コルネットのうだうだ -130ページ目

ニコン・クールピクスP60

フランスから帰ってきて、日本の時間に慣れるため、昼間眠たいのをガマンして、夜寝たら15時間も眠り続けてしまいました。寝すぎて頭がぼーっとしています。


今回の旅行に持って行こうとデジカメを買いました。ニコンのクールピクスP60(NIKON COOLPIX P60)です。

公式ページ

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/p60/index.htm


最近ではご無沙汰しているのですが、私は昔からの写真(カメラ)好きで、モノマニアでもあるので、新しいカメラを買おうとするときは雑誌やHPなどで徹底的に調べてから買うのが普通なのですが、今回はあまり時間がなかったので、いくつかのカメラ店を2回ほど見て回って機種を決めました。私はカメラについては「ニコン党」なのでニコンを選ぶのは当然であるのと、デザインがなかなかいいな、と思ったからです。


旅行前にはほとんど使わずにいきなり海外旅行に持っていたのですが、使用法については何にも困りませんでした。ただ旅行写真に使うには、28㎜(35ミリフィルム相当)の広角レンズがほしいな、と思いました。P60には36㎜までしか広角がなく、建物や風景を撮るとき入りきらないことが多かったので。旅行写真では望遠レンズを使う機会は少ないので、ぜひズームレンズの広角側を充実させていただきたいものです(P60の前身のP50には28㎜レンズがあったのに、残念)。


驚いたのは電池の持ち。10日間の旅行で、約550枚の写真を撮りましたが、単3アルカリ乾電池(パナソニック製)4本で済みました(1回の使用2本×2回)。以前持っていたデジカメ(何年も前のモデル)は一日ごとに充電しなければならなかったので、すごく便利でした。そしてカードに保存できる画像数も格段に進歩しています。今回は2GBと、予備に1GBと2枚のSDカードを持っていったのですが、2GBのカードだけで余裕でした。また、起動が早いのも素早く風景を撮らなければならない旅行写真ではすごく助かります。


画質については、まだしっかり見ていないのですが、キリッとしてしっかりした感じだと思います。色調もなかなか良いですが、派手な色合いではなく、落ち着いた感じなのではないでしょうか。少し気になったのは、逆光になる場合でも、オートでは絞りを開けて被写体を明るくしない設定にしてあるように思いました。同行者が持っていたニコンの低価格クラスのデジカメでは、積極的に露出補正をするようでしたが、P60は中級者または上級者向けなのか、手動で露出補正をするようになっているのかな、と思いました。あるいは目で見た風景をそのまま記録できるようにとの配慮なのかもしれません。


ズームレンズの広角側に多少不満があったものの、使い勝手も良くて信頼性が高く、すばらしいデジカメだと思います。


フランスより~8

帰国しました。

帰りの飛行機は行きよりも1時間ほど早く着きます。座席の液晶テレビのスピード表示を見ていても、行きが時速900Km前後なのに対して帰りは1000Km以上出ていました。機内ではあまり眠れなかったので時差ボケが…。

【パリ覚え書き】

●角刈り庭園
英国式庭園が自然を模して作るのに対し、フランス式庭園はヴェルサイユ宮殿に見られるように、「作ったぞー!」という風に作るのだそうです。並木も道に平行にまっすぐ刈ってあるので、きれいですがちょっと違和感があります。並木の角が直角に刈られているので、私は「角刈り庭園」と名づけました。





またフランスでも桜の木が植えられていますが、下のほうの枝を落としてしまい、上のほうにだけ枝を残すのだそうです。りんごの木みたいになっちゃってます。

●空港でドカン!
シャルル・ドゴール空港の免税店で最後の買い物をしているとき、「ピー!!」と笛の音が聞こえたと思ったら「ドカーン!!」。

あまりのすごい爆発音にテロかと一瞬ビビりましたが、違いました。持ち主不明の荷物があった場合、周辺を閉鎖したうえ、その場で荷物を爆破してしまうのだそうです。けっこうよくあることだそう。

そういえば、迷彩服・ベレー帽に機関銃を持った警察(軍隊?)が空港でもエッフェル塔の下でも警備していました。威嚇の意味合いが強いのでしょうけど、そこまでして安全を確保しているんでしょうね。


日本に帰って来て蒸し暑さにゲンナリ。一挙に現実に引き戻されました。いろいろ楽しかったことが思い出されますが、またいつか書くことにします。毎日食べたあの美味かったフランス料理が恋しくなりそうだなあ。ああまた食べたい!

ではオヴァ!

フランスより~7

午前中にヴェルサイユ宮殿に行きました。休日のせいですごい行列!(1000人以上いるかも)。




時間がもったいないので宮殿内に入るのはあきらめ、館内遊覧バスで庭園をぐるっと一周見て回りました。



私はヴェルサイユ宮殿に来るのは2回目なのですが、こんなに広くて整備された庭園があるのは知りませんでした。中に入れなかったのは残念ですが、この庭園を見られてよかったです。






午後からは買い物をしました。

【フランス珍道中記】

●チップに慣れない
フランスではチップで生計を立てている人はいないそうですが、それでも依然としてチップの習慣があります。しかし時と場合によって渡す・渡さなくてよい、渡す場合はその相場があるようで、なかなか慣れません。

ポーターには荷物の数に応じて数ユーロ、ベッドメイクには不要、カフェでは小銭程度、レストランでは多少多めに、タクシーでは料金の10%くらいといったところでしょうか。

パリのホテルに帰ってきたとき、フロントに預けてあったスーツケースを既に部屋まで運んでくれていたのですが、後からポーターが部屋に来て「何か不都合ないですか?」と。何もないよ、と言ってもなかなか帰らないのでピンときました。スーツケースを運んだチップ待ちだったんですね。すぐに数ユーロ渡しました。

また夜に行ったジャズライブで、クロークに預けていたカバンを取りに行ったときは、前の人がチップを渡しているのを見た瞬間、チップを渡すべきことに気付き、カバンを渡してくれたおばちゃんに慌ててサイフの中にあった唯一のコイン「20サンチーム玉」(0.2ユーロ=約34円)を渡しました。おばちゃん「メルシー」とは言ったものの、小声で「チッ!20サンチーム…」と言ったのを私は聞き逃さなかった!でも急だったし、チップに10ユーロ紙幣は多すぎるしなあ。おばちゃん、ゴメン!

●執務拒否
同行者の一人が夜の3時(日本時間の午前10時)に日本から仕事の電話で起こされました。

寝ぼけてケータイを持ってそのままトイレに立った彼、電話を切った後、ドボンと便器にケータイを落としてしまったそう。もちろんケータイは使えなくなりました。無意識か意識してかは知りませんが、よほど仕事の電話を拒絶したかったんでしょうなあ。

しかしその後、彼と連絡を取り合うのがめちゃくちゃ不便になったことは言うまでもありません。別々に行動することが難しくなったため、彼とはたえず誰かといっしょに行動することになってしまいました。んもぉ~!

明日、帰国です。