いつもご訪問してくださる皆さま
今日もお元気ですか?
アラカン、アラフィフ、アラフォーの
貴兄貴女の皆様の中で
最近夜中にトイレへ行く回数が多くなって
眠れないとか、切れが悪くなったとか
なんとなく勢いがなくなったとか
気になっていませんか?
また、お子さんのおねしょが
なかなか治らないなど
お悩みではありませんか?
そんな時ホメオパシーでは
スギナ(トクサ)のマザーチンクチャー
エクイシータム(Equis.)を
活用するとよいと言われています♪
ハーブティーではホーステールという名で
親しまれていますね
スギナに含まれるミネラル
シリカ、カルシウム、カリウムなど
筋肉などの結合組織の柔軟性を保つ
働きがあります
硬くなってしまった膀胱などを
健全にしてくれるでしょう♪
ホメオパシーは植物や鉱物などの
特性を活かして自然治癒力を刺激する
自然療法です
ご参考まで♪
ホメオパシー療法家の
ヒーリング・ライダーいなり源太郎です
今回は、4回シリーズで綴る
茨城の民話”四匹の狐”のお話から
それぞれの狐たちが祀られた神社を
ご紹介してきました♪
そしていよいよ四匹兄弟狐の末っ子♪
四郎介狐(しろうすけ)をお祭りした
四郎介稲荷神社様に参ります
四郎介稲荷神社参拝者用駐車場
枠などありませんので、他の車両の出入りを
妨げないように止めましょう♪
砂利敷きなのでバイクの方は
スタンドプレート必携です
那珂湊へ行く県道6号水戸那珂湊線を
前にコンクリート製鳥居がそびえます
鳥居脇に駐車場への出入口があるので
両脇に注意してお入りください
大きなモノリスのようですね!
四郎介様の威厳を感じます
社殿の四面には見事な彫刻があり
上り龍、下り龍、そして狐の彫刻が
施されています
こちらがその狐の彫刻↓
キツネ好きの自分にとっては
可愛くてたまりません♪
一の鳥居を撮影し損ねたので
ストリートビューから引用します
(Googleより)
二の鳥居がこちら↓
茨城には
”四匹の狐”という民話がありまして♪
神通力を持つ4匹の兄弟キツネが
過去の仲間たちがしでかした悪行の
罪滅ぼしを決意して
人々のために皆で奉仕しよう!
と活躍したと言う民話です
長男狐源太郎(私と同じ名前)は
川を守り、漁の方法を伝え
田畑を肥沃にして豊かさを授けます
次男狐甚次郎は野を守り
溜池を作らせて稲作を広め
五穀豊穣を授けます
三男狐紋三郎は石のありかと
建築の基礎作りを教え、頑丈な家と
城を築く知恵を授けます
そして四男狐四郎介は一番若いので
おいらは海を守るぜ!と勢いよくでかけ
漁業を推進して、塩田による塩製造を
教えたと言われています
そんな四郎介狐が祀られているのが
社務所に伺ってちょっとお話を
と思ったら、宮司さんとっても
おしゃべり好きで😌
私が源太郎という名前であると伝えると
神社の由来を一杯語ってくださいました♪
宮司さんとスリーショット
そのあと興味深いお話を聞きました
昔、那珂湊の大火があった時
神社周囲はほとんどが
焼失してしまったのですが
神社に火の勢いが迫った時
境内のどこからか
「ギャギャギャ!」っという
鳴き声か叫び声が響き渡り
その直後、風向きが変わって
炎の勢いが海の方へ向き
結果、社務所は焼けてしまいましたが
お社は無事だったそうです
90歳くらいの年配の方に聞くと
実際その声を聴いたという方が
いらっしゃったそうです
このギャギャギャ!という鳴き声に
説得力があると思います!
キツネと言えば
「コンコン!」と鳴くと言われますが
実際には
ギャーン!ギャン!とか
ワンワン!という
犬に近い鳴き声で吠えます
この大火の時の狐はきっと
四郎介稲荷様のお使いで
お社を守ろうとして
神通力を使ったのかもしれませんね♪
さて!いかがでしたか?
4兄弟キツネのお話
楽しんでいただけましたか?
次回は四郎介の地元
那珂湊の海鮮グルメなど
お届け予定です♪
次回更新までご健康で~~