コルネットのうだうだ -65ページ目

出て来~い!ウォーターマン

パリ土産で買ったウォーターマンの万年筆。


http://ameblo.jp/cornet/entry-10098964267.html


箱に入れたまま机の引き出しに入れっぱなしで、このまま使わないのももったいないと思ったので、デビューさせることにしました。


それで昨日、カートリッジ(鮮やかなブルー)をセットして、そのまま何時間か置いておいたのですが、なかなかインクが出てきません。軽く振ったり、カートリッジのお腹を押してやったり、ティッシュでインクを誘導してやったりするのですが、ペン先のスリットあと3mmほどのところまでインクが来ているのに、それ以上が届きません。


う~む、これまでの万年筆でここまで強情なものはなかったのだが。フランスから来た彼はなかなか心を開いてくれないか。修理に持っていこうと思っても、パリのデパートまで行くわけにはいかないし。


もうしばらく様子を見ることにします。



追記

その後、いったんインクカートリッジを抜いて、ペンを頭からコップの水にドボンと浸けて、ぐるぐるとかき混ぜたりしてペン先を洗い、再び紙に書いてみましたら、ようやくインクが通じて書けるようになりました。よかったぁ!インクが出なくて書けなくても、決してペン先を紙に押さえつけて書いてはいけないのですよ、ペン先が広がってしまいますから。根気よくインクが出てくるのを待ちましょう。書き心地については後日レポートしますね。



72.6Kg/19.0%



映画「ハッピーフライト」

公式サイト

http://www.happyflight.jp/index.html


観る予定の映画ではなかったのですが、東宝シネマのポイントがたまっていたので何か映画を観ようと思って行って来ました。


なかなか面白かったですし、勉強になる映画でした。ひとつの飛行機を飛ばすためにさまざまな人たちが責任を持って業務に当たっている姿が描かれています。


【以下、一部ネタバレがあります】






全体のストーリーは凝ったものではなく、前半は航空業界のあるあるネタ、後半はパニック映画風のおもむきです。緊急事態、そして緊急着陸のシーンは、これも勉強になりますし、けっして経験したくはないですが、万一そういう事態になったときの心の準備として、シミュレーションした感じがします。おそらく航空業界の規則や業務などが詳細に取材され、正確に表現されているのだろうと思います。


機長昇格試験に臨む副機長と試験官(機長)とのシチュエーションは飛行機ものではよくある設定ですが、田辺誠一と時任三郎のかけあいはすごく良かったです(エンドロールの時にその後の結果が示されます)。綾瀬はるかの新人キャビンアテンダント役も古くからある設定ですが、なかなか可愛らしかった。


乗客の中で、人当たりがよくて優しそうだが、気に入らないことがあると職員を怒鳴りつける役の人が出てきます。おそらくこういうお客がよくいるのだと思いますが、映画でこれを見せることで「人のふり見て我がふり直せ」を訴えているのではないかと思いました。このお客は飛行機を降りるときに、乗務員に「ありがとう」とも「お疲れ様」とも言いませんし、けっして気持ちの良い人間ではありません。このようにはなりたくない、と思いました。


深い感動はないものの、家族や友人と気楽に観られる映画としてオススメです。飛行機をよく利用する人には特にオススメですね。


追記

飛行機ものの映画ってことで、映画のチケットをもぎってもらって番号を見ながら自分の席に着くまで、なんか飛行機に乗ったときのような気分になっちゃってて、自分でもおかしかったです。映画の冒頭にもそんな気分を増幅させるシーンがあったりして、これまた驚きました。



72.2Kg/20.5



2013.1.9追記

この映画のDVDを入手しまして(Book Offのサービス券を持っていたので、何か買おうと思って買った)、4年ぶりにこの映画を観ましたが、最初に観た時より、なんか感動してしまったなぁ、なぜだろう。泣かせる映画ではないのに、ところどころで涙が出そうになってしまった。クレームをつけるやっかいな客に対する寺島しのぶ演じるCAの毅然とした態度、飛行機が危険な状況でも明るくほんわかとした新人CAの綾瀬はるか、危機を脱するため知恵を出し合って必死に対応する機長と副機長。いやぁ良い映画だ。


同じ監督の「スウィングガールズ」や「ウォーターボーイズ」よりもヒットしなかったように思うけど、この映画、楽しくてためになる映画としてオススメできます。85点を付けたいと思います。



紳士の時計選び~9

腕時計を取り扱うときの注意などです。


●磁気に注意

クォーツ式時計ならあまり気を遣う必要はありませんが、機械式時計の場合、磁気は大敵。時計の機械が磁気を帯びると精度が落ちる可能性があります。現代の生活ではいろんな機器から磁気が発せられているので、とりあえず電気製品に機械式時計を近づけないのが基本だと思います。テレビ、ケータイ、パソコン、スピーカーなどなどです。


●外したあとは布で拭く

ステンレスも汗には弱く、放置するとさびてしまいます。また金メッキをした時計でも汗が染み込んでさびが出ることがあります。高価な時計ほど手入れはしっかり行って、長く使いたいもの。ティッシュやハンカチでは細かいキズがつくことがあります。眼鏡用などの柔らかい布で拭いてから仕舞うようにします。


●水は大敵

たいていの腕時計には日常生活防水が施されていますが、基本的に腕時計を水に濡らさないようにすべきです。防水を謳っている時計でも水が浸入したり、ガラス内が曇る(つまり外部の水分が侵入している)ことがよくあるからです。


●置くときは上向けに

機械式時計は、仕舞うときに置く方向を決めておくと良いそうです。これは、テンプ(機械式時計の心臓部。高速で反復運動して一定の時刻を生み出す)の軸受けの片減りを防ぐためです。通常は文字盤を上にして仕舞うようにします。


●日付変更の時期に注意

リューズで日付を変更する場合は、短針の位置が午後9時から午前3時の間はしないようにします。つまり長針を動かして、短針の位置をその時間帯以外にしてから日付を変えるようにします。そうでないと日付表示を変えるためのメカに負担がかかるのだそうです。


●何年かに1度のメンテナンス

機械式時計では数年(約5年と聞く)に1度、分解掃除をしてやることで機械が長持ちするそうです。クォーツ式の場合、電池交換以外でメンテナンスをすることはあまりないかもしれませんが、時計店に頼めば防水検査をしてくれます。時計の裏ブタのパッキンが劣化して防水機能が落ちていないか検査してくれるのです。



72.2Kg/21.0%