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カンタン、プリン作り~6(続バリエーション)

前回の続きです。

その6:きび砂糖を使ってみた
スーパーの砂糖売り場で見つけた「きび砂糖」を使ってみた。きび砂糖とは、「精製途中の砂糖液を、そのまま煮詰めて作ります。だから、さとうきびの風味とミネラルが活きています。」のだそう(by日新製糖)。値段は普通の砂糖より若干高い。グラニュー糖での上品でピュアな風味に比べ、きび砂糖を使うと素朴でワイルドな味わい。プリンの色は黒っぽくなる。カラメルソースもきび砂糖で作ったが、これも野性味のある風味となった。

その7:三温糖を使ってみた
これもスーパーの砂糖売り場でみつけたもの。値段はグラニュー糖と同じだった。wikipediaによると、三温糖とは普通の砂糖(上白糖)にカラメル成分が含まれているもの(色は薄茶色)。カスタードプリンにはカラメルソースを添えるのだし、砂糖にカラメル成分が入っているのだったらよく合うだろうと思った。でもグラニュー糖で作った場合も、カラメルソースの風味がプリンにつくので、三温糖を使ってもそれほど違いを感じられなかった。

その8:ラム酒シロップを敷いてみた
ラム酒のアルコールを飛ばして砂糖を加えた「ラム酒シロップ」を作り、カラメルソースの代わりにプリンの底に敷いてみた。ラム酒の甘い香りはするものの、プリンに玉子の素の味が強く出てしまい、おいしいと思えなかった(甘い茶碗蒸しのような感じ)。改めてカラメルソースは、その苦味で玉子の素の味をうまくマスキングしてくれているのだとわかった(燻製の効果と似ている)。

その9:ラム酒入りカラメルソースにしてみた
今度は、カップに分けたカラメルソースに数滴ずつラム酒を加えてみた。アルコールが残るので子どもさんやアルコールがダメな人には向かないが、ラム酒の甘い香りのするカラメルソースができて、なかなか美味。違った味のカスタードプリンを食べてみたいときに作ってみるのもよい。

その10:チョコプリン
明治製菓のHPにレシピがあったのでそれにしたがって作ってみた。
http://www.choco-recipe.jp/milk/rcp/029.html
チョコレートを大量に使うので、甘くておいしいんだけど、めちゃくちゃ濃厚!チョコプリンというよりは、チョコクリームのかたまりという感じかも。ちょっと食べたらおなかいっぱいになる。すごく甘いものが食べたいときなどにはいいかもしれないけど、普段のおやつには、もうちょっとあっさりしたもののほうがいい。


結局、どのようなバリエーションで作っても、プレーンのカスタードプリンのおいしさを超えるものはできないことがわかったのでした・・・。







カンタン、プリン作り~5(バリエーション)

前回まで、カスタードプリンの作り方を書きました。自分でも週1~2回作っていまして、何か違う味も食べてみたいと、いろいろバリエーションを試してみました。うまくいった例はまだあまりないのですが、ご参考まで、書いておきます。


その1:高級玉子を使う

お店で売っているプリンに「○○玉子使用」などというものがあるので、私も値段の高い玉子を使ってみましたが、明らかにおいしくなるとは思えませんでした。普通の値段の安い玉子で十分です。


その2:卵黄を多くする

ネット上のレシピを見ていると、全卵にさらに卵黄を加えて、卵黄分を多くして作るプリンもありました。私もそれで作ってみましたが、確かに濃厚になるものの、私としてはちょっとしつこすぎる気がしました。全卵だけで作ったほうがさっぱりしていて私には合います(卵黄だけを使うプリンもあるようですが、作ってみる気はないです)。


その3:バニラビーンズを使う

スーパーのスパイス売り場でバニラビーンズを見つけたので買ってきました。使い方もネット上で見つけたレシピどおりにしました。バニラビーンズを3分の1に切って縦に包丁をいれ、中のツブツブを取り出し、そのツブツブと茎を牛乳に入れて沸騰させ、火を止めフタをして10分ほど置いておきます。これでバニラビーンズの甘い香りが牛乳に移るというわけです。さすがにこれはバニラエッセンスに比べて格段においしくなる気がします。でもバニラビーンズの値段が高いのが欠点ですね。


その4:ラム酒を加えてみる

知り合いの方から、ラム酒を入れてみたらおいしいんじゃない?と聞いたので、やってみることにしました。ネット上のレシピにもラム酒を加えているものもありました。通常のカスタードプリンの生地にラム酒適量を入れるだけなので、カンタンに作れました。しかーし、なぜかプリンにはラム酒の甘い香りがほとんど感じられません。特にカラメルソースといっしょに食べるとき、カラメルソースの風味が勝ってしまい、ラム酒のほのかな香りは消えてしまいます。カラメルソースを使わずプリンを作り、後からラム酒をかけて食べればよいのか、そのあたりは研究の余地がありそう。


その5:ココナツミルクを使う

これも同じ知り合いの方から、ココナツミルクの味が合いそう、と聞いたので、さっそく試してみました。ネット上でもレシピがありました。通常のカスタードプリンの牛乳の量の約半分をココナツミルクに置き換えてみました。できたプリンにわずかにココナツの風味が感じられますが、なにか、えぐ味というかあくっぽい感じがしました。これなら通常のカスタードプリンのほうが私はおいしいですね。



ラム酒を使うことについては、またいろいろ試してみたいと思っています。他にも、ココアの粉か溶かしたチョコレートを入れてみようかな、とか考えています。













カンタン、プリン作り~4(プリンを固める)

プリンを固めるには、蒸す方法やオーブンで焼く方法がありますが、失敗しやすいし、手間がかかります。ここでは、以前ご紹介したサイトに書いてあった、簡単で失敗しにくく省エネな方法で作ります。


前回までに作った生地をプリン用カップに適量ずつ取り分ける。

このとき、底に入れていたカラメルソースが一瞬生地に混ざりますが大丈夫です。後でちゃんと分離します。またこの「一瞬混ざる」ことが重要で、カラメルソースの風味がプリンに移って、大変おいしくなるのです。

大きめの平たい鍋の底に深さ1cmだけ水(湯)を入れて、生地を入れたカップを並べ、強火にかける。

お湯が沸騰したら弱火にして鍋にフタをし、3分間沸かす。

3分たったら火を消して、そのまま約20分間放置する。

20分経過後、フタを取って固まっていれば完成。まだ固まっていなければ、再び強火にかけてお湯を沸騰させ、弱火にして3分間沸かして火を消して約20分放置(さすがに2回もすると固まります)。

そのまま放置して、常温まで冷えたら、1個ずつラップをかけて、冷蔵庫で冷やす(温かいプリンも美味しいそうですが、私は食べたことないです)。

ちゃんと冷えれば、カスタードプリンの完成です。



カラメルソースのほろ甘さがおいしい大人の味です。ぜひおためしあれ。