【昨日のビール】

ロング缶:3本

レギュラー缶:1本

芋焼酎ロック:4杯


昨夜もお一人様晩酌だった。私が腹を空かせて喉を鳴らし、ガルルルなどと言っているのを見かねた妻が先に食べてていいよ、と言ってくれた。息子の帰りが微妙な時間だったので待ちきれなかった。



今日も君だね。カツオのたたき。忘れるわけにはいかない。



豚汁。みんな大好き、寒い日に体が暖まる。



また妻の実家から新鮮な野菜をたくさん送ってもらった。豚汁の材料もそうだ。生椎茸をバターで焼いた。ポン酢をたらして美味かった。



トマトオンザキャベ千。文法は合ってる。美味い。



無骨豆腐さまがまた手に入った。欠かせない。



揃ったのだねアテの衆。


一番搾りをグラスにトクトクシュワシュワ。

目を閉じて、ビールが飲めることに感謝。


乾杯!


ブハーッ!

うーまい!

本日は世界新記録を2個達成!



----------


毎日の晩酌メニューをこのブログに書いているが、実はこのあともポテコやら柿ピーやらをパクパク食べている。決して良いことではないが、どうしても食べてしまう。翌朝目覚めて罪悪感を感じるのだがやめられない。そんな日は翌日、ランニングの距離を少し長めにして自分の中でチャラにするようにしている。


昨日もそうだった。ランニングウエアに着替えてちょっと早めの15時半頃に家を出た。丘の上コースと平坦な道コースの2コースがあり、その日の気分でどちらか決めて走っている。昨日は丘の上コースと名づけているちょっと小高いコースを走ることにした。アップダウンが結構激しく息が上がる場所が複数箇所潜んでいるのでカロリー消費にはもってこいだ。


家を出てまずは500メートルほどは歩く。最初の丘の頂上に当たる場所までだ。そこから徐々にスピードを上げて走り出す。全長10キロほどのコースである。


昨日は北風が強く、冷たかったので走りづらい日だったが、前日のポテコ、柿ピー摂取の場面を思い出しで自分を奮い立たせた。



見づらいが桜が咲いていた。この一本だけだ。時期的にかなり早い。狂い咲きかな。


走りながら金曜日に会社の仲間と会話したことを思い出していた。その人もランニングが趣味で、なんと毎年横浜マラソンに出ているというのだ。出場料に2万円かかるという。なんでお金を払ってまでこんなキツい思いをしなくてはいけないのか?と走りながら自分に疑問を持つそうである。しかし完走した瞬間には、嬉しくてまた来年も出ようと思うらしい。なんとなく気持ちはわかる気がする。


私はネットで調べて30キロの壁というものがあることを知っていた。フルマラソンの時、30キロ地点を過ぎるとそれまでとは比べ物にならないくらいキツくなるそうだ。エネルギー不足によりスピードが落ちて走ることが非常に辛くなるポイントなのだ。私は会社の仲間にそのことを体験したことがあるか聞いてみた。


すると、確かに30キロポイント辺りから走るのが辛くなるそうだ。しかし完走する事が目標なので頑張ってなんとかゴールまで辿り着くそうである。過去の最高タイムが4時間半くらいだそうだ。私が10キロをだいたい1時間ちょっとで走るので、凄い記録だと思う。


大会当日に向けてどのようなトレーニングをするのか聞いてみた。大会前に40キロを走ることはないそうだ。30キロと20キロを何本か走るという。普段は朝に10キロを1時間かけて走るそうだ。週にどれくらい走るのか聞くと、2回だという。


ん?2回?私は平均4回くらい走っている。そんなもんでフルマラソンに出られるのか?私はそのような、なんとなく私にも出来るのではないか?と思わせるような話を聞いてちょっと浮ついた。


話はランニング中に戻る。そんな事を思い出しながら調子良く息を弾ませてランニングを続ける。最初の15分くらいを過ぎるとランナーズハイになって辛さ、キツさがなくなる。どれだけでも走れるのではないか?と思えてくる。


丘の上コースの終盤にさしかかったころ、もうちょっと走りたい気分になってきた。あと5キロくらい走れるようなコースはないか?頭の中であちこち近所の道を思い浮かべるが、なかなか良さそうなコースが思い当たらない。


おお!そうだ!このまま平坦な道コースに突入しよう!体力は全く問題ない。幸い今日は早い時間に家を出たので時間もたっぷりある。行くしかないのだ。チャレンジである。私にとってまず2時間続けて走る事が当面の目標だった。平坦な道コースもだいたい10キロ程度あるので合計20キロ。ハーフマラソンと同じくらいの距離なので、自分の実力がどれくらいのものなのかが分かるではないか。


俄然やる気が出て来た。私は増して調子良く走り出す。丘の上コースを走り終えると平坦な道コースを逆走する形に決めた。キツさは全く感じない。このままどれだけでも走れそうな気がする。見慣れた景色を逆から見ながら走るのでそれも良い刺激になった。


良いペースのまま平坦な道コースの河川敷に出た。非常に風が強く顔や腕に冷たさがそのままぶつかってくる。しかし体は温まっているので全く気にならない。


どんどんと進んでゆくと体に異変が起きてきた。膝の外側がなんとなく痛い。激痛というわけではなくモワッとした感じだ。あとは太ももの裏あたりが張ってきた。筋肉痛のような違和感だ。ちょうど14キロを過ぎた頃。私の過去の記録として一番長く走った距離の頃であり、ここから先は未知の世界だ。


走り進めるが明らかにペースが落ちている。足も疲労が溜まった感じのままだ。なんとなく分かってきた。今、長距離を走っているが、体力的には余裕がある。しかし体のパーツがついていっていないのだ。関節だったり筋力だったり、まだまだトレーニングが足りないのだ。しかし悪くない感触である。


そのままペースを落としながらも走り続けた。とりあえず目標としている20キロのゴール地点までは走れそうである。なるだけ階段などを避けて距離が長くなってもスロープを利用した体に優しいコースを選んで走った。


辺りはだいぶ暗くなってきている。トコトコと最後の直線を走り抜けた。体力は十分残っているが、足はそろそろ休めたほうが良さそうである。そうこう思っているうちについにゴールに辿り着いた。ゴールである!やった!やり遂げたのだ!


スマホのアプリを見てみる。走行距離はちょうど20キロほど、時間は2時間40分かかった。いや、初めてにしては上出来だ。ヤルネ、corn。2つの初めてを達成した。20キロを走破した事。そして2時間以上走った事。達成感が込み上げてくる。


そこから自宅に到着するまでの5分ほどは歩いた。歩きながら肩を回したり腕の筋肉などを伸ばした。そうするとバキバキっと筋肉が切れるのではないかと思うくらいの衝撃がはしって痺れがきた。経験したことのない感覚である。多分冷たい風に当たり続けていたのと、走りながらなんとなく上半身が力んでいたのではないかと思う。筋肉が硬くなっていたようだ。


とはいえ突然決行したハーフマラソントレーニングは大成功だった。満足である。これから週末に長距離を走ってもっと体を鍛えよう。関節を慣れさせて筋力をつければフルマラソンも見えてくるのではないか?


いやいや、それは違う。私はフルマラソンに出るために走っているのではない。勘違いするな!cornよ。君がなぜはしるのか?それは美味しいビールをたくさん飲むためだろう。


健康な体になってたくさんビールを飲むこと。ビールをたくさん飲んでも腹が膨れて、もう飲めないとなってしまわないように痩せること。私が走り続けるのはただそれだけ。それを目的に走っているのである。フルマラソンなんてうつつを抜かすなどもってのほかだ。


目的は見誤ってはいけないのだ。根拠というものは本当に大事なものなのである。



----------



今日は日曜日だった。朝から家族の送り迎えでバタバタと忙しかった。やっと落ち着いたので本日も走りに行こうかと思っている。もちろん美味しいビールを飲むために。


ビールこよなく愛する皆さま。

乾杯なのである。

ムフフフフ。


根拠が大切である事は以下に詳しい。






【昨日のビール】

ロング缶:3本

レギュラー缶:1本

芋焼酎ロック:5杯


昨夜は家族の帰りが遅いとわかっていたので1人で早めの晩酌とキメこんだ。食べ終わる頃にみんな帰って来た。グビグビと酒が進み多少飲みすぎたか。今朝、娘にお酒くさいと何度も言われた、、、



もちろんカツオのたたき。ニンニクもしっかり乗せた。元気ハツラツ、口臭はちょっと気になるが、マスクをすれば大丈夫!



生牡蠣。ハマってしまったかもしれない。柚子胡椒でいただく。旨し。



小松菜のおひたし。今日も上手にできた。ワサビに似たツンとくる辛味と歯ごたえがたまらない。



無骨豆腐さまと呼んでいる。いつも売り切れているのでショーケースに並んでいたら必ず買う。



揃いましたなアテの衆。


一番搾りをグラスにトクトクシュワシュワ。


乾杯!

整いました!


目を閉じて 耳をすませば プチプチと

聞こえくる泡 シアワセのビール


カツオ芭蕉



----------


朝の通勤時の話。自宅から駅へは10分ほど歩く。静かな街だが朝の通勤通学の時間になると駅に向かう人の群れとまではいかないが、それなりの人が歩いている。

駅まであと半分といったほどの場所に大きなマンションが建っている。ある日、そこからバカい、あ、間違えた、若い女が小型犬を連れてパジャマのような姿で出て来た。ちょうど私から3メートルくらい前を歩き始める。犬の散歩だ。何もこんな通勤時間帯にわざわざ駅に向かう方向に犬の散歩なんてさせなくて良いだろう。私は煩わしく思いながらその後ろを歩く。

犬はよほど散歩が嬉しいのか、歩道の右に行ったり左に行ったり飼い主の周りを回ったりと忙しなく動く。私の方にも寄ってくるので蹴ってしまいそうになるからズッコケそうになって歩くスピードを緩める。犬がまた前の方に歩き出すと私は真っ直ぐ歩けるようになる。しかしまた犬がやって来て歩くペースが乱される。このヤロウ。

すっかり犬のペースに合わせて歩いてしまっているではないか。飼い主は何をやっているんだ!キリッと眉間に皺を寄せて見あげてみるとスマホを弄りながら歩いている。最低な奴だ。よく見るとその犬の前に男も歩いている。どうも犬を連れた女の旦那のようだ。旦那もまたスマホを弄りながら歩いている。絵に描いたようなバカ夫婦だ。

バカ一行様と私は歩きづらいまま駅に向かう。バカ犬のリードが足に引っかかりそうになってバランスを崩したり立て直したりしながらイライラがどんどん募っていった。

その時である。犬が電柱に向かってオシッコをし始めた。キターーーッ!チャンスだ!ビッグチャンス!このチャンスを絶対に逃してはいけない!一気にこのバカ夫婦を追い抜き、自由を手に入れるのだ!自由の先に満員電車が待っている!あ、自由って儚いのね。

私は少し歩くスピードを上げてバカ女とバカ犬を追い抜いた。ヤッタネ!犬は気持ちよさそうに片足を上げて用をたしている。バカ女は相変わらずスマホを見たままだ。ザマみろ!この迷惑女め。

自由になった私は水を得た魚のようにスイスイと大股で歩き始めた。やはりこうでなくっちゃ。ウォーキングも兼ねている通勤なので気持ちよく歩きたいものだ。

スッキリ晴れ晴れしたつもりなのだか、何か引っ掛かる。心の奥に何かが重くのしかかっている感じがとれない。なんだ?一体なんなんだ?この気持ちは。私は私の心の中に問いかけたが、そのなんとなくモヤモヤとした気持は大きくなっていくのである。

と、その時!タンタンタンタンッ!ハッハッハッハッ!後ろから音がする。何かが勢いよく迫ってくる。家が火事だーッ!と言わんばかりの猛烈な速さで何かが私の後ろに迫ってきた。迫って来たと同時に私の頭の中から自由という思想は取り上げられ「敗北」という文字が書かれた大きな看板に行く手を阻まれてしまった。バカ女とバカ犬が私を猛スピードで追い抜いていったのだ。

そして私の3メートル前にピタッ止まって、バカ犬がまたクルクルと目の前で回り出す。私はズッコケそうになってバランスを崩す。抜くに抜けない。なんなんだ!この嫌がらせは!と思ったがよく考えたらバカ旦那は先ほどからずっと私の前を歩いたままだったのだ。バカ女とバカ犬はオシッコをした後に、またバカ旦那のところに戻って来たという、非常に歩きづらかったある日の通勤の話だった。


----------


今朝、Lotusさんのブログを読んで思い出した話を書いた。

今朝は朝から娘を習い事に送って行った。1時間ほどで終わるので、また迎えに行かなくてはならなかった。その間に洗車をした。我が家の車は色が黒なので、これからの季節は花粉や黄砂で汚れが非常に目立つ。娘を送る時に見たマイカーはあまりにも汚れていて、みすぼらしかったのでササっと洗った。やって良かった。スッキリしたのだ。

ビールをこよなく愛する皆さま。
バカは追い抜き、汚れは落としてスッキリと。

今宵も乾杯なのである!
ムフフフフ。






 

【昨日のビール】

ロング缶:3本

レギュラー缶:1本

芋焼酎ロック:4杯

 

祝日だったのでビール飲み放題の週末ルールが適用された。身も心も満足なのだ。後悔なんて微塵もない。

 

 

 

カツオのたたき。ハルさんおすすめのにんにくスライスを小ネギと一緒に振りかけた。パンチが効いて旨さアップ!元気も出てくる気がする。

 

 

息子にカツオを取られた時用のブリ。端切れ品で半額になっていたので購入。小さく切ってあり食べづらかった。旨かったが。

 

 

前日残したアジフライ。我が家では人気がないので私が独占できる。これからも進んで購入しよう。

 

 

お久しぶりです。お豆腐さま。欠かせない一品。

 

 

揃ったのだねアテの衆。なんとなく質素に決めていこうではないかね。

 

一番搾りをグラスにトクトクシュワシュワ。

目を閉じてビールの神様に感謝。

本日も無事に晩酌ができることを。

 

乾杯!

 

ブハーッ!

庭の手入れやり過ぎたー!

 

 

----------

 

私は中学の三年間、野球部に入っていた。肩が強いのと足が速いのをかわれて外野全般を守っていた。打率は低く、レギュラーから外されることもたまにあった。

人間だもの。

 

それとは別に選抜陸上部というものに入っていた。入っていたというよりは入らされたという方が正しい。私が通っていた中学は坊主頭の学ラン中学校。昭和のテイストが色濃く残っている学校だったので先生が言うことがすべて正しかった。ちょっとでも逆らおうものならビンタ、ゲンコツ、正座、モノで殴られるなど当たり前の学校だったのだ。

 

春、一年に一度の体力測定というものがある。そこで短距離走やら長距離走やらハードル、走り幅跳び、高跳びなどいろいろなことをやらされる。私は運動神経が良い方だったので体力測定で良い結果が出ていた。とくに走り幅跳びは学年で一番になった。そうなると先生に呼び出されて陸上部に入るように勧められる。勧められるというよりは命令が下されるという方が正しい。断りなどしたらヤクザのような恐ろしい体育のグラサン先生がやってきて脅される。私は二つ返事で入部するのだ。

 

その学校には正式な陸上部というものが存在せず、全校生徒の体力測定結果を見て成績上位メンバーを選抜して臨時の陸上部を作るシステムになっていた。

 

なぜそのようなことをするかというと、中体連の陸上競技大会に出て、良い成績をおさめるためである。陸上部がないのだから中体連の陸上競技には出なければよいのに、なぜかそのような形で選抜陸上部を作って参加していた。そしてわが校はなかなかの成績を収める学校だったのである。

 

選抜陸上部に選ばれると私が所属する野球部とは別に曜日を決めて陸上部としての練習に出ることが許される。野球部と言えば1年、2年の頃は、ゴミ同然の扱いをされるど根性クラブ。先輩からのイジメで毎日ヒーヒー言わなくてはならない。訳もなく長距離を走らされて、そのうち走っている事を忘れられる。結局練習開始から終わりまでずっと学校の外周を走らされるようなことはザラだった。しかも野球のスパイクをはいたまま。鉄でできているスパイクでアスファルトの上をカチンカチンと走らされて、成長期の少年の骨には非常に悪影響だっただろう。

おっと脱線した。

 

そのような辛い練習があるので、私にとって陸上部の練習がある日の方がよかった。イジメられなくて済むからである。

 

陸上大会は大きな競技場を借り切って、市内の中学校全てが集まって行う。学校対抗形式だ。私は走り幅跳びの選手として出場した。1年、2年の大会は平凡な記録で入賞するのだが、地区大会まではいくことができなかった。市内大会の成績上位者が地区大会に出場する。

 

3年になっても私は陸上部に選ばれた。その年も走り幅跳びの選手として大会に出場するつもりだった。当時の記録で6メートルくらい飛べていたと記憶する。幅跳びの候補者は私ともう一人いて、ケガをした時のサブ選手として2名体制をとっていた。学年で幅跳びの成績が1番と2番の人が選ばれるのだ。私はいつもサブの選手より成績が良かったので正選手に選ばれていた。

 

市内大会まであと一か月といった頃だったと思う。練習をしている途中でグランド上に大声が響いた。私は先生と話をしている時だったと思う。


「やったー!でたー!でたー!」


走り幅跳びのサブの選手の声だ。私たちの方に駆け寄ってくる。

「6メートル超えた!超えましたよ!」

そいつは大喜びで駆け寄ってきた。私は半信半疑だった。誰も見ていない時に1人で飛んだ記録だからである。自己申告なのだ。私は先生がそんな根拠のないことで私と正選手を入れ替えるようなことはしないと思っていた。現にそいつがそのあとみんなの前で飛んでみたらいつもと同じ結果だったからだ。

 

大会の2週間前になると陸上部内で選手の正式発表がある。私たちはドキドキしながら、でも私が選手に決まっていると思いながらその発表を聞いた。先生が紙を見ながら読み上げていく。

 

「走り幅跳びは○○にでてもらう」

 

「エッ?」

 

私ではない苗字が呼ばれた。いつもサブだった選手の名前だ。私はショックだった。2年間正選手で出場していたのに最後の大会に出られないのだ。そして先生は続けていった。

 

「三段跳びはcorn」

 

「マジ?」

 

私は走り幅跳びと並行して三段跳びの練習もしていたからだ。跳躍全般の練習をやっていた。そしてその年の体力測定でハードルの成績も良かったのでハードルにも正選手としても出るように伝えられた。

 

私はずっと幅跳びの選手だったので3年もそうなりたかったのだが、虚偽報告選手が選ばれた。うぅ、、、しかもハードルなんて練習ほとんどしてない、、、

 

2週間後に市内大会が開かれた。まずはハードル競技に出場する。競技場のスタンドでは我が校の全生徒が応援している。私の名前を応援団長が叫ぶと生徒があとから一緒になって叫ぶ。緊張の瞬間だ。

 

撃鉄が落とされてスタートラインに並んだ選手が一斉に走り出す。応援の声はほとんど聞こえない。ゴールだけを見つめて懸命にハードルを飛び超えて行く。わき目もふらずに駆け抜けた。結果は8人中7位。何とも言えない成績だった。しょうがない。練習してないもんね。私は自分に言い聞かせて納得した。

 

次は三段跳びだ。慣れている跳躍競技なので多少気持ちも落ち着いていた。3本飛んで最も良い成績で争うルールになっている。私はハードルの汚名挽回とばかりに張り切って飛んだ。3本飛んだ結果はというと。何と優勝したのだ。ヤルネ。ちなみに虚偽報告幅跳び選手は入賞しなかった。何とも複雑な気持ちだった。

 

優勝したので私は地区大会に進出することになった。そこを勝ち進むと次は県大会に出場することになる。時期は8月の終わり頃だったろうか。野球の公式戦が終った直後で三段跳びの練習は全くできていなかった。

 

地区大会が開かれる大きな競技場に行くといろんな人が私に握手を求めてきた。


「あ、君がcorn君?よろしく」


不思議だった。なぜだろうと先生に聞くと地区大会の通過記録で私の成績がトップだったらしいのだ。またまたヤルネ。知らずのうちに有名選手になっていた。私は鼻高々で競技に臨んだ。今回も3本飛んで一番良い成績で競う。市内大会の通過記録はおそらく12メートルちょっとくらいだったと思う。

 

1本目。緊張のうちに飛ぶ。

結果は10メートル後半だった。


「あれ?」


出場選手全員がそう言った。私は練習ができていなかったらから踏切板になかなか足が合わなかった。次はやるぞ。

 

2本目。11メートル。

「あれ?」

まただ。


3本目。11メートル。

敗退確定。

トホホホ。

 

先ほど握手をしに来てくれた選手は13メートル以上飛んで大会記録などを出している人もいた。恥ずかしい、、、


ヤクザのような先生がやって来て言った。「野球ばっかりやってたからしょうがないな。俺はcornが県大会に行くと思っていたのだが、、、」

慰められているのかよく分からなかったが、私の陸上競技生活が終わったのは確かだった。

 

かくしてcornの中体連陸上競技大会は幕を閉じた。自慢話にお付き合いいただきありがとう。


なぜこんな話を書いたかというと今日は非常に腰が痛い。私は腰痛持ちなのだ。中学の頃に三段跳びをやって、そこで腰を痛めた。ずっと整骨院に通いながら練習をして大会に出たのである。その後も腰痛は治らず、鍼や電気など治療を継続したが完治しないまま現在に至る。40年の付き合いだ。もう諦めているので通院もやめた。


痛いときは同じ体制をずっととっていられない。仕事も座ったままが多いので調子が悪い時は定期的に立ち上がってストレッチしないとつらい。ひどい時は太ももが痺れてくる。そうなると寝ても起きてもずっとツラい。今日はそこまでの痛さではないが、昨日の庭の手入れが祟って痛さが増す。ちょっと後悔している。

 

腰痛が出るといつも思い出す中学時代の腰痛の原因と、ほろ苦い陸上部の経験。今日は自慢話でブログを終わる。

 

 

----------

 

東京は夜に雨が降るそうだ。今年は花粉が非常に多いとニュースで聞いた。雨は花粉症の方に朗報のようである。その場しのぎ程度のようだが湿って花粉の飛散が抑えられるようだ。幸い私はまだ花粉症を発症していない。時間の問題かもしれないが、、、

 

今夜はタイミングが悪いとランニングできないだろう。それはそれでよい。昨日は懺悔のランニングに出たからだ。


花粉の季節は花粉症ではない私だが、目が粉っぽくなったりすることがあるので予備軍かもしれない。できれば花粉症には一生ならないでおきたい。過去にくしゃみが原因で何度かプチギックリ腰を経験しているからだ。そうなると三段跳びの想い出が顔を出す。

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

花粉症と三段跳びには注意が必要なのである。

あ、私だけか。

 

華金に乾杯。

ムフフフフ。