今日は毎週恒例の診察日だったのだが、どうも、診察室から聞こえてくる声がいつもと違う。


はて、何だろう。

今日は代理の先生でも来ているのかな?

と、思ったら、なんと主治医が風邪を引いていた。


喉もガラガラだし、鼻づまりも酷く、その上がっちりマスクをしていたから、声が全然別人になっていた。


医者の不養生とはよく言ったもんだ。


それにしても、心療内科のクリニックは、風邪を引こうがなんだろうが、簡単には休めないんだな、とつくづく思った。

他科であれば、たとえ臨時休診したとしても、そんなに影響が無いし、最悪別の病院に行けばいいので問題にはならない。


しかし、心療内科の場合、かかりつけに休まれると、患者にとっては大惨事だ。

処方される薬の性質上、離脱症状がまず心配だし、眠剤なんかも、毎日欠かせない患者さんが多いと思う。

しかも、

「じゃあ他の病院に行ってみよう」

ということはなかなかしにくい。

別に問題はないのかもしれないけど、患者からすれば、たった1回の臨時休診の為に、別の病院にいって、イチから病状やら事情やらを説明して、挙句に初診料まで取られるのだから非常に困ってしまう。


心療内科のクリニックは、夜中に呼び出されることは無いんだろうけど、こういう非常時のお休みが取りづらいところが大変だと思う。


精神科医の皆様、毎日ご苦労様です。

完全に依存している。

デパスとコンスタンに。


毎日、朝・夕2回飲まないと、どうも気持ちが落ち着かない。

これは、体が依存しているというよりも、精神が依存しちゃってるんだと思う。


以前はコンスタンの減薬に必死になってたし、デパスも1日1錠までって決めてたのに・・・。

今はどちらも減らすのはちょっと怖い。


多分、減らしたとしても大した影響はないと思う。

肩こりはノイビタで解消したし、妙な体の強張り・緊張感もドグマチールをカットしたらなくなっちゃったし。


でもまあ、量的には大したことはないので、「怖い」と思っているうちは無理に減らさなくてもいいような。


抗不安薬は、一般的には長期連用は避けるべきで、頓服で一時的に処方すべき、みたいなことが言われているけど・・・今のところはそういう一般論は無視ということで、もうしばらく今の量のままで処方してもらおうと思う(笑)

今日、地元の神社にお参りに行ってきた。


初詣は元旦に、旅先の小さな祠みたいなところで済ましてはいたんだけれども、やはりどうも、地元の神社も行っておかないと気持ちが悪い。

1年間お世話になったお札・お守りもお焚き上げしたかったし。


僕は特に何かの宗教を信仰しているわけではないのだが、大学で民俗学を勉強してきた関係上、神道もそれなりに勉強してきたので、神社には色々と縁があるような気がしている。

だから、何を信仰しているのかを強いて答えるならば、神道ということになるのかもしれない。

神道は特にこれと言った教義はないし、縛りも制約もないし、神様は星の数ほどいるし、僕みたいな八方美人タイプには合っているような気がする。


ところで、さすがにもう神社も空いているだろうと思っていたのだが、今日は成人の日だったのね。

すっかり忘れていたので、行ってみて、振袖姿の人がパラパラいたのでびっくりした。


それでもまあ、並ぶことも無くあっさりお参りはできた。

お願い事はもちろん「病気平癒」である。

お守りも買った。

その他にもお願いしたことはあるけどそれはヒミツ。


ちなみに我が家には神棚があるので、お札も買って来てお祀りしておいた。

アマテラスもスサノオもオオクニノヌシも一緒になっている、非常にややこしい神棚である。

本当は、こういうことをすると

「神様がケンカするからよくない」

なんて言われたりするけど、僕的には全然気にならない。

大体、1箇所にいろんな神様をお祀りしちゃダメって言うなら、日本全国の神社のほとんどがアウトだと思うよ。

伊勢神宮だって、主神はアマテラスだけど、外宮は豊受大神宮が祀られてるし、別宮やら摂社やらを含めたら、すごく膨大な数の神様が1箇所にいるわけで。


まあ大切なのは「気持ち」であって、形式なんてどうでもいいのだ。

とりあえず、そんな気持ちで2度目詣を済ませ、神棚も整理して、気持ちを一新して、清々しく2009年を過ごす準備が整った。

「完治」とはいいません。

でもせめて「寛解」には到達できますように。

そんな思いで、自宅の神棚も拝んでおいた。

会社の後輩が、インフルエンザになった。

インフルエンザといえば、当然他者への感染を考慮しなければならないわけで、まあ1週間は休んで欲しいところだ。


しかしその後輩、2日しか休まなかった。

タミフル飲んだら熱が下がって、もう大丈夫ですとか言いやがる。


バカ言うなっ!

熱が下がってもウイルスはまだ体内にいるかもしれんだろうが。


しかし、この後輩、全然分かってない。

「マスクしてますから大丈夫です」


・・・普通のマスクはウイルス貫通しますけど。

ていうか、電話のときマスクはずしてるし。


こりゃ社内プチパンデミックだなーと思いつつ、遠巻きに眺めていた。

幸い僕は、その後輩とは随分席が離れている。


しかし、近隣は大変。

翌日早速隣の席の社員がインフルエンザで休んでしまった。


・・・いわんこっちゃない。


週明け、あの近隣に何人被害者が出るか、見ものである。

席が遠いからと油断している僕も感染してたりして・・・。

今、すごくワケのわからん本を読んでいる。

「新型うつ病」はどうしたんだよ、という話ではあるが、まあそれは置いておいて。


その本によると、うつ病になると、海馬が膨張し、扁桃体に傷が付くんだとか。

さらに、統合失調症の場合にも、部位はほんの少し違うけど、やはり傷が付いているらしい。

そして、ここがキモなのだが。

うつ病の傷を持つ人は、必ず統合失調症の傷もあるのだという。


つまり、うつ病≒統合失調症なんだって。


症状がうつ優位か、統合失調症優位かの個人差があるけど、併発していることは間違いないとのこと。


この本では、その証拠をMRI画像で証明していた。


で、治療はどうすりゃいいんだよというと、非定型抗精神病薬(リスパダール以外)と、SSRIorアモキサンの併用が効果的らしい。

ただし、薬の量は極力少なめに。

でも、それ以上に『バナナを食べて走る』ことが一番効果的なんだとか。


食欲が皆無で、走ることすらままならない患者さんはどうしたらいいんだ・・・。


あまりにも眉唾すぎて、1度読んだだけではよく理解できなかった。

もう1回読んでみようと思うが、とりあえず、本のタイトルはここでは伏せておく。

眉唾すぎるので。