映画「禅 ZEN」
公式サイト
昨日観てきました。お昼の回の20分前に映画館に行ったら、すでにチケット完売で、やむをえず夕方の回になりました。その夕方の回も満席に近かったです。
曹洞宗の祖、道元禅師の伝記的映画です。全編を通して静かで厳粛な作品。道元と禅宗についての理解を得られたとともに、座禅を組んだときのようなおだやかな気持ちになりました。
主演(道元役)の中村勘太郎の演技は素晴らしかった。彼の人柄そのものから、道元の修行に打ち込む真面目さが表現されていたと思いました。おりん役の内田有紀の演技も良かった。遊女から出家して尼になるまでをよく演じ分けていました。
音楽は宇崎竜童が担当なのですが、現代音楽ぽいもの(おそらくプリペアドピアノを使ったりしている)で、彼がこのような深い音楽を作るというのは驚きでした。
ネット上でもよく書かれてありますが、CGの映像が若干安っぽいというか、新興宗教のビデオみたいなところに私も違和感を覚えました。CGを全く使わず、全編を自然のままに撮ったほうがよかったのではないかな、と思います。
それでも、全体の重厚な作りは素晴らしく、曹洞宗の教えに理解できない言葉があったので、解説書を読んで勉強した後、もう一度この作品を観てみたいと思いました。
2枚目の落語CD
初めて買った落語のCD、志ん朝の「文七元結」(昨年12月25日のブログ参照)につづき、また志ん朝のCDを買いました。
CDつきマガジン 隔週刊 落語 昭和の名人 決定版 全26巻(1) 古今亭志ん朝(壱)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NLZ884
「文七元結」のCDはたいへん気に入って、寝る前に布団の中でヘッドホンでよく聴いています。それで、また志ん朝のCDを買いたいな、と思っていたところ、本屋で上記のCDつきマガジンを発見して、490円という価格を見て即買いしたものです。
今回のはまだ1回しか聴いていませんが、これも良いです。面白い!
ほかの落語家さんのCDは今のところ持っていませんが、このCDつきマガジンの中から何枚か買って聴いてみようと思っています。
直江兼続フィギュア
今年の大河ドラマ「天地人」の主人公、直江兼続のフィギュアだそうです。
http://www.m-arts-shop.com/marts/7.1/114002/
すごく精密によくできてますねぇ。直江兼続のファンでなくても、これだけ精巧なフィギュアだとちょっと欲しくなるかも。
私は「天地人」の初回は、用事があって見逃してしまいました。視聴率も良かったようですね。ぼちぼち観ていこうかなと思っています。
私は、直江兼続という人はぜんぜん知らなかったのですが、予告編で「愛」の兜を見てピンときました。昔、「トリビアの泉」で「兜に「愛」の飾りをつけた武将がいる」というネタで見たことがあったからです。昨年の「篤姫」といい、直江兼続といい、知名度は低いが立派な功績をもった歴史上の人物にスポットライトを当てる、というのが近年の大河ドラマのコンセプトなのかもしれませんね。良いことです。