 2.1% (25%以上)
正常形態率 3.9% (15%以上)
白血球数 100万/ml未満(100万/ml未満)

でした。
運動率、前進率、正常形態率すべてで基準値以下で、特に自然妊娠にしろ、人工受精にしろ、受精のためには前進率が重要で、卵まで泳いでいってくれる子たちがたくさんいるわけです。
顕微授精なら、人が顕微鏡で見ながら、一匹を採取して卵に入れるので、前進率も運動率も関係ないということです。

そして昨日、1週間後の再検査をしてきました。

禁欲期間 4日(クリニック内での採取、採取から20分後検査)
液量 3.2ml (2.0ml以上)
濃度 5675万/ml (2000万/ml以上)
運動率 46.9% (50%以上)
前進率 4.4% (25%以上)
正常形態率 6.7% (15%以上)
白血球数 100万/ml未満(100万/ml未満)

禁欲期間を7から4日に短くしたのがよかったのか、検査前の1週間、毎日の晩酌を会社の飲み会以外では飲むのをやめていたのがよかったのか、やや改善したものの、まだまだ基準値にはほど遠い前進率・・・
まっすぐ進まず、その場でグルグル回っている子や迷走ぎみの子・・・
正常形態率もよくなくて、見せてもらった顕微鏡の中には、しっぽが2本の子や、頭にヘルメットをかぶせたような子もいたそうです。

でも、今回の結果を見て先生は(前回と違う先生だからかもしれないけど)人工受精からやってみてもよさげな感じの話だったらしいです。(主人いわく)

クリニックでは泌尿器科の先生(大学病院の男性不妊専門)の診察日が月1回土曜日にあるのですが、今月はもう終わっていて、来月はたまたまなく、次は2ヶ月後の話になるけど、その受診か、紹介状を持って、その大学病院に行くように勧められました。

大学病院での受診となると平日、仕事を休まなくてはいけないし、かといって2ヶ月ボーっとしているわけにもいかない気がして、土日もやっている、近所の泌尿器科にクリニックの帰りに早速行ってきました。

そこで先生に精子検査の結果を見ていただいて、精子の質をあげる相談をしてきました。
その先生によるとこの値は検査ごとに大きく値が変わるし、まったくいないわけではないのだから大丈夫だということでした。(ちょっと安心)

それでいただいてきたのがクラシエの補中益気湯(ホチュウエッキトウ)とユベラ錠50mg(ビタミンE)です。
1ヶ月分いただいて、様子見です。

あと亜鉛を取ったらいいらしく、これはカレーを週1回食べるといいとのことでした。

と言うわけでうちは早速今晩カレーです!(今晩ということは明晩もだよ)
あさってはこれまた亜鉛たっぷりの牡蠣をカキフライにしようと思います!!

がんばるぞ!!


友達からいいって聞いてた不妊専門のクリニック。
産婦人科併設というわけではなく、それ専門!12週になったら出産するところへ転院となります。
だから、来てる人はみんな赤ちゃん待ちの人ばっかり。
子連れもダメで、託児所も併設されてます。
私はここに高速道路(1区間だけど)で通い始めました。

あらかじめ予約を取って、基礎体温とあらかじめHPからプリントアウトしていた問診票を書いて持って行きました。
この問診票も4ページにわたり、今までしてきた過去の不妊治療なんかも書く欄があって、古い自分のブログを見ながら、忘れてるな~いろいろあったなあ~としみじみしながら記入。

朝早く行ったけど駐車場はほぼいっぱいで、クリニックの中も1階にも2階にも大勢がきてらっしゃいました。
私より若い人、私くらいの人、私より年上の人・・・
女性、男性、外国人の姿も。
みんな赤ちゃんを待っているんだなあ。
少子化対策、ぜひぜひ私たち産みたいって人にもっと手をさしのべてもらいたいです!
検査や治療にもっと保険適用してもらいたいもんです。(話それちゃった)

呼び出しが携帯メールによって行われるので、名前を呼ばれることもなく、シーンと静まりかえっています。

不妊専門資格のある看護師さんとの問診や、同じく不妊専門資格のある心理士さんがなんでも相談に乗ってくれるシステムもあり、前回の不妊治療時には不安定になった私の心もこちらではケアしてもらえるんだなあと安心しました。

初回、私は生理終了直後に行きました。
それから怒濤の検査攻撃・・・
最初の通院から1ヶ月かからずに、一通りの検査を終えました。

☆1回目受診時(周期9日目)
超音波検査、採血によるクラミジアの検査、抗ミュラー管ホルモン(AMH)、抗カルジオリピンIgG抗体、ループスアンチコアグランド、抗核抗体、血糖、ヘモグロビンA1C、一般生化学検査(肝機能、腎機能、脂質代謝など)、末梢血液一般検査(貧血や炎症をチェック)、血清鉄、風疹抗体、プロラクチン
→会計19260円

☆2回目受診時(周期13日目)
超音波検査、頸管粘液検査、子宮頸管粘液採取、フーナー検査、尿中LH検査、採血によるエストラジオール、抗精子抗体検査
→会計9773円

この日自宅にLH検査キットを持ち帰り、陽性が出たら夫婦関係を持って来院するように指示あり。

☆3回目受診時(周期15日目)
超音波検査、頸管粘液検査、子宮頸管粘液採取、フーナー検査、風邪を引いたため漢方薬、うがい薬、トローチをもらう
→会計2995円

もうすぐ排卵しそうだということで、タイミングはバッチリ!
(卵2.54、内膜の厚さ9ミリ)

☆4回目受診時(周期23日目)
採血によるプロゲステロン、TSH、FT4、FT3
→ここから月が変わって、口座引き落としになっているので、会計が翌月にまとめられることになり、料金はこの時点で不明

タイミングはバッチリだったはずだけど、周期29日目に生理がやってきた・・・

☆5回目受診時(周期5日目)
採血によるLH,FSH、精液検査

☆6回目受診時(周期8日目)
子宮卵管造影検査、採血による感染症検査(B、C型肝炎、梅毒、エイズ)


あれよあれよという間に検査をしてもらえて、もう今後の話が出ています。
心がまったく追いついていないまま・・・

検査の結果、私がひっかかる項目がなく、だんなくんの精液検査が再検査になって、今クリニックに行ってもらってます。

1回目の精液検査の結果での話だけど、運動率、前進率、奇形率の値が良くなくて、これでは人工授精では厳しいだろうとの話。顕微授精を勧められました。

1人目が授かる前に行っていた不妊治療時には、私が黄体機能不全で、だんなくんの精子は全く問題がなく、元気いっぱいだったのに・・・

なんだか、いきなり体外受精の中でもさらにステップアップの顕微授精を勧められたことがすごくショックで、一人泣きました。

タイミングでしばらくやってみて、ダメだったら人工授精だなあ~と考えていた自分たちがのんきすぎたのだと愕然としました。

だって、まさか男性不妊とは思ってもみなかったんです。

でも、まだわかんない、今日の再検査でいい結果が出てくれますように・・・












ほとんど更新していないこのブログ、それでも毎日誰かが読んでくれているみたい。

知りたい!!って思う赤ちゃん待ちの人がほんとに多いってことだよね。
私も検索魔になってるもん・・・

自分の今もこうして書くことで、誰かの役に立てたり、自分自身の記録にもなればいいかなと思ってまた書くことにします。

1人目ができるのに、私は7年かかりました。
その時不妊治療に行っていたのは、妊婦さんでにぎわっている、人気の産婦人科でした。
女の先生がよかったからっていうのもあって(まだ20代だったからね)。
最初は子宮癌検診でお世話になって、その流れでそこにお世話になったんだけど、その時は私がこんなにも長い期間、不妊で悩むなんて思ってなかったのもあって、ここで産みたいなって思ってそこにしたんだよね。

最初はなんとも思ってなかったけど、不妊通院が長引くにつれ、自分の心もちょっとひねくれていったのか、周りの妊婦さんがうらやましくなって、私だけ・・・って泣きたくもなる待合い時間を過ごしたり。

2人目を待っている今、1人目ほどはこういう感情は沸きにくいのかもしれないし、わからないけど、年齢を重ねてしまっているのもあって、今は不妊専門のクリニックに通っています。

と言っても今月からで、3回受診したんだけど、そりゃもう、ぜんぜん違います!!レベルというか、なんだろう、やっぱり、赤ちゃん待ちの人は、できれば最初から不妊専門に行って欲しいと声を大にして申し上げたい!!

そうだなあ・・・
下手な例えだけど、速度に例えたら

悩んでいるけど病院に行かないで自分でいろいろ調べてやってるって人が徒歩。
いわゆる普通の産婦人科に行って不妊治療してる人が自転車に乗っているスピード

そして、不妊だけを扱うクリニックは、ボブスレーに乗った感覚です!!
乗り物に乗ったら早い早い!!
気持ちが追いつかないんじゃないかってくらい、超特急に赤ちゃんに近づけるイメージ!!

検査の種類も保険外もバンバンやっていくようにはなるかもしれないけど、とにかく悠長な事を言ってられない私みたいな人(年齢とかね)はぜひとも最初から毎日そればっかりをやっている専門家のところへ行くべき!!

まだ3回しか行ってないのに、もう妊娠できる気になってくる。

ただのタイミング法の段階からして、専門とそうじゃないところとでは指導が違うし、的中率もこれでは違うだろうなってくらい違います。

産婦人科の先生は、妊娠、出産、子宮や卵巣のさまざまな病気・・・いろいろやることがありすぎます。
不妊治療のことだけを勉強してるわけにはいかないもんなあ・・・

もっと、早く、私が不妊に悩み出した頃から、最初から専門に行ってたら、私はもっと子だくさんになれてたかも・・・(泣)

そうはいっても、まだ妊娠してない私がこんなに言うのはおかしいか。

でも、細かいことをいちいち言えないけど、とにかく、レベルが違う!!

迷っている人、なかなか結果が思うように出ない人、病院(クリニック)を変えてみてもいいと思います。
専門にかかりたいと言えば、今までしてきた検査の結果を紹介状という形でも持っていけるし、私は以前にした検査から数年経っているので、もう1からやりなおしています。

前にはなかった項目もあって、医学って進歩しているなって感じます。

また次回から今やってる検査、ここに書いて行こうと思います!!



赤ちゃん待ち歴の長い私ですが、未だにはっきりしていない「基礎体温と排卵日とおりもの」の関係。
っていうか、これには「絶対」ってものがないんです。「だいたい」ってレベルです。

基礎体温を測っていると、低温期の一番体温が低い日、低温期の最後の日、低温期から高温期にじわじわ上がる数日(1日から3日くらい)、高温期に入った日・・・

調べてみると、これらのすべてに排卵の可能性があるそうです。
その人それぞれだったり、同じ人でも体調なんかで変わってくるみたいです。

だから結構、「排卵日をバッチリねらった!!」って思ってても、その排卵日自体がずれてて妊娠しなかったってことがありうる訳です。

卵子の寿命が6時間~10時間(24時間説は古い!)、精子は2~3日と考えて、排卵がおこってから精子が泳いでいくよりも、精子が待ちかまえててそこに排卵するという形の方がいいわけです。

毎日射精できると言っても、ちゃんと精子が作られるには2日かかるとも言うので、一番いいのは生理が終わって出血しなくなったら、高温期の1日目までは2日に1回は仲良しをするのがいいと思います。
28日周期の人がHしても妊娠しないのは、次の生理前1週間ほどになります。
それ以外では妊娠の可能性があるってこと!
だから生理中の1週間、生理前の1週間以外の2週間(←28日周期で)は1日おきにがんばろう!!ってことです。
周期が28日よりも短い人は生理終わるか終わらないかくらいでスタートしないと間に合わないし、28日より長い人は、もっと長いこと「仲良し強化週間」が続くというわけ。

赤ちゃん待ちをしていると、「仲良し」自体が子供を作るためって意気込んじゃって、なんだろう、Hな気分で楽しめなくなっているので、そんなに回数、がんばらないといけないの!?ってややプレッシャーではありますが、私も36歳、年齢的に若い頃よりも妊娠しずらくなっているであろうことは明白なので、ここは「がんばりどころ」だと思っています。

それからおりもので排卵の時期を知るというのがありますが、ドロっとしたおりものが出る頃は、このたび排卵するたまごが大きくなりつつある証拠で(排卵前)、それがおさまっておりものがやや減ったなって頃に排卵、排卵後はサラサラのおりものになるというのが一般的なようですが、これも個人差があります。
おりものの変化はその頃に分泌されるホルモンの種類の変化ですが、ホルモンが出始めてすぐ卵子が反応する人と、出始めてしばらくして充分ホルモンが出てから卵子が反応する人と、体の反応速度が人それぞれだからではないかなと思います。
ホルモン量は人によっても、また同じ人でも周期によって、体調やストレスなんかですぐに変わってしまうからです。

基礎体温でも同じです。
体温をあげるのもホルモンの作用なので、量やその人のホルモンへの感度によって、排卵後すぐに体温が上がる人もいれば、じわじわ数日かけて体温が上がる人もいます。

そういう訳で、同じ私の体でも、基礎体温の変化のどの部分が排卵だったのか、おりもの変化のどの日が排卵だったのかっていうのは毎月変わる可能性があります。

きっちり28日周期だからといえども、14日目が絶対排卵日とは限らず、プラマイ2日は見ておかなければいけません。

高温期になったからって仲良ししないでいると、ホルモン感度がずれただけってこともあって、高温期2日目が排卵日だったということもあるようです。
なので、高温期1日目くらいまでは仲良ししておいた方がよさそうです。

排卵日だってねらってた日じゃないのに妊娠したって人がたくさんいるのは、自分が思う排卵日なんてあんまりアテにならないということです。

やっぱり、回数は必要です。
元々ホルモンって、ほんとにちょっとの量なので、ストレスなんかで簡単に少なくなったりしてしまうものなんです。

「数打ちゃそのうち当たるでしょう」
くらいののんびりした感じで赤ちゃん待ちする方がよさそうです。
最初の流産の時の自分のブログを見ると、自分のつらい気持ちがたくさん書いてあって、今回の流産ではまるで客観的に経過を書いています。

2回目だからショックが小さいとか、上に子供がいるからとか、そういうんじゃないんです。

前回は稽留流産→手術、今回は稽留流産→自然流産という形を取ったので、自然流産では大量の出血、陣痛様の痛み、言葉はおかしいかもしれないけど大きな塊を産み、自分にとっての赤ちゃんを実際目にすることで受けるショックは、言葉ではとうてい言い尽くせないほどの大きな悲しみでした。

ずっとずっと泣いていたい、ずっとずっと落ち込んでいたい、だって、すっごくすっごくつらかった、衝撃の出来事でした。

だけど、今回、その悲しみにすっぽりと自分を落とすことさえできませんでした。

悲しいとき、ほんとはおもいっきり泣いた方がいいんだそう。
もっと感情的になりたかった。
もっとだんなくんに泣いてすがりたかった。
傷ついてる私に優しくしてほしかった。

でも、そんな風にできない状況で、とにかく冷静に、なんだったら明るくさえ振る舞わないといけなかった。

すごくすごくきつかった。

泣けるなら、泣いた方がいいです。
甘えられるなら、甘えた方がいいです。

今日は理由は書かないけど、ちょうど私が流産した頃、私がしっかりしてなくちゃいけない状況で、精神的にも肉体的にも誰かに頼れない時でした。

悲しむ暇さえ与えてもらえない、自分がしっかりしてなくちゃって気を張っていて、今もその状況はあまり変わっていません。

今日、このブログでそのことを、私がほんとはこんなにつらかったんだって書けて、ちょっとだけ気が楽になったような気がします。

こんなにつらい思いをしても、また子供がほしいって思うのって、自分が女だからなのかな。
子供がほしいって思うのって、本能的な部分で、言葉では説明しつくせない。
赤ちゃんがかわいい、子供がかわいい、それだけじゃない、子孫を残すっていう使命みたいなものが、女である私のDNAに刻まれてるのかな。

理屈じゃ説明できないけど、36歳の私が早く子供がほしいって焦るのは、漠然とだけど、そういうことなのかも・・・

また流産するかもしれなくても、
しないようにもちろん全力で祈っているけど、
いろんな不安を手放すことができないままでも、
それでもまた私は妊娠したい。
子供がほしいです。
漢方「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」を継続して飲んでいて、1人目を妊娠し、今回流産しちゃった妊娠の前も飲んでいたので、やっぱり漢方はいいんだなあと思います。

ただ、当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、妊娠がわかった後には飲まないように書いてあったので、飲んでいなかったんです。
そしたら冷えがよくなかったのか、今回の流産・・・

というわけで、現在は、妊娠前も妊娠後も継続して飲める「当帰芍薬散」を飲んでいます。

「当帰芍薬散」は流産の予防にも使われる漢方で、血行をよくして身体を温め、貧血を改善してくれます。
流産で大量出血して貧血ぎみだったし、引き続き飲んでいます。

「当帰芍薬散」の効能には
体の疲れ、冷え性、貧血症状、生理不順、生理痛、生理前後の不快症状、不妊症、むくみ、頭痛、めまい、肩こり、更年期障害などと書かれています。

前回の記事、「流産後・・・」に排卵時のおりものの感じが「排卵してます!」って強いメッセージを出してきてるって書いたのですが、流産後っていうだけじゃなくて、この当帰芍薬散のおかげもあるように思います。

この漢方だったら、赤ちゃん待ちから妊娠継続までずっと私をサポートしてくれるのねラブラブって感じで頼りにしています。

産婦人科でももらえますが、待ち時間が長くて漢方をもらうためだけに通うのはおっくうなので、私は近所の内科でもらっています。
内科では不妊症としてではなく、「冷え性、肩こり」で処方してもらっています。
ツムラの23番のもので、健康保険がきくから2週間分が700円か800円くらいでもらえています。
ドラッグストアにもあるけど、病院で処方してもらった方がずっと安いです。
ちなみに、院内処方(病院の窓口でそのまま薬ももらえるところ)のほうが安いので、院内処方してくれる病院がいいですよ!
処方箋を持って薬局に取りに行くタイプの病院でもらうともうちょっと高くなると思います。(薬局に処方料を取られるので)

ただ、漢方はその人の体質によって合う合わないがあるので、誰にでもぴったりくるというわけではないので、どれが合うかいろいろ探る段階では、最初は産婦人科で相談するのがいいかもしれません。

私も一番最初は不妊治療で通っていた産婦人科で数種類を飲んでみて、当帰四逆加呉茱萸生姜湯に決まり、その後治療に通わなくなってからは、近所の内科で「これと同じのください」って見せて当帰四逆加呉茱萸生姜湯をもらっていて、その後当帰芍薬散をもらうようになりました。

合う合わないはある程度処方の段階で先生が体質なんかをみて決めるけど、実際は飲んでみてどうだったかを聞かれていいのをみつけていくという感じです。
例えば当帰芍薬散は色白で冷え症、やせ型で体力のあまりない人に向く処方。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯は冷え症で、とくに手足の冷えが強く、体力のあまりない人に向く処方。
似ているので、どちらも私に合うものだったのですが、飲んでみて、手足の冷たいのが気にならなくなったとか、飲んでみて、実際味はおいしいものではないけど、身体がおいしいと感じているような気がするとかそういう感覚です。

合わないものだと、効果も感じないし、以前に身体にとってもおいしいと感じてないような気がします。
これって、合うものだとなんとなくわかると思います。

普通のお薬を違って、漢方は体質を変えるという、長い目で見て効果が出てくるものなので、1日2日飲んだくらいでは効果は感じないかもしれないので、お試し期間は1~2週間は飲んでみないとわからないかも。

でも、味覚も判断材料の一つになると思います。

赤ちゃん待ちしているみんなが、ぴったりの漢方を見つけて、いい身体作りができますように星
稽留流産から手術ではなく自然流産を待って、大量の出血や大きな塊を陣痛様腹痛と共に出して、数週間かけて自然流産しました。

11週の最初の出血(流産の始まり)から、大きな塊が出てからさらに16週まで出血が続きました。
1ヶ月以上出血が続いたことになります。

出血が止まって、排卵の頃のようなおりものがあり、それから2週間ほどで生理がきました。

「ああ、やっといつもの身体に戻ったんだなあ」
っていう安心感と、

「ああ、ほんとにわたしのおなかにはもう赤ちゃんはいないんだなあ」
っていう、改めての喪失感を味わいました。

病院では先生は自然流産の場合は、出血が止まったら避妊の必要はないですよと言われたけど、最初の生理を見るまでは気持ちの整理もつかず、仲良しする、そういう気分にはなれませんでした。

そして、その次の生理は25日という、私にとっては短い周期でやってきました。
(いつも28日~32日だったので)

まだ、身体が本調子ではないのかなあと思いつつも、排卵の頃のおりものの感じは「排卵してます!!」っていう強いメッセージを送ってきます。
これは流産だった今回の妊娠前よりも強くて、もしかしたら流産後の身体は妊娠しやすいって聞くけど、ほんとに身体はまた妊娠したいって強く思っているような気がします。

私の心の部分よりも、身体の部分で。
本能的なものっていうか・・・

よくわからないけど、身体がそういってるなら、私もがんばらなくちゃっていう気になります。

この周期はがんばろうって思います!

赤ちゃん、きてくれますように☆
前回不完全流産だった!?また「塊」with腹痛と出血と・・・って記事を書いてからしばらく更新できていませんでした。

だって、その間が大変だったんです!!

6週あたりの大きさで枯死卵となってしまい、稽留流産と診断された9週から、自然流産を待って11週で進行流産(出血)が始まって、12週目に陣痛のような痛みを伴って、結構な量の出血と共に「塊」が出てきました。
それから3日ほどはだんだん出血量が減っていって、痛みもだいぶおさまってきていたのに・・・
13週にまた陣痛みたいな痛みと大量出血と塊がでて、その後徐々に出血と痛みが治まってきたかな~(ここまでがだいたい前回までの流れ)、これで完全流産かなって思っていました。

でも14週と3日、受診すると「まだ残っていますから、これからまだ塊が出てくる可能性があります」と言われ、子宮収縮剤(メテルギン)を処方されました。
これを飲んでいた方が子宮の戻りも早いとのこと。

それから、hCGの値は139(前回は1500くらい)まで下がってきていたので、胞状奇胎の可能性が低くなって、ちょっとホッとしました。
でも念のため、持って行った塊と、この日に出かかって見えてる部分の塊を引っ張り出してもらって、病理検査に出すことになりました。

翌日の14週と4日の夕方、あれ~また出血が多くなってきたような気がすると思って、急いで友達のおうちから帰ることに・・・
これはやばそうだと、帰りに夜用のナプキンを買って帰ろうとドラッグストアの駐車場に止めて車を降りた瞬間、まるでウミガメの出産のように、感覚としてはピンポン球がポコっと出てくるような感じで「塊」が出ました。
また大量出血のモレモレ状態です。
大あわてで車に乗り込み、家のトイレに行ってみると・・・

容積は卵Lサイズくらいの、形が松茸のような、ところどころ黒かったり真っ赤だったりするような血に覆われた「塊」がど~んとナプキンにのっかっていました。
前回見たグロテスクさよりももっともっと上をいく物体です。

もう、手が震えて、だけど、これが赤ちゃんに育つはずだった、というか、私の中では私の赤ちゃんで、それをじっと見つめて、ごめんねの気持ちでいっぱいになりました。
またきてね、今度は元気に赤ちゃんとして生まれてこようねって話しかけながらも、出血は本当にすごくて、半分パニック状態です。

その出血量というと、感覚として、おしっこが出ているのか、出血なのかわからないくらい、ジャージャー、股から血が出てくる感覚です。(実際はポタポタの早いやつなんだろうけど)

多い日用ナプキンですら、ほんとに数分持たないというか、トイレを出て隣の部屋まで行く前にもう取り替えなくてはならない感じになって、またトイレに戻るというか・・・
結局トイレに座っているしかない状態でした。

それでしばらくトイレに座っていると、またピンポン球が出てくるような感覚で塊が出て、それでも出血はぜんぜん収まらず、だんだん意識がもうろうとしてきました。

こんなに人間って出血して大丈夫なんだろうか・・・
私、死んだらどうしよう~
ってすっごく怖くなってきました。

3歳の息子も心配して泣きそうになりながら私のそばを離れないし、仕事が忙しいって分かっていて遠慮してたけど、やっぱりだんなくんに電話して帰ってきてもらうことにしました。

だんなくんに電話して帰ってきてもらうまでの1時間半をそうやってトイレでやりすごし、だんなくんに頼んで帰りに買ってきてもらった「日本最長」というとにかくでっかい夜用ナプキンを当てて(だんなくんもナプキンなんて買うの初めてだし、店員さんのおすすめでこれになったらしい・・・正解!!)、連絡してから病院の救急に行きました。

夜の病院の救急はほんとに混んでいて、待っている間にも意識がモウロウとしてきましたが、大量出血のため、比較的早めに診てもらえました。

車いすで診察室に連れて行ってもらって、内診台へ。
その時点でもすっごい出血で、もう2時間以上この状態だということは、1リットル以上出血していると思いますと先生に言われ、まだ「塊」が中に残っていて、それを身体が外に出そうとするため、出血が続くので、これを取ってしまわなくては・・・
と中のものをひっぱりだすことに。

ただ、だいぶ出口近くまでは降りてきているとのことで、ひっぱられる感触はありましたが、それ自体がものすごく痛くてたまらないという処置ではありませんでした。
というか、途中から意識がなかったです。

内診台で、あのポーズのまま貧血検査の採血やら、子宮を収縮させる薬の入った水分補給の点滴をされつつ、中身をひっぱるという処置をしていただいて、大きいのは出きったものの、まだ残りがあるとのことで、点滴終わるまで様子を見ることになりました。

その後、先生が別の処置の対応に追われてなかなかみてもらえなかったということもあって、途中意識を失っていた時間も含め、2時間くらい、あの台の上にいました。

最初はこんな出血では今夜は入院してもらうことになりますと言われていましたが、あさっては入園式だし、忙しいんだよ~!って思って、私がどうしても帰りたかったので、「貧血の結果がひどくなければ、帰ってもいいですか?私、普段から血の気が多いので大丈夫と思います!!」なんて言って、実際、普段が異常値を示すくらい貧血の反対で血の気が多いので、検査結果もこれなら・・・って感じでなんとか帰れることになりました。

その日処方された抗生物質(フロモックス)3日分と、前日にもらっていた子宮収縮剤(メテルギン)を1週間分を飲みきりました。

ただ、ほんとに、あんなに血が出てしまうって、身体はほんとにしんどくて、あれから11日たつけど、幼稚園生活が始まっての疲れもあるせいか、ずっと耳鳴りがしたままです。
出血は少ないけどまだ続いています。(妊娠継続していれば16週)
もうすぐ1ヶ月ナプキン生活をしていることに・・・
早く解放されたい!

それでなかなかブログが書けずにいました。
でも、早く書かないと、いろいろ忘れちゃいそうで・・・
がんばって書いたけど、疲れているからなんだかうまく文章になってるかはあやしいです。

とにかく、今回は稽留流産から手術ではなく自然流産を待つ形を選択しましたが、帝王切開をしていなければ(子宮破裂のリスクを考えなければ)、こういった大量出血のこと、グロテスクな塊を目の当たりにしなくてはならないことなどを考えると、お医者さんが手術をおすすめする気持ちもわかるなあと思いました。

ただ、手術をしていた場合は癒着胎盤といって、次の出産後に胎盤が出なくて大出血をするというものを防ぐために、最低1回は生理があってから次の妊娠をしないといけないということ。(数回見送るほうが望ましいようです)
手術だと取りきれなかったものが癒着しやすいのかな?その後の生理で次第にきれいにしていく感じみたい。

手術をしなかった自然流産の場合、流産後の出血が止まりさえすれば、避妊の必要はなく、すぐ妊娠してもいいとのこと。
自分の身体の力での流産だと、身体ががんばって最後まで出し切れるからかな。(私は数回かけて出したけど)

だから、もうすぐ36歳の私も含め、次の妊娠に関してのんびりしていられないというのであれば、自然流産の方がその後の身体への負担を考えると経過がいいみたい。

来週月曜日、検査に出しておいた「塊」の結果が出るので受診します。
子宮の中も今度こそ出きっていてほしいな。