IKK/池田工業のすべて
(IKEDA、BIGも)
☆2022年9月7日追記
航空自衛隊向けのスパナを見つけました。⇒ 詳細は、本文内のこちらにて。
その関連でバンザイ/BTCのスパナは池田工業のOEMと判明しました。
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戦後の初期からスパナを製造し、かつJISも取得していたスパナの主要メーカーについて集中的に解説していますが、今回は燕三条で最初にJISを取得した池田工業です。
戦前の1936年から洋食器のナイフ鍛造を開始し、さらに戦時中には日産にスパナを納めていた歴史ある会社です。
コンビレンチには2種類のブランド(IKEDAとBIG)があり、2年前に既に解説済みですが、『池田工業のすべて』である本編に合体させます。
1.池田工業以前(戦時中と戦後直後)
会社沿革によると池田工業の前身会社が戦時中と戦後直後に2種類のスパナを作っていました。
・1942年5月:日本発条(株)を通じ、鍛造スパナを陸、海軍工廠及び日産自動車へ納入
・1948年5月:日本食器(株)を設立、ナイフ製造の他スパナを生産
・1952年12月:池田工業(株)に社名変更
スパナ解説に辿り着くまでの前段が少し長くなっています。
初期-1 戦時中
戦時中の1942年5月に陸軍、海軍や日産にスパナを納めていたとのことであり、この時に日産が生産していたのは乗用車の70型と大型トラックの180型の2車種です。
軍隊にも納入していたことを考えると180型大型トラック用にスパナを納めていた可能性が高いと思います。
戦争が始まった時には日産の大型トラックは80型というセミオーバーキャブでしたが、前軸加重が重過ぎて泥濘地が不得意、また前輪の上に運転席があるため前輪が踏んだ地雷がもろにキャブ内を直撃するという2大欠点から、急遽新たに開発されたのが運転席が後方になるボンネットタイプの180型です。
年表にあるように1941年2月から生産を開始していて、池田工業の前身会社はその約1年後(1942年5月)にスパナを納めています。
納入先が軍隊と日産の2カ所になっていますが、この180型用として両方に納めていたと考えるのが素直です。
コレクターとしては是非とも手に入れたスパナです。
海軍に赤トンボやゼロ戦用の工具を納めていた京都機械が海軍向けの全工具に一重丸京ロゴを刻印していたことを考えれば、日本発条を通じてとのことですので、以下の日本発条ロゴが刻印されていたのかと思います。⇒赤トンボへの一重丸京刻印例
↑『全国商標社章図鑑』(1959年版)に掲載されている日本発条のロゴ(戦中も同じ?)
ちなみに、"NHK"(たぶん日本発条)と刻印されていて、スパナ形状が真ん丸で、まるで手打ち鍛造のように表面が粗くて古めかしいスパナがあります。
池田工業が日本発条と関係があるのは確かですので、この日本発条/NHKスパナが戦前や戦中または戦後直後の池田工業製である可能性は大いにあるのだと思います。
↑戦時中1942年1月アサヒグラフの日産自動車広告
初期-2 by 日本食器
池田工業の前身会社は1948年に日本食器(株)となり、戦前からの洋食器生産を復活させると共にスパナも生産したとのことです。
但し、日本食器(株)に関する会社情報と工具情報はネットでは見つかりませんでした。
2.スパナ解説
IKK① JIS認定番号表示モデル
日本食器から池田工業に社名を変更した3ヶ月後の1953年3月にJIS規格/B4630スパナの認証を取得しています。
池田工業は、JIS原案作成委員会に参加していますので、池田工業への社名変更前からJIS規格作成に関わっていたものと思います。
燕三条からは唯一の参加でした。(原案作成委員会メンバーに旭金属も入っていますが、旭金属は当時は大阪の企業でした)
同時期にJISスパナ認証を取得した5社中の4社(KTC以外)はJIS認定番号を表示させたモデルを生産していますので、池田工業も"IKK"ロゴとJIS認定番号の"2174"を表示させたモデルをJIS取得時の1953年に生産したものと推測します。
・JIS認定番号表示のイメージ写真
(下のIKK①と同じフラットパネルに"2174"を表示させた私の勝手な推測)
IKK② フラットパネル/初期モデル
・私が持っている(恐らく)一番古いIKKスパナです。
・『真ん丸なスパナ』、『手彫りと思われるロゴとJISマーク、刻印文字』、さらに『インチサイズ併記』から1950年代の商品に見えます。
・下のIKK②はトーハツ向けですが、トーハツは1960年から急激に販売数が落ちていますので、"59-4"の打刻から1959年製と考えて良いと思います。
・IKK②トーハツモデルは、スパナ形状が真ん丸から尖り気味になり、またロゴとJISマーク、刻印文字も綺麗な機械掘りに進化していますので、上のIKK①は下のIKK②トーハツよりも古いと考えるのが妥当だと思います。
・悩ましいのが、このIKK①には"65-4"との刻印があることです。
・1965年製と考えるのが素直なところですが、前述のスパナと刻印の古さから、このIKK①はJIS認証を取得した1953年からそれほど時は経っていない商品と思います。
・"65-4"が生産年表示では無い、またはこのフラットパネルだけ新世代に移行せず、古い形状のまま作り続けていたのいずれかだと思います。
IKK③ フラットパネル/トーハツ 1959年

・トーハツ(東京発条)が二輪に車載したスパナで、裏面のIKKロゴより池田工業製と分かります。
・表面にブランド名として楕円"トーハツ"が刻印されています。
・トーハツは一時期は二輪の市場占有率1位になっていますが、上のIKK①で述べた通り1960年から急激に販売台数を落としています。
・したがい、"59-4"という表示からこのスパナは1959年製と思います。
・"59"が西暦でなかったとしても、トーハツスパナは1959年までの生産がほとんどと考えるのが素直です。
・同じく上のIKK①で言及していますが、このIKK②はトーハツとIKKのロゴやJISマークなどの刻印が非常に綺麗に刻印されていて機械掘りと思われること、ならびにスパナ形状が真ん丸から尖り気味に進化していることから、世代がひとつ新しくなっていると思います。
IKK④ フラットパネル/JIS-H
・上のIKK①と②はJIS-N/普通級ですが、これはJIS-H/強力級で、より硬くなっています。
・"94B"の表示より1994年2月生産と思います。(A~L⇒1月~12月、最後の"G"は?)
IKK⑤ 凸帯パネル
・初期は黒モデルが主流でしたが、1970年代頃からクロムメッキが一般的になってきます。
・また、凸帯パネルも日本製スパナの代名詞と言える形状です。
・このモデルは、"82K"より1982年11月生産と思います。
IKK⑥ タペットレンチ
・薄型スパナで、タペットレンチです。
・池田工業スパナでは珍しくCr-V材を使用しています。
・1981年10月生産。(生産月表示を数字とアルファベットで使い分けている理由は?)
・6本組になっています。(10x11、12x14、17x19各2本)
・17x19だけ材質がCr-Vになっていて、他の2種は一般的な"ALLOY STEEL"(合金)の表示です。
・また、17x19にだけ"81-10"の生産月表示があります。
IKK⑦ ALUTOOL アルミ合金製
・アルミツールを略して"ALUTOOL"。
・燕三条を拠点とする新潟県作業工具協同組合が主催するブランドです。
・その組合企業10社がそれぞれ得意とする工具11種をアルミ合金で作成し、それをALUTOOLとして販売(一部のみ)しています。
・ただし、スパナ、メガネ、コンビレンチについては、試作しただけで、実際に販売されることはありませんでした。
・そのスパナの生産を担当したのが池田工業です。
・ALUTOOL工具群で1997年のグッドデザイン賞金賞を受賞しています。
・受賞時は銀色(アルミ合金生地?)でしたが、スパナとメガネには赤色にアルマイト加工したバージョンもあり、運良くそれを入手できています。
(グッドデザイン賞の受賞商品を後からアルマイト加工したのかもしれません)
・赤く輝いていて、握り形状のウェーブデザインも美しく、非常に華のあるモデルです。
・本体にはIKK/池田工業製を示す生産者記号はありませんが、ALUTOOLパンフレットにスパナは池田工業製と明記されています。

↑AIGO/相伍工業製のメガネレンチ
↓ABC/相場産業製のコンビレンチ(現物は行方が分からなくなっているとのことで、写真だけが残っています)
ALUTOOL工具群の詳細は、別ページのこちらにて。
IKK⑧ 片口
・片口スパナのJIS最小5.5mmです。
・JIS初期には6mmが最小だったのですが、途中から5.5mmが追加されました。
・ちなみに、コンビレンチに"I"型というメガネ部に立上げ角度付いたものが設定されていて、最小が3.2mmになっているのですが、商品化はされていません。("I"型自体をどのメーカーも商品化していないのですが)
IKK⑨ BIG
・廉価版で"BIG"ブランドが設定されています。
・"IKK"の約半額に価格設定されています。
・ホームページによると、表面仕上げはユニクロメッキが通常で、オプションとしてクロメート、クロムメッキ、黒仕上げの4種類があるとのことです。
・写真のモデルは、黒仕上げ?
・1985年7月生産。
IKK⑩ OEM to MOK /JIS認定番号表示
・日本のもう一つの金物産地である兵庫県三木市にある"MOK"という金物メーカー(工具商社兼務)が販売した"MOK"ブランドのスパナです。
・裏面にJISマークと共に池田工業のJIS認定番号である"2174"が刻印されていますので、池田工業製と考えるのが妥当です。
・JISに"N"が付随していますので、JIS-N/普通級になります。
・JIS-N規格が制定されたのは1955年ですので、このモデルは1955年以降の商品であることが分かります。
・JISではトレーサビリティーの観点から製造メーカーが分かるように製造者記号の表示を求めているため、"MOK"がJIS認証を取得したメーカーで無ければ、必ず他に製造者を示す記号があることになります。
・このモデルでは"2174"だけが製造者記号になり得ますので、池田工業製と判断できます。
・素直に楕円IKKを刻印すれば良いのにと思うのすが、JISマークを表示させたい一方で、自社製で無いことがすぐに分かるのは避けたかったのかもしれません。
・ちなみに、三木ネツレンのページで『三木産、燕三条ブランド』を取り上げていますが、このモデルはその逆の『燕三条産、三木ブランド』になり、どちらも日本の2大金物産地のコラボレーションになります。
IKK⑪ OEM to 大阪鍛工

・大阪鍛工ブランドですが、裏面の製造者記号
より池田工業製と分かります。
・大阪鍛工は1985年頃以降は自らの生産を中止し、他社からOEM供給を受けていました。
・JQA(新JIS)表示がありますので、池田工業がJQAを取得した2007年以降の生産と分かります。
(このモデルの存在により、大阪鍛工が2007年までは存続していたことが確認できました)
・小サイズながら、非常に綺麗に刻印されています。
・カチオン塗装で、黒では無くガンメタになっています。
IKK⑫-1 OEM to HIT/JQA
・HIT/東邦工機ブランドのつば付きスパナですが、裏面の
刻印より池田工業製と分かります。
・これもJQA表示がありますので、2007年以降の生産になります。
IKK⑫-2 OEM to HIT/JIS-H
・上のIKK⑪-1と同様に池田工業製のつば付きスパナです。
・裏面に非常に小さいながら
が刻印されていますので、池田工業製と分かります。
【参考】 HIT by HIT
・参考まで、HIT/東邦工機はスパナのJIS認証を1958年に取得していて、自らの生産者記号
入りの自社製つば付きスパナもあります。
・東邦工機自身がJISを取得していながら、池田工業にJISスパナ⑫-2を生産委託した理由は不明です。
・HITブランドの製造者変遷
* ? ~1991年…池田工業OEM(池田工業:JIS認証取得1953年)
*1958年以降~2007年…HIT自社製(東邦工機自身:JIS認証取得1958年)
*2007年~現在 …池田工業OEM(池田工業:JQA認証取得2007年)
IKK⑬ OEM to ヤンマー/フラットパネル
・ヤンマーにOEM供給しています。
・1975年3月生産のJIS-Nです。
・炭素鋼のS55C材が使われています。
IKK⑭ OEM to ヤンマー/凹丸パネル
・ヤンマー向けの凹丸パネルです。
・池田工業自身に凹丸パネルはありませんので、ヤンマー専用モデルになります。
・"67-9"より1967年9月生産と分かります。
IKK⑮ OEM to MIKASA
・"MIKASA"というブランドがあり、裏面の楕円IKKより池田工業製と分かります。
・ブランドを運営していたのは工具商社かと思いますが、会社名は不明です。
・スパナ以外にも多くのハンドツール(メガネ、プライヤー、ボックス、モンキー、L型レンチ)が展開されていました。
・ロゴ内は絵は燕のようです。
・大阪鍛工も同ブランドに納めていましたが、IKK版はロゴだけなのに対し、大阪鍛工版には"SPECIAL MIKASA"という表示が追加されています。
・高級鋼材を使用した"SPECIAL MIKASA"と、MIKASAロゴだけの汎用モデルの2種類を展開していたようです。
↓大阪鍛工のクロモリ"SPECIAL MIKASA"
IKK⑰ OEM to 航空自衛隊
・ウイング付きの桜マークより航空自衛隊向けと分かります。
・楕円IKKと"BTC"の刻印より、航空自衛隊から受注したBTC/バンザイが、池田工業/IKKに製造委託したのだろうと思います。
・青森のリサイクルショップで見つかったとのことで、三沢基地で使用?
・"SM890"は元になっているバンザイ製品の品番で、桜マークと"68S"、楕円IKKは自衛隊納入用に追加刻印されたのだろうと思います。
・"68S"は自衛隊での管理番号または納入年月(1968年?)でしょう。
・"CROME MOLYBDENUM"よりクロモリ製と分かります。
IKK⑱ OEM to BTC/バンザイ
・BTC/バンザイの凸帯パネルスパナを良く見かけますが、製造者を示す手がかりが一切無く、どこ製なのだろうと長く疑問に思っていました。
・上のIKK⑰自衛隊がBTC/バンザイ経由の池田工業/IKK製と分かり、ひょっとしたらとコレクション内の製造者不明ボックスの中から引っ張り出してみたら、ビンゴでした。
・全体形状もさることながら、"BTC CHROME MOLYBDNUM"の刻印が自衛隊向けとぴったり同一ですので、BTC/バンザイの凸帯パネルは池田工業/IKK製と断定して良いと思います。(打ち込み刻印と浮き出し刻印の差はありますが)
現在のバンザイHPにある製品情報にはツールキットしか載っておらず、詳細が分からずにいましたが、インターネット過去ログ(Internet Archive)でハンドツールの詳細が載っている2009年カタログを見つけました。
⇒ 作業工具(ハンドツール)編は こちら。
凸帯パネル高級品の品番がSMになっていますので、これが自衛隊に納められたクロモリ仕様だろうと思います。
ただし、自衛隊⑰は、普及品と同じ凸帯パネル形状で、かつ品番はカタログにあるSM0809では無くSM890になっています。
自衛隊向けの特別仕様なのかと思います。
IKK⑲ EARTH DOG
追加/2022年12月10日
2.コンビレンチ
コンビ①/IKEDA
・凸丸形パネルのコンビレンチです。
・日本のコンビレンチで一番ポピュラーな形状です。
・コンビレンチの生産開始は1973年とのことですので、このモデルは下のコンビー②JQAモデルが出るまでの1973年~2007年の生産になります。
コンビ②/IKEDA JQA
・池田工業は2007年にJQAを取得していて、スパナと共にコンビレンチも出しています。
・2007年~現行。
★ブランド"STAFMAN"への供給
オートバックスにSTAFMANというブランドがあり、コンビレンチも出ていました。
また一つ新しいブランドを手に入れたと喜んで手に入れて、我が家でラベルをずらしてみたら、何のことは無いIKEDAでした。
コンビ③/BIG
・池田工業はBIGブランドでもコンビレンチを出しています。
・IKEDAブランドと同じ凸丸形パネルになりますが、パネル部の文字がIKEDAの打刻刻印に対し浮き出し刻印になっています。
・IKEDAに対し、長さが短く、小ぶりになります。
また、価格もBIGの方が安価なため、BIGは廉価版の扱いになります。
・長さ(サイズ12mm)…IKEDA:L=155mm、BIG:L=135mm
・材質…IKEDA:Chrome Vanadium、BIG:Froged Steel(一般的な炭素鋼SC材)
★IKEDAとBIGの比較写真(12mm同士)
【現行品】
現在販売中の現行品を入手しました。
IKK⑰ 現行/凸帯 JQA
・凸帯パネル、JQA-N認証付き、クロームメッキ、"16I"より2016年9月生産。
IKK⑱ 現行/フラット黒 JQA
・フラットパネル、JQA-H認証付き、カチオン黒、"19A"より2019年1月生産。
IKK⑲ 現行/フラット片口黒 (JQAマーク消し)
・フラットパネル、カチオン黒。
・カタログ上ではJQA付き商品になっているのですが、現行品を手に入れたら、何故か裏面のJQA刻印部が削り取られていました。
・大人の事情があるのだと思いますが、恐らくJQA認証(B4630/スパナ)の内、片口スパナは返上したのではないかと推測します。
・したがい、JQA付き片口スパナが見つかれば、貴重品と言うことになりそうです。
IKK⑳ 現行BIG
・BIG、フラットパネル、ユニクロムメッキ、"96I"より1996年9月生産。
・現行品として手に入れたのですが、25年前の長期在庫品が来ました。
・BIGは池田工業の廉価ブランドですので、メッキがクロムメッキでは無く、廉価仕様のユニクロムメッキとなり、またスパナ平面も鏡面仕上げでは無く、鍛造時の荒肌のままになっているのが分かります。
IKK㉑ 現行BIG/片口
・BIG、片口、フラットパネル、ユニクロムメッキ、"05F"より2005年6月生産。
☆表面仕上げ解説
【板スパナ】
特注品としてプレス抜き薄型スパナが設定されています。
一般市販品では無く、またIKEDAやIKKのブランド名表示も無いようですので、市場に出回っていても残念ながら判別できません。
・形状4種類…両口短い&長い、片口長い&短い
・材質…SC材/一般炭素鋼(S45CまたはS50C)
・板厚…t=3.2mm(小サイズ2mm、大サイズ4mmもあり)
・表面仕上げ…ユニクロメッキ、クロムメート、クロムメッキ、黒染より選択
ものは試しで1つ手に入れてみたら、池田工業のホームページに載っているスペックに完全に一致しました。
したがい、たぶん池田工業製でしょう。
池田製板スパナは、けっこう世の中に出回っているような気がします。
手に入れたスパナの表面仕上げは、有色クロムメートでした。
↑ホームページに掲載されている打ち抜きスパナの写真。
図面上ではスパナ部が1段厚くなっていますが、実際には同じ厚みの平板のようです。
【商標登録】
1975年に"IKK"を商標登録しています。
"BIG"の方は商標登録は見つかりませんでした。
この回、終わり
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