【昨日のビール】

ロング缶:3本

芋焼酎ロック:5杯


【昨日の実績】

サイクリング:×

お菓子断ち:×(柿ピー小袋4、ひねり揚げ1袋)


昨日は平日のビールはロング缶2本までというマイルールを破った。そして仕事が遅くなり、自転車に乗る暇もなかった。その分お菓子をたくさん食べてやったのだ。

理屈になっていないが気にしない。

気にしないのさ。



----------


前回までの福岡一人旅の記録は以下に書いた。



その続き。


親類の結婚式に出席して、そのままそのお宅に泊めさせてもらった。午後に旧友リーちゃんと会う約束をしていたので昼過ぎに電車に乗って天神に向かう。


この日は休日。三連休の最終日だったので電車の中もガラガラ、ゆっくりと座ることができた。待ち合わせの時間にはじゅうぶん間に合うのだが、よくよく考えてみると帰りの飛行機の出発時間が結構ギリギリである。りーちゃんと合流してお茶でも飲もうと思っていたのだがどうしようか。


そして待ち合わせの時間にりーちゃんがニコニコとやって来た。しかしどうも仕事が忙しそうでそこまでゆっくりする余裕がなさそうである。私も飛行機の時間のことを説明すると軽くしゃべって別れることで決まりとなった。


次回はりーちゃんが東京にやって来るという、いつ叶うのか分からない約束をして笑顔で別れた。りーちゃんは非常に働きもので、それがすぎる。そろそろお互いエンディングに向けて余裕を持ったライフスタイルに変えていこうという話をすると空を仰いで妙に納得していたのがなんだかおかしかった。彼はまだまだ全速力で走り続けるのだろう。いつまでも若くないのだから健康にも気をつけて、無理しないようにしてほしいものである。

 


地下鉄で福岡空港へとやって来た。今日もカンカンの快晴である。電車の中でT川氏とK段氏とでLINEのやり取りをしながら空港メシのオススメを探していた。寿司屋やビールバーのサイトを紹介してくれて、どれもヨダレものの魅力を感じたのだが私の心の中にどうも引っかかるものがあった。

何かが足りない。

足りていない。

アイ キャント ゲット ノー サティスファクションなのである。



ムムッ!

サティスファクションな匂いがっ!!



じゃ〜ん!

満足なんてありゃしない理由がここにあった!

そう、せっかく博多の街にやって来たのに食べたラーメンが呑んだ後の〆の一杯だけというのが心残りだったのだ。八ちゃんラーメンを食べるという当初の目的は果たした。しかし豚骨ラーメンの発祥地では豚骨ラーメンをメインとして、1対1の勝負がしたいではないか!


ブラブラと福岡空港内にあるラーメン滑走路というラーメン屋さんが立ち並ぶ通りを行き来した。どこも混雑しているがタイミングによってはあまり並ばずに入れそうである。



ここだな。

私の前に1組並んでいるだけだったのだが、その客がすぐに中へと呼ばれた。私は店前の椅子に座って待っている。


この店は最初に食券を買ってから注文するスタイルだ。外から店内をよく見ると空席があるように見えるので私が呼ばれるのもすぐだろう。そう思って待っていると若いカップルが目の前にやって来て店の入り口から店内をキョロキョロ見渡しているではないか。


「座れそうじゃね?」


若い女がそう言って並んでいる私を無視して中に入っていきそうな勢いを見せた。


私もそうだったが、空港内ではみんな手荷物が多く、ラーメン屋に並んでいるのか椅子に座って休憩しているのか見分けがつかないのだ。並んでいる客と分からず、その人を飛ばして入ってしまいそうになる。


若いカップルが食券の販売機に近付いて私をすっとばすのか?と思ったその時、店員が私の方にやって来た。


「お次は1名さま?」


私の顔を見て聞いて来た。


「はい」


良かった。

カップルに割り込みされずにすんだのだ。

ザマみろ!

あ、まだ割り込みされてなかったね。

失礼。


店員は私が1人だと聞くとしかめっ面になった。店内は混雑した店の4人席しか空いていなかったからだ。本当はグループ客を入れて売り上げを伸ばしたいのだろう。あからさまな表情だったが気にしない。堂々と4人がけの席に大量の手荷物をドンと置いてメニューを確認した。


注文するものを心に決めたら財布を握りしめて立ち上がり食券売機の前に仁王立ちする。

これとこれとこれだっ!

千円札を2枚入れて勢いよくボタンを押した後にお釣りを受け取り店員に渡した。



ドーン!

はい、もちろんこれー!

まずはいただきます。


ングッ、ングッ。

ブハーッ!


あぁ、今日もシアワセになれたー!



若カップルが私の次に店に入ると行列がなくなった。



この店はもともと屋台だったのか?初めて聞いた名前のラーメン屋である。調べてみると、ずいぶん昔からこの福岡空港で営業していたラーメン屋のようであった。


おっ!きたきた。



じゃーん!

う、旨そうっ!

ちゃんとキクラゲがのっているよ、megさん。



もちろん八ちゃんで食べ損ねたギョーザもね。

グヒヒ。



それではいただくとする。



おっと、生ビールがなくなったので瓶ビールにチェンジだ。


スープは店前にあった看板に書いてある通りクリーミーでミルキーな味、私好みである。

クーッ、たまらん!

ズルズル飲んで、すぐになくなってしまいそうである。旨しっ!



それでは麺を。細麺だが丸麺なのでちょっとだけ太く感じるか?しかしほどよく芯があり噛みごたえが絶妙。食べる前にたっぷり入れた白炒りごまとスープが絡まって、いや、もう、コレですコレ。私が求める正しい豚骨ラーメンですな〜。ウヒヒ。



もちろん完食ー。



ごちそうさまでしたー。

満足。

これでもう思い残すことはない。

サティスファクション!


その後、出発まで時間があるので空港内をほろ酔いで練り歩く。



なんと、、、

空港内に焼き鳥屋があるではないか。ものすごくそそられるニオイがしてくると思っていたらコレだったのか。

さすが福岡空港。



展望デッキにも出てみた。相変わらず蒸し暑い。



あれ?

ここにも魅惑のスポットが!

寄っていくには飛行機の時間までもう少し欲しいところなので今回はパスしておこう。保安ゲートをくぐることにした。



ここでもう一杯飲むのが真ののんべえなのである。自慢などできないが。



帰りの飛行機はJALだ。オンタイムで搭乗案内が出たのでスイスイと乗り込む。



離陸。

さよなら福岡。



また来るけんね〜!



福岡の街を空から。


帰りの飛行機はさすがJAL。モニターが各席に備え付けられており映画やドラマ、音楽などで移動時間も楽しめる。

映画、すずめの戸締りを見始めたが秒で寝てしまった。起きたら孤独のグルメに切り替えて見ることにした。これはトンカツ屋の回で非常に面白かった。松重豊氏の食べ方が非常に美味しそうで、トンカツが食べたくなった。

孤独のグルメを見終わってもまだまだ時間があったので次は深夜食堂という小林薫氏のドラマも見たがこれも面白かった。



あっという間に羽田に近づいた。



荒川ですよ。reiさん。



皇居と赤坂御所。



東京タワー。



レインボーブリッジ。



お台場。



着陸体制。



ゆっくりね。



着陸ー。



あれ?



もしや?



おぉ!これは!



自転車ブロガー、ゆじゅさんのアイコンではないか!

違うか。



無事に羽田空港着。



お隣に駐機していたのはディズニー仕様の飛行機で写真を撮る人がたくさんいた。



それでは自宅まで旅の締めくくりをリムジンバスでゆっくりと。

この時も突如プーさんが現れたような、、、




良い旅だった。


一人旅はもうずいぶんと昔に行ったきりの記憶なので非常に新鮮だったと思い返す。美味しいものを食べて、昼から呑んでと自由気ままなのが一人旅の醍醐味だろう。たまにはこんな旅も悪くない。いつになるか分からない次の一人旅を楽しみにしておこう。




----------


昨日の朝、可愛いお客さんがやって来た。



君はまだ、赤ちゃんだね!



またおいで!

元気に飛び跳ねて芝生の中に消えていった。



今日も立派な暑い夏のようである。


ビールをこよなく愛する皆さま。


であるからして


やっぱり今宵も


乾杯っ!


なのである。

ムフフフフ。


 

【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:6杯

 

【昨日の実績】

サイクリング:〇(16キロ)

お菓子断ち:×(柿ピー1袋、、、汗)

 

昨夜は妻にカツオのたたきを買って帰るようお願いし私はスーパーに行かないことにしていた。刺身を買いに行くと、ついつい他の物や特にお菓子を多く買ってしまう傾向があることを私自身が知っているからである。


晩酌はビールが終わり、アテも食べつくしたころから芋焼酎ロックに切り替えるのだが、どうしてもお菓子が食べたくなった。家じゅうを探し回ると妻が買い物に行って買ってきたお菓子全般が一袋にまとめてあるものを見つけた!

中にはなんと、、、柿ピー6Pが1つ。

よっしゃ〜!


あ、全部食べてしまった、、、

こ、後悔なんてしない、、、

しないもんね、、、

 

 

----------

 

15年ぶりに再会を果たしたリーちゃんと福岡で飲み明かしたことは前回書いた。

 

 

その続きから。

 

リーちゃんから発せられるイビキの轟音とどろく夜明けを一人迎えた朝。リーちゃんは仕事疲れでまだまだ夢の中だったので、カーテンは明けずに本日のイベントに向けてシャワーを浴びた。チェックアウトはなんと12時というゆっくり設定なので私もゆっくり10時頃に起きだしたのだ。

 

前日に食べきれなかったコンビニの大盛焼きそばを頬ばりながらテレビでニュースなどを見ているとリーちゃんも起きだしてきた。そして寝起きの一服。部屋に充満した煙が目に染みる、、、


昨日、そのタバコの煙対策として私も電子タバコを喫煙するという荒業に出たが、今朝は吸う気になれずやめておいた。ホテル独特の途中までしか開かない大きな窓を斜めに押して10センチほどの排気口を作ったが気休め程度のモノだった。

 

身支度をして本日のイベントに向けてチェックアウトすることにする。リーちゃんとは駅でお別れだがまた翌日の昼間にちょっとだけ会おうという約束をしておいた。

 

 

何度も迷ってたどり着けなかったホテル、さよならー。

今度は禁煙ルームで会おう!

 

 

キャナルシティ博多。福岡市は天神と博多と二つの大きな街があり、昔は天神の方が栄えていた印象だが、最近は再開発が進み博多の方が賑わっているようだ。天神はこれから駅前の再開発があるのでその後はどうなるのだろうか。楽しみである。

 

 

この細い遊歩道を抜けるのが一番近道のようだ。

 

 

地下鉄七隈線の駅が見えた。

 

 

さよなら、博多。また来るバイ!

3月にできたばかりの七隈線の駅や電車は新しくおしゃれなモノで非常に良い経験になった。

 

 

この日、私は訳あって鹿児島本線で佐賀県の鳥栖市という街、サガン鳥栖に向かうことにしていた。七隈線を降りて博多駅で乗り換えをする。リーちゃんも見送りに来てくれたのだ。嬉しい。

 

人混みを縫いつつ、あまりしゃべることもなく2人のんびり歩いて鹿児島本線の改札に着いた。

 

「ほんじゃ、また明日ね。ありがとう。」

 

私はそう言って右手を差し出した。

リーちゃんも私の右手をガッチリ握って握手を交わす。なんとなく2人でニヤッと笑ってから別れることになった。特に寂しいという思いもなく、改札を抜けエスカレーターを上ると、鹿児島本線のホームは拍子抜けするほど空いていた。

 

 

乗り込む電車は5分ほどで到着。

 

 

ローカル線特有の汚れた窓から見える景色はのどかで非常に良かった。

 

 

「原田」という駅を通り過ぎたが、もう全くもって昭和の駅そのままのモノだった。私はコーフンしてしまう。まるでタイムスリップしたかのような駅舎が目に飛び込んできて、呆気に取られ驚いていた分写真を撮るタイミングが遅れた。ゆっくり訪ねたい駅である。

 

 

目的の駅で電車を降りると殺人級の酷暑が待っていた。

 

 

乗っていたのはこの電車。

 

 

空は限りなく青く、雲は間違いなくしっかりとした夏の雲だ。暑くなかったら最高!暑くてもいいけどね。

 

 

駅からタクシーに乗ろうと思ったら1台も停まっていなかった、、、悩んだが10分ほどの距離なので歩くことに決めたのだ。普段10分と言ったら余裕の距離だがこの暑さの中、大丈夫だろうか?

 

 

ジリジリと照り付ける太陽の熱が全身を襲う。

 

 

しかしそよ風がときたま気持ちよく通り過ぎてゆき、悪くない散歩になった。汗は吹きだしてきたが、、、

 

 

東京ではなかなかお目にかかれない雄大な大空。

 

 

目的地はここだね。

 

 

良いではないか。

 

 

そう、今日は親類の結婚式に出席するのだ。

教会式の挙式に参列するのは私の結婚式以来2回目のような気がする。非常に良い式であった。

 

しかし、しかしである。

花嫁がバージンロードを父親とゆっくり進む姿、神父さんの前で目を潤ませる花嫁の姿、、、もうどれをとっても我が愛娘とオーバーラップしてしまい、号泣してしまうのだ、、、

涙が止まらない。

別にこの親類に思い入れがない訳ではないが、それ以上にいつかやってくるかもしれない娘の結婚する姿を想像すると涙が溢れだしてくるのだ。

しかたがないだろう!

クーッ、、、

 

湿っぽいのはキライだ!

気持ちはあっという間に切り替わり、良い挙式のあとはお待ちかねの。

 

 

そうだよ!

キミを待っていたのだよ!

ワタクシは!

 

では乾杯の音頭に合わせる前に、ウェルカムドリンクとして駆けつけ3杯グビッといただきまーす!

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

 

乾いた喉に最強!

 

 

さすが結婚式場だけあったおしゃれな装い、刺身ですな。旨し!

 

 

何肉なのかは分からないが旨いのはよくわかる。

 

 

これも何肉だ?ナイフで切り裂きフォークでむしゃぶりつく!旨し!

 

ここからは写真なんて撮り忘れるに決まっている。

ボーイさん!すみません。ビールおかわり!

ピッチャーでいいヨ~!

 

他の出席者の目などは気にすることない!

行けっ!

行くんだcorn!

 

「気持ちよく飲まれますねー」

 

そう褒めていただいた。

私を誰だと思っておる!?

えっ?

ブヒヒ!

 

 

そろそろ〆かな?しらす茶づけ?あっさり美味しい。

 

 

 

デザートですな。

こう見えても私は甘いものも大好きなのである。

モグモグと秒で消えてゆく。

ウィーップ。

旨し!

 

 

おお、さっきケーキカットしたウェディングケーキだな。

どれどれ?

旨し。

 

感動の挙式から満足の披露宴と、この日も楽しい1日となった。本当は家族で来ることができればもっと良かったのだが欲は張らないでおこう。

 

 

式場を出る頃は陽も沈んで映画のような夜空が広がっているではないか。この日は親類の家に泊めてもらった。疲れていたのでビールと焼酎を少しだけ飲んだら早めに眠りについたようである。

 

明日はついに東京へ帰る。

あっという間に2日が過ぎてしまったが、気分は満足なので良い気分である。そろそろ家族に会いたくなる気持ちも大きくなってきたような気もするし、最後の一日を楽しむことにしよう。

 

 

----------

 

一昨日、昨日と愛ロードバイクのジョニーに乗ってトレーニングという名のダイエットライドを楽しんでいるが意外な体の変化に気づかされた。

まず、足の太もも及びふくらはぎが筋肉痛である。これは特に驚くようなことではなく普通の現象だろう。意外なのは腕の筋肉痛である。ひどいものではないが、上腕二頭筋が張っているのだ。これは良い感じである。なぜなら中高年特有の二の腕ブラブラ状態が改善されるからである。ヨシヨシ。

あとは肘の外側にある筋が非常に痛い。これはブレーキをギュッと握った時に使う筋だろう。いかに今まで腕の筋肉を使っていなかったかということが良くわかるのだが、しかし良い傾向だろう。

 

そうやって楽しく体を動かして鍛えつつ、ダイエットにもなりつつという良い具合なのである。

 

おっと、忘れていた

それよりなによりこれだった。

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

 

そう

 

我らがガソリン

 

ビールがヒジョーに旨くなる変化が一番なのである。

 

であるからして

 

今宵も

 

乾杯ッ!

 

なのであ〜る。

ムフフフフ。

 

 


 

 

【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:3杯

 

【昨日の実績】

サイクリング:〇(18.5キロ)

お菓子断ち:×(柿ピー、素煎りピーナッツ1袋)

 

スーパーで柿ピー購入を我慢した。自宅には6パックのうちの小袋1袋しか残っていないことが分かっていたが、グッとこらえた。その成果があって上記のような結果となっている。成果と言えるのか、、、

気にしない。

 

 

----------

 

前回のブログで、福岡空港からの移動で使った地下鉄を七隈線と書いていたが、実際は空港線の間違いだった。七隈線に乗ったのは翌日のことで、虚偽のブログとなっていたことを陳謝するのである。誰も気にしていないと思うが。

 

 

そして今回はその続きから。

 

炎天下の中やっとのことでホテルにたどり着いたが、貧乏性が顔を出していた。せっかく博多にやって来たのだからゆっくりしている暇はない。1秒でも多く街並み見物に出かけるのだ!

 

バカンスを優雅に過ごそうなど私の辞書には載っていない。写真をたくさん撮ったので減ってしまったスマートフォンのバッテリーを補充すべくモバイルバッテリーにつなぎながら蒸し暑い博多の街を歩き始めた。

 

 

なぜか知らないが非常に渋滞していたこの通り。運転手さんからの熱い視線を感じながらパチリ。

 

 

変わった形の建物はショーを見ながら食事ができる体験型エンターテイメント施設のようだ。やはり福岡の街はオシャレである。

 

 

那賀川橋を渡る。

 

 

向こう側はあの有名な中洲の街だ。

 

 

川沿いを歩いていると突如現れた昭和アーケードとでもいうのかものすごい屋根付き商店街が見えたので吸い寄せられた。

 

 

どうも魚介市場のようである。夕方だったので殆どの店が閉まっていた。

 

 

新鮮な魚介がいけすのようなショーケース?で売られていた。焼いて食べたら最高のアテになるだろう。

 

 

市場を出て振り返ると「よってかんね 柳橋うまかもん市場」という看板があった。幼い頃の記憶にある商店街が目の前によみがえったようだった。

 

 

この道は渡辺通りという道で天神の街の目抜き通りといった感じの大きな通りである。福岡の街を発展させた渡辺さんの名にちなんでいるようで、昔はここに路面電車が走っていた。

 

 

「おしチャリ」福岡では「○○あげな」ということを方言で「ちゃりー」という。例えば、「手伝ってあげなよ」という言葉。

手伝ってあげりー>手伝ってやりー>手伝っちゃりー

ちょっと微妙だが、このように活用される。

「おしチャリ」は歩行者優先道路なので「自転車はおしチャリ」という意味なのである。勝手な解釈。

 

 

このような暑い中、歩き回るには訳があるのである。

 

 

ここだ。

横浜ラーメン博物館で病みつきになったあのラーメンの本店だ。記事は下に書いた。

 

 

 

 

18時からしかやってないのか、、、残念。

気を取り直してリーちゃんとの待ち合わせ場所方面へと向かおう。

 


なんだかものすごい家が現れたぞ。名家の建物だろう。街中にこつ然と現れた旧家の豪邸である。蔵もある。

 

 

西鉄大牟田線が見えてきた。

 

 

天神の駅に着いたようだ。

 

 

すぐ横には警固神社が賑わっている。警察も出て交通整理しているようで、何があったのか?

 

 

むかし、このあたりによく行っていたライブハウスがあったのだが様変わりしていてわからなくなっている。取り壊されたかな?

 

 

おお、なんとなくこんな感じの建物だった気がする。

 

 

あった。

ライブハウス徒楽夢(ドラム)の跡は先日解散したアイドルグループBiSHのプロデューサー松隈ケンタ氏がオーナーとなってカルチャースポットに変身していた。

と知ったかぶっているが、そんなこと私は全く知らず、あとからそのようなことをT川氏が教えてくれた。

 

 

駅の方に行ってみる。

 

 

ソラリアプラザ。

 

 

駅に隣接したいろいろな店が集まる巨大な複合施設である。

 

 

スーパーには立川飲みの〆ラーメンである一蘭の福岡限定品が売っていた。

 

 

味のタウン、懐かしい響きだ。

 

 

飲食店がたくさん入っていて、ここで十分満足できそうな店舗のバラエティーさだ。

 

 

ちょっと足を延ばして気になる場所へ。


天神駅の改札口でキミのよれた笑顔♪に会いに行こう。

 

 

スピッツの「さわって・変わって」の歌の舞台となった改札口は新しく建て替わっていた。

 

 

天神と言えば新天町。ここのアーケードを意味もなく良く歩いていた。

 

 

反対側に出ると、地元では有名なコマーシャル「アイラブラブ愛眼」の愛眼ビルがそびえたつ。これは2代目ビル。この辺りは大規模再開発があり、大きく生まれ変わるようだ。

 

 

待ち合わせの時間まで天神の街をグルグル回って昔を懐かしんだ。

長かった、、、


やっと待ち合わせの時間になったので、決めていた場所に向かう。

 

すると向こう側からラグビー日本代表のリーチマイケルそっくりな顔が笑顔でこちらへやってくるではないか!

一発でわかるその懐かしい顔。

やっとリーちゃんと出会えたのである!

 

C「久しぶりー!元気やった?」

 

方言が普通に出てくる。

 

リ「久しぶりやねー、でも全然変わらんね」

 

C「リーちゃんも全然変わらんねー」

 

15年ぶりに見たその顔は昔と変わらず愛嬌のある優しいリーちゃんの顔であった。

 

「行こう!今日は飲むバイ!」

 

 

 

焼き鳥が食べたいとリクエストをしていたらここに連れてきてくれた。昔はよく「家康」という焼き鳥屋に行っていたがこちらは「信長」だ。

 

 

2名で掘りごたつのようなカウンター席に通された。お通しは好物のマカロニサラダではないか!

 

 

目の前にネタのショーケースが並んでいる。店員さんは元気がよく、注文で呼ぶと飛んできてくれる接客良しの店である。

 

 

九州の焼き鳥屋に行くと必ず出てくるキャベツ。これがまたうまいのだ。

 

 

注文?

あたりまえだ。

これしかないやろ!

 

 

久しぶり!

乾杯っ!

 

ブハーッ!

いや、もう、最強に決まっとるやんね!

 

 

安くてうまいのが福岡の食べ物やさんである。

 

 

さっそっく割り箸を割ったら不吉な予感が、、、

何もなかったけどね。

 

 

焼き鳥なのに豚バラを必ず頼むのは九州人の定番。

T川氏と若い頃、東京に遊びに行って焼き鳥屋に豚バラが無くて驚いた覚えがある。

 

「ウチは焼き鳥屋だよ!」

 

と当時言われたような、言われてないような、、、

 

 

鶏、豚、牛の串をどんどん頼んだ。食べても食べても旨いモノばかり。

クーッ!福岡最強!

 

 

から揚げも頼まないとね。

旨し。

他にもたくさん頼んだが、写真なんて撮り忘れるに決まっている。

 

リーちゃんは最近体調を崩して大変な様子だが、そんなことなどもろともせず仕事に明け暮れていること、プライベートのことなどを面白おかしく話してくれた。どことなく元気がないように見えるが、話し方がゆっくりしていて、これが大人になったリーちゃんの姿なのだと妙に納得した。

 

リーちゃんにはいろいろなことを教えてもらった。学生の頃「それは大人にならないとやってはいけないよ」と言われること「大人になってもやってはいけないよ」と言われるようなことを若さに任せて2人でやって来た。今となっては懐かしい笑い話である。

 

高校は違う学校に通っていたのに、なぜか私の学校の友人とすべて知り合いになっていた。みんなでよく遊びに行ったのだろう。思い出話に出てくる私の高校の友人のことをすべて覚えているのでびっくりした。

 

時間制限のない「信長」で満足の飲食を堪能した後は、もう一つの目的地に向かうと決めていた。リーちゃんも快諾したのでお会計を済ませると夜の天神の街を二人でゆっくり歩いて向かうことにした。話に花が咲き続ける。

 

 

おっと、屋台にも寄りたいがしがないサラリーマンのお財布事情にはちょっと優しくない価格設定が多いのだ。しかも私のようにビールをがぶ飲みすると必ず目が飛び出るお会計タイムが待っている。今日はやめておこう。

 

 

目的地はここ。

 

 

昼間にやってきて開いてなかった「八ちゃん」である。

店内は私たちの前に1人スーッと入っていったサラリーマン風の男性で満席になり10分ほど待たされた。

 

 

15席ほどの小さな店の中はこんな感じ。

 

席に案内されるとカウンターの中にいる思っていたよりも若いお兄さん2人に、瓶ビール1本、ラーメン2杯、餃子一皿を頼んだ。

夢にまで見た八ちゃんラーメン本店のラーメンが食べられるのである!気分は絶好調だ!

 

 

まずはもちろんコレです、コレ。

 

 

ああ、悪いね、リーちゃん。

 

 

それでは本日2回目の~

乾杯っ!

 

ブハーッ!

2回目の最強!

 

軽く飲んでいるとすぐにラーメンが出てきた。

 

 

私の知っているラーメンである。

ではいただきます!

 

あれ?

ちょっと薄いかな?

横浜で食べていたラーメンの味が頭の中で妄想が妄想を呼び、コッテリ味が助長されていたようである。

本家の味はあっさりしていた。

しかし旨いには変わりない。

ズルズルと一気にスープまで飲み干したのだ。

 

あれ?

餃子きてないね?

 

リーちゃんとヒソヒソ話したが、餃子が出てくる気配は一向になかった。店を出て飲みなおすことに決めたのでお会計を済ませて八ちゃんを出ることにする。

 

 

出た途端、八ちゃんには長い行列ができていて驚いた。

 

 

昼間に通った市場を歩いたがやはり趣のある通りで非常に良かった。

 

どこかもう一軒行こうという話だったが歩いていると暑さも重なり非常に疲れた二人はコンビニで買い出ししてホテルで飲むことで合意した。

 

※音が出ます

 
ホテルに戻る途中にラスベガス?のような噴水があった。
 
二人でビールや焼酎、ハイボールにお菓子などを購入しているとき、ホテルの部屋が喫煙できる部屋だということを思い出した。ああ、あのタバコ臭い部屋で寝るのか。私は必殺の大作戦を頭に思い描き対策を打つことを決意。
 
部屋に戻ると案の定リーちゃんは美味しそうに最初の一服をモクモクと始めた。紙巻きたばこの煙が部屋に立ち込めると独特のあの匂いが充満した。
 
「ゲホゲホ」
 
やっぱり臭いのだ。6年ほど前までは私も吸ったりやめたりを繰り返していたのだが、最後の方は電子タバコしか吸っていなかったので、紙のタバコのにおいは強烈であった。
 
リーちゃんも火事が怖いので自宅では電子タバコを吸っているそうである。私はその話を覚えていた。そこで必殺の作戦を決行した!
 
なんと!
私も電子タバコをひと箱買ってきて吸ったのだ!
毒を持って毒を制す。
違うか。
 
実は年に1回くらいは飲み会で吸う機会があった私。この日がその日だと決めて久しぶりに喫煙したのであった。旨いことは旨かったが、紙タバコの煙対策にはならなかった、、、
何をやっているのだ、私は、、、
 
その日、朝方4時まで二人で語り明かした。子供の頃の話、大人になってからの話、私が東京に行ってからの話など会話は尽きなかった。とても楽しい夜だったが、仕事をしてきたリーちゃんと遠くからやって来た私は力尽きた。オジサンふたりはツインのベッドに各々突っ伏して眠りについたのであった。
 

おそらく1時間くらい寝ただろう。ものすごいイビキで目が覚めった。やはり予想していた通りリーちゃんのイビキは昔よりも磨きがかかっていて、野獣がいきり立って、これから獲物を捕らえようという瞬間のようなそんな豪快なイビキが鳴りやまなかった。
 
しかたない、これも良い想い出。
半分寝たり起きたりしながら獣のようなイビキを聞いて少しニンマリする私の旅の初日なのであった。
 
メシツブ、メシツブ。
 

 

----------

 

海の日が終わり、子供たちは間もなく夏休みに突入する。早いものである。つい先日入学式があったかと思ったのに。

 

私と言えばその時と全く変わらずビール三昧の日々。

昨夜、平日ルールとして自分に課しているロング缶ビール2本までを飲み終わった私を見て、息子がもう一本ビールを持ってきてくれた。涙が出るほど嬉しかったが、その平日ルールのことを話すと

 

「えっ?そんなルール作ってたの?偉いねー、フフッ」

 

不敵な笑みを浮かべながら妻がそうつぶやいた。

その笑みの意味は謎のままである、、、

 

 

ビールをこよなく愛する皆さま。

そんなことなど気にしてられない。

 

やっぱり今宵もそうですな。

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。