【昨日のビール】
ロング缶:3本
芋焼酎ロック:5杯
【昨日の実績】
自転車:×
お菓子断ち:×(ドンタコス大袋、バタピー大量)
平日だが飲み過ぎた。大雪で家族全員が早い時間に集合したので全員での夕食となり、ついつい酒とお菓子が進んだのである。よくある事なので気にしないでおこう。
そう、気にしない。
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関東に訪れた南岸低気圧の影響で、昨晩から我が家の近所も湿った雪がずんずんと積もった。あらかた予想はしていたが、結構な積雪の量で少し驚いてしまった。こんな日は家でジッとしているのが一番なのだが、そうしていられない事情があり、車で出かけることになってしまったことを記す。
朝、妻は仕事が早番だったのでいつもより30分早く家を出た。娘はいつも通りの時間に歩いて登校、普段は駅まで自転車で行っている息子は帰りのことを考慮してバスに乗って学校へ行った。私は在宅勤務だったので特に普段と変わりなし。
大雪による臨時対応で昼過ぎに息子が帰ってきた。そして帰って来るなり「喉が痛い」と言い始めた。この前インフルエンザに罹ったばかりなのに、、、娘は通常通りの時間で帰ってきたのだが、これまた鼻水が大量に出ると言い出した。マズい。娘は水曜日から学校の移動教室でスキー旅行に出かける予定である。しかし周りの友達の中には体調不良で欠席が確定している生徒も出ているそうで、不穏な空気が流れているようなのだ。
早番だった妻がいつもより早い時間に帰宅して、子供たちそれぞれの状況を把握すると飛び上がり、とたんに騒ぎ始めた。何と言っても娘の移動教室が差し迫っているので、是が非でも悪化させるわけにはいかないのだ。そしてすぐに病院に行こうと言い出した。病院に行くのはいいのだが、冒頭に書いた通りその時間はすでに雪が降り積もっていたので行くのは大変である。それにプラスしてその病院は駐車場が離れた場所にあり、途中階段を登ったりして500メートルほど歩かなくてはいけない。そうなると、どうなるかというと自然と私の方にスルドイ視線が突き刺さるのである。そんな私はこのような物的被害が及ぶであろう状況をすぐに察する能力に長けている。
「なに言ってんの?まだ仕事中だからね!」
まだ何も言われていないが、送迎依頼の発注が出る前に、そう言って即座に遮った。在宅勤務をしていると家族全員が私のことを毎日休みだと勘違いする傾向が大いにある。「こうみえても仕事してんだかんね」オーラをブイブイ出しながら家族全員の顔をチラチラ見つつ、PCのキーボードなどをカチカチ叩いて見せた。
妻「じゃあ仕事は何時に終わるの?」
焦り気味の妻が目尻をキリリと上げてそう言った。
C「17時30分、、、」
押され気味の私は、冷や汗をにじませながら答えた。
妻「あと20分ね。車を家に横付けして待機してるから終わったらすぐに送ってね」
C「は、はい、、、」
仕事が終われば断る理由が無い。どこの家庭でも似たようなものだろうが我が家も多分に漏れずこのような場合、妻に言い返せるような度胸は持ち合わせていない。なので喜んで運転手を買って出ることにした。どうせやるならこっちからやってやろうではないか。
レッツゴー4匹!仕事が終わったら家を飛び出すのだ!
しかし外はこんな大雪だった。スタッドレスを履いていて良かった。そして目的の病院に着くとなんと、、、「本日の診療は終了しました」と言われてしまった。雪で終了時間を早めたそうである。しかしそんな事でへこたれる俺様ではない。私は頭の中をフル回転させて次の病院を決定した。それと同時に迂闊にもブンとアクセルをふかしてしまった。
い、イカン!雪道の急発進はご法度中のご法度。車はズルリと横滑りしながら道路わきに生えていた街路樹をなぎ倒してしまったのだ。急ぎブレーキを踏むと今度は緩やかな下り坂を滑り出してしまったではないか!気持ちが焦るが車は止まらない。逆に加速しながら進みだしてしまった。
幸いなことに周りに車や人影はない。家族を乗せたままスリップしている車はそのまま止まることなく坂を下り続けている。すると次の瞬間、どこからともなく大空から舞い降りてきた黒い影が見えた。ヘルメットに2つ穴が開いていて、そこからギョロリと目が覗いている。何とそこに現れた少年は、、、
パ、パーマンだ!助けに来てくれたんだ!ありがとう、パーマン!
来たよパーマン、ボクのところへ♪
車がスリップしたしたところからの話しはすべて嘘である。
グフフ。
ナニゴトもなく、ゆっくりと移動し到着した次の病院は通常診療しており、しかもこの大雪なので他の患者はおらず貸し切り状態だった。私は少し仕事が残っていたので自宅に帰り、迎えの連絡を貰うことにした。
薬局で薬をもらうまで1時間ほどですべてが完了した。迎えに行った私はせっかくなのでこのまま買い物に行ってドライブを楽しもうではないかと提案してみる。病院での診察結果が二人とも軽い風邪だということだったからだ。その提案は満場一致で賛成の結果を得ることとなり、すぐにコースは修正された。
雪の中のドライブは大きめの道をゆっくりと走ることにする。暗い雪の日の夜道に家族全員が車に乗っているので、さながら新潟への帰省時のような状況となり、その思い出話などで車内は大いに盛り上がった。ちょっと離れたスーパーとドラッグストアをハシゴして必要なものを購入したら、ガタゴトと心地よい揺れ具合で進む車はあったかご飯が待っている家へと向かう。突然おとずれた雪道ドライブは、私にとって思いがけない楽しいドライブになったのである。
メシツブ、メシツブ。
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その日の晩酌。
マグロづくしと銘打ったパックが半額になっていた。こんな大雪の日に来る客は超刺身好きの変態くらいしかいないからである。グフフ。
雪のように真っ白なお豆腐さまだけは忘れない。
早い時間に家族がそろったので、この日は思い切ってすき焼きにした。上を向いて歩こう!
揃いましたなアテの衆。
月曜日だけど飲む気満々の私である。
あ、毎日だった。
ドーン!
こんなものも買ったのだ。安売りで158円だった。この私が買わないわけがないのである。
そして全部食べちゃった。後悔は全くないぞ!
無いぞ!
おー!
翌朝、庭に足跡のようなものがたくさんあった。国際インテリジェンス組織のエージェント、黄色い諜報部員が24時間365日、雨の日も雪の日も見守ってくれているのだが、、、
コロボックルか?本当に不思議な足跡、猫でもなさそうだし、まるで長靴を履いた幼稚園児が走り回ったような跡である。おそらく座敷わらしだろう。そこは座敷ではないのだが、、、
明日からは多少暖かくなりそうである。
しかし今夜はまだまだ気温が低い。
こんな日は通称フジカちゃんと呼ばれるキャンパー御用達の石油ストーブ、フジカハイペットが大活躍なのである。
ビールをこよなく愛する皆さま
こんな寒い冬のさなかでも
やっぱり今宵は
キンキンに冷えたビールで
乾杯ッ!
なのである。
ムフフフフ。