みなさま
あけましておめでとうございます。
いよいよ、2012年がスタートしました。
昨年は、本当にサポートしていただき
ありがとうございました。
この個人ブログには、日ごろ私が考えていることなどを
書いていますので、なるべく見ていただけると助かります。
さてさて、
2012年の私のテーマは、「わかちあい」です。
わかちあい。
和(わ)+価値(かち)+愛(あい)と
3つにわけてみます。
1つめの「和」は、
陰陽和合の先にある世界。
聖徳太子の目指した世界。
自分の中の男性性と女性性の和合。
本当のパートナーシップとの和楽。
平和の和。調和の和。和食の和。
輪(つながり)、環(じゅんかん)を含んで超越した
和(やわらぎ、なごみ)の感覚。
これを、生き方、暮らし方の中に探求してみたいと
思います。
そして、和文化検定の礎になる
日本人として、和文化という古くて新しい文化創造
の研鑽も楽しみにしております。
2つめの「価値」についてですが、
すでに「勝ち負け」の時代は終わり、
「価値あげ」の時代に入りました。
物の価値、
人の価値、
お金の価値、
時間の価値、
感情の価値
家族の価値、
仕事の価値、
経済の価値、
政治の価値、
健康の価値、
美容の価値、
幸せの価値
自分の価値、
自然の価値、
宇宙の価値
暮し方の価値
生き方の価値、
人それぞれだと思います。
これまでの(2011年までの)、価値が、
今年は役に立たないことが、たくさん出てきます。
もう一度、自分の中にある、ものさしを見直して
自分に最適な価値を定義されては、いかがでしょうか。
3つ目の「愛」ですが、
私の一番苦手な世界です。
愛は、目に見えないから本当にわかりにくいです。
こちらが、愛だと思っていても
相手にとって、おせっかいだったり
成長の妨げになったり
そんなことは、よくあります。
子育てでも、スポーツでも、会社でも
優しいのが愛なのか
厳しいのが愛なのか
助けるべきか
見守るべきか
愛の表現って
100万通り以上あるのだと思います。
人が愛を出し合って
出会(愛)いを楽しむ。
自分の才能を通して、
自分らしい愛を表現していく
それが、音楽でも、アートでも、お料理でも
お仕事でも、家庭でも、
笑顔で、働く(はたを、らくにする)
そんな世界が、おとづれると思います。
2012年みなさんとご一緒できることに
かんしつつも、楽しんで生きたいと思っています。
昨日の忘年会では、おもしろい子ども? 大人? 少年? 先輩?
ん~
小学生中退らしい。
引きこもりでもなく、障害をかかえているわけでもない。
今の、学校制度に疑問を感じて
違和感があるので、学校に行かないというのである。
彼のお父さんが、心配して
「なぜ、学校に行きたくないか」理由を聞いたそうである。
子どものすべての理由を聞いた時に
反論する理由も、説得する理由もみつからなかったそうです。
両親ともに、子どもがプレゼンする学校にいかない理由に、
矛盾点も、反論もなかったそうです。
そこで、教育革命のプロ、学習塾の経営者に
相談して、本人を会わせたそうです。
そして、こどもの話を聞いたら
そこに集まった経営者みんなが、感動して涙したそうです。
その時、その少年は、
自分が思っていることを話して
伝えて、相手が感動されることで
講演家としてギャラをいただき、
自分の役割のひとつに気づいていくのである。
そんな噂をききつけ、
教育界の経営者は、
その少年の話を聞くために
アポイントをとる人がふえたという。
その少年は、美味しいお寿司が好きなので
「お寿司を食べにいこう」とさそったら
一緒にいってくれたそうです。
大人は、お寿司を食べている少年に
質問ぜめにするそうです。
その少年の一言
「今日は、お寿司を食べにきたんだから、お寿司を楽しみましょうよ」
取材やインタビューは、また別の日にしましょうという
徹底ぶり。
昨日、その感性の素晴らしい少年に出会いました。
今度、手巻き寿司パーティーをすることで
アポイントにこぎついけました。
次は、取材のギャラ交渉です。
マネージャーは、お父さんらしいいので
お父さんを通して、ギャラの交渉です。
この少年に、「回転寿司でもいいかな~」と聞いたら
「ぼくは、日本一のお寿司の味を知っているんだよ」
と言われました。
負けず嫌いの私は、
「ぼくは、世界一のお寿司の味を知っているよ」
と答えました。
嘘になっては、いけないので
少年の好きなネタを聞いて
おきました。
美味しいうなぎやあなご
それと、新鮮なまぐろだそうです。
マグロは、わからないので
新鮮な氷見の寒ブリで交渉しました。
あとは、マネージャーさんのお父さんとスケジュール調整と
ギャラの交渉ですね。
この少年に会える日を楽しみにしています。
あとから、わかったのですが
この少年、私が尊敬してやまないシュタイナー教育の
ライアー演奏者 池末みゆき氏の教え子だということが
判明しました。
いつか池末先生との対談も面白いかな~
対談のギャラいくらだろう~
このような少年に出会えたことが
嬉しい。
本音はね、友達になりたいな~
友達なら、ギャラいらないよね~(笑い)
冗談だよ。
ん~
小学生中退らしい。
引きこもりでもなく、障害をかかえているわけでもない。
今の、学校制度に疑問を感じて
違和感があるので、学校に行かないというのである。
彼のお父さんが、心配して
「なぜ、学校に行きたくないか」理由を聞いたそうである。
子どものすべての理由を聞いた時に
反論する理由も、説得する理由もみつからなかったそうです。
両親ともに、子どもがプレゼンする学校にいかない理由に、
矛盾点も、反論もなかったそうです。
そこで、教育革命のプロ、学習塾の経営者に
相談して、本人を会わせたそうです。
そして、こどもの話を聞いたら
そこに集まった経営者みんなが、感動して涙したそうです。
その時、その少年は、
自分が思っていることを話して
伝えて、相手が感動されることで
講演家としてギャラをいただき、
自分の役割のひとつに気づいていくのである。
そんな噂をききつけ、
教育界の経営者は、
その少年の話を聞くために
アポイントをとる人がふえたという。
その少年は、美味しいお寿司が好きなので
「お寿司を食べにいこう」とさそったら
一緒にいってくれたそうです。
大人は、お寿司を食べている少年に
質問ぜめにするそうです。
その少年の一言
「今日は、お寿司を食べにきたんだから、お寿司を楽しみましょうよ」
取材やインタビューは、また別の日にしましょうという
徹底ぶり。
昨日、その感性の素晴らしい少年に出会いました。
今度、手巻き寿司パーティーをすることで
アポイントにこぎついけました。
次は、取材のギャラ交渉です。
マネージャーは、お父さんらしいいので
お父さんを通して、ギャラの交渉です。
この少年に、「回転寿司でもいいかな~」と聞いたら
「ぼくは、日本一のお寿司の味を知っているんだよ」
と言われました。
負けず嫌いの私は、
「ぼくは、世界一のお寿司の味を知っているよ」
と答えました。
嘘になっては、いけないので
少年の好きなネタを聞いて
おきました。
美味しいうなぎやあなご
それと、新鮮なまぐろだそうです。
マグロは、わからないので
新鮮な氷見の寒ブリで交渉しました。
あとは、マネージャーさんのお父さんとスケジュール調整と
ギャラの交渉ですね。
この少年に会える日を楽しみにしています。
あとから、わかったのですが
この少年、私が尊敬してやまないシュタイナー教育の
ライアー演奏者 池末みゆき氏の教え子だということが
判明しました。
いつか池末先生との対談も面白いかな~
対談のギャラいくらだろう~
このような少年に出会えたことが
嬉しい。
本音はね、友達になりたいな~
友達なら、ギャラいらないよね~(笑い)
冗談だよ。
1つの夢が叶う時、ひとつの夢が、地球から消えていく!
15年前に、オーストラリアで、英語もパソコンも出来ないのに、
お店のかぎと銀行の通帳を渡され、
携帯電話屋さんのゴールドコーストのショップ店長になりました。
それも、入店、数ヶ月後ですよ。
今の常識でも、会社の人事異動は、1、2ヶ月前に知らされますよね。
この時は、確か1、2日前ですよ。
上司が、シドニーに異動し、私がゴールドコーストの責任者です。
英語もパソコンも
出来ないおかげで、毎日毎日、実践で、
失敗しながら、人に聞きながら、なんとかやってきました。
本当に、全くパソコンが出来ない店長でした。
時間がないときは、手書きで表を作っていました。
ひとりで、電話対応も、商品の仕入れも、販売プランも、接客も、契約も、クレーム対応も、
経理も、朝の掃除も、お茶汲みもやっていました。
ランチの時は、電話転送して対応していました。
小さい頃からの夢の海外生活。
軽く仕事ながら、ホリデーを楽しむ
ワーキングホリデー人生を夢に描いていた僕に、
このような試練を与えた上司、Yさんを恨みました。
本当に、仕事と勉強だけの毎日で、
会社勤めも、経理も、経営もしたことのない私には、
毎日が死活問題で、毎日生き抜くのに精一杯でした。
今となっては、よい経験になっと感謝しています。
海外生活4年くらいでしたが、
たくさんの経験をしました。
人は、出会いで人生が変わると言われます。
このオーストラリアの地で
私人生を左右するこのになる師に出会うなんて
この時には、まったくわかりません。
今、目の前にあることを全力でやることで
次のステージにあげてくれる出会いが必ずある。
それが、裏方だろうが、トイレ掃除だろうが
単純な仕事だろうが、全身全霊でかかわった時
新しいステージが、新しい出会いが用意されています。
トイレの女神って、そんなかんじなのかな~
15年前に、オーストラリアで、英語もパソコンも出来ないのに、
お店のかぎと銀行の通帳を渡され、
携帯電話屋さんのゴールドコーストのショップ店長になりました。
それも、入店、数ヶ月後ですよ。
今の常識でも、会社の人事異動は、1、2ヶ月前に知らされますよね。
この時は、確か1、2日前ですよ。
上司が、シドニーに異動し、私がゴールドコーストの責任者です。
英語もパソコンも
出来ないおかげで、毎日毎日、実践で、
失敗しながら、人に聞きながら、なんとかやってきました。
本当に、全くパソコンが出来ない店長でした。
時間がないときは、手書きで表を作っていました。
ひとりで、電話対応も、商品の仕入れも、販売プランも、接客も、契約も、クレーム対応も、
経理も、朝の掃除も、お茶汲みもやっていました。
ランチの時は、電話転送して対応していました。
小さい頃からの夢の海外生活。
軽く仕事ながら、ホリデーを楽しむ
ワーキングホリデー人生を夢に描いていた僕に、
このような試練を与えた上司、Yさんを恨みました。
本当に、仕事と勉強だけの毎日で、
会社勤めも、経理も、経営もしたことのない私には、
毎日が死活問題で、毎日生き抜くのに精一杯でした。
今となっては、よい経験になっと感謝しています。
海外生活4年くらいでしたが、
たくさんの経験をしました。
人は、出会いで人生が変わると言われます。
このオーストラリアの地で
私人生を左右するこのになる師に出会うなんて
この時には、まったくわかりません。
今、目の前にあることを全力でやることで
次のステージにあげてくれる出会いが必ずある。
それが、裏方だろうが、トイレ掃除だろうが
単純な仕事だろうが、全身全霊でかかわった時
新しいステージが、新しい出会いが用意されています。
トイレの女神って、そんなかんじなのかな~
世界が、6倍楽しくなる秘密!
ひふみ
火風水
123
一二三
ヒフミ
足して、掛けても同じ数になる世界
この世界の本質を知る人ぞ知ると
世の中、6倍楽しめる
ひふみ
火風水
123
一二三
ヒフミ
足して、掛けても同じ数になる世界
この世界の本質を知る人ぞ知ると
世の中、6倍楽しめる
安岡正篤という偉人の言葉です。
学問の目的とは、
学は己の為にす。
己を為むるは、安心立命を旨とす。
志は経世済民に存す。
志を遂ぐるは学による。
学に依って徳を成し材を達す
成徳達材を立命とす。
人は、自分を創るために学ぶ、自己のためではなき、利他にために生きるのである。自分を役立てるためには、自分の徳を大成し、自己の才能と能力を上達させなければならない。 そのために、学ぶ。
そのために、働く。
そのために、生きる。
そうです。
深いですね~
学問の目的とは、
学は己の為にす。
己を為むるは、安心立命を旨とす。
志は経世済民に存す。
志を遂ぐるは学による。
学に依って徳を成し材を達す
成徳達材を立命とす。
人は、自分を創るために学ぶ、自己のためではなき、利他にために生きるのである。自分を役立てるためには、自分の徳を大成し、自己の才能と能力を上達させなければならない。 そのために、学ぶ。
そのために、働く。
そのために、生きる。
そうです。
深いですね~
知りませんでした。
たしか、イチロー選手は、自分と同じ年齢だと思います。
イチロー選手は、これまでに、「国民栄誉賞」を二度辞退しているそうです。
その理由は、「賞をもらうと、さらに前進する動機が低下するように思う」
と語り、自己慢心を強く戒めている。
そこには、自分ためというよりも、日本のために、ファンを喜ばせたい、といった大きな気持ちを感じる。
同じ年齢で、そのような生き方を全うしているイチロー選手をあらためて、尊敬します。
今井
たしか、イチロー選手は、自分と同じ年齢だと思います。
イチロー選手は、これまでに、「国民栄誉賞」を二度辞退しているそうです。
その理由は、「賞をもらうと、さらに前進する動機が低下するように思う」
と語り、自己慢心を強く戒めている。
そこには、自分ためというよりも、日本のために、ファンを喜ばせたい、といった大きな気持ちを感じる。
同じ年齢で、そのような生き方を全うしているイチロー選手をあらためて、尊敬します。
今井