これはうつ病に限った話ではないが、重い病気になると、それこそ藁にすがる思いでいろいろな代替療法に手を出す人はかなり多いと思う。
かく言う僕も結構いろいろと手を出している。
一応、信頼性と価格面のバランスを考えてはいるが、いくら安いものでも種類が増えれば結構な金額になる。
毎日使っているものの、1月あたりの金額は、
エゾウコギ 1000円
バッチフラワー 5000円
ハーブティー 3000円
健康ドリンク 3000円
合計 12000円!!
計算してみると結構使ってるね。
この他に、今はやめてしまったが、マッサージ・鍼とか、ビタミン系のサプリメントを摂っていた時期もあり、トータルで2万以上使っていた時期もあった。
うつになってから、めっきりゲームセンターに行く回数も減り、ゲームや漫画を買うことも少なくなったとはいえ、2万は我ながらいくらなんでもやりすぎ。
でもまあ、上記の4つのうち、バッチフラワー以外は当面続けるつもりだ。
バッチフラワーは始めたばかりなので、しばらくは試行錯誤が続くと思う。
(ちなみに今はオリーブとホーンビームを使っている)
代替療法を用いる上で注意したいのが、代替はあくまで『代替』でしかないということだ。
保険適用外がほとんどだから、基本的には高価だし、効き目もきちんと証明されていないものが多い。
だから、僕は使う上では、お小遣いの範囲内で出来るものに限り、あんまり期待をしないようにしている。
それに、怪しげなものもかなり存在するので、その点も相当注意を払っている。
大金払って効かなかったら、それこそショックでうつが悪化しかねないものね。
ちなみに、話は全然変わるんだけど、ただいま嫁が、このブログに載せるための絵を描いております。
コメントでのご要望で、その気になってしまわれました。
近々アップ致しますのでお楽しみに。
今日は久々に体調が芳しくなかった。
年明け以降ずっと調子が良かっただけにちょっとがっかり。
3連休で体が緩んだのかな。
それとも急に寒くなったからかもしれない。
というわけで、今日は1日中パジャマのままで、ずっとゴロゴロしていた。
なぜか嫁までゴロゴロしてた。
嫁は午前中から、コタツで丸くなって、ずっと撮りためていた『獣拳戦隊ゲキレンジャー』をひたすら見ていた。
昔から戦隊モノマニアなのだ。
嫁的には非常に萌える番組らしく、終始とても楽しそうに見ていたが、僕は別に戦隊モノには萌えないので、そんなのに付き合ってはいられない。
かと言って、肩はこるし、体はだるいし、ヤル気はないし、外は寒いしで、なにもすることが出来ない。
ひとしきり昼寝もして、それでも暇で、しばらくMMO-FPSのPlanetSide(このゲームについてはまた後日書きます)をやってみて、それもどうも面白くないので、1冊の本を読んだ。
『精神科医がうつ病になった』(泉基樹:著 廣済堂出版)
発病から復職までのプロセスがわりと僕と似ていて、なんとなく共感を覚えた。
著者はアモキサン+テトラミド極量→トフラニール150mgで治療して復職を果たしたとあるが、今はどうなのだろうか。
出版されて6年経過しているが、未だに投薬を続けているのだろうか。
気になるところ。
ちなみに、内容的にはうつ病現在進行形の僕にはとても重い作品。
読みきってから言うのもなんだけど、今日は読まなきゃよかった。
重すぎ。
えー、もう過ぎた話なのだが、この前誕生日を迎えた。
(年はヒミツ まあロストジェネレーション世代ってことで)
で、それを祝ってくれるとのことで、僕の親友2人が自宅まで遊びに来てくれた。
(誕生日が平日だったので、3連休初日の今日になった)
ほんのちょっと前まで、みんなで鍋をつついていた。
いろいろとプレゼントももらった。
(ネタ的なものも多数)
実は、その親友がくるちょっと前に、なんとなくだるくなり、予期不安みたいなものが出てきたので、デパスを飲んでおいたのだが、まあなんとかやり過ごすことが出来た。
おかげさまで、昨日に引き続き、今日もとても充実した1日だった。
今は胸もお腹もいっぱいで、とても眠い。
本当はブログもお休みにしようかと思ったんだけど、なんか書かないと気持ち悪かったので、こんな内容だけどとりあえず書いてみた。
では、マイスリー・レンドルミンを飲みます。
おやすみなさい・・・zzz
今日、久々に外勤をした。
そろそろcorenoにも外の空気を吸わせてやったほうがいいという、取締役と課長の配慮だった。
行き先は、うつになる前、まだ営業職だったころに、僕が一番懇意にしていたお客様のところ。
このお客様は、僕のことをすごくすごくひいきにしてくれて、僕がうつだと知ったときにはとても心配して、お見舞いにもいこうとしていた程だったらしい。
「復帰したら是非遊びに来て欲しい」
そう言われていた。
僕は復職して、すぐに行こうとしたのだが、取締役が許さなかった。
たぶん、取締役から見て、復職直後の僕はまだまだ不安定で、外勤は危険だと判断したんだと思う。
それが突然、昨日になって、「行ってみようか」という話になった。
「そろそろ外の空気を吸いに行こう」と。
取締役も一緒に行くことになった。
やはり一人で外へ放り出すのはまだ危険だと思っていたのかもしれない。
実に、半年振りの外勤だった。
前回、そのお客様のところに行ったときは、うつがピークで、でも無理をしていて、ほぼ廃人状態だったけれど、なんとか悟られまいと、必死に笑顔で頑張った。
でも今日は、そんな頑張りは必要なかった。
むしろ、半年振りの外勤が嬉しくて、自然と笑顔になっていた気がする。
自腹で手土産の菓子折りを買い(普通は経費で落とすが、今日は思うところがあって自分で買った)、取締役と2人で電車に乗り、お客様のところへ行った。
お客様のところには、5人ほど事務員がいるのだが、みんな僕のことを笑顔で迎えてくれた。
「復帰できてよかったですね」
「心配してたんですよ~」
なんか盛り上がって、1時間ほど話し込んだ。
僕が担当していた頃のビックプロジェクトのこと、今の担当も頑張っているということ、最近の業界のこと、もちろんうつのことも。
1時間、みんなずーっと笑顔だった。
僕は笑顔でひたすら、
「ご心配おかけして申し訳ございません」
「おかげさまで何とか復帰にこぎつけました」
と、言っていた。
そして笑顔でその場を後にした。
帰り道、取締役が、
「ありがたいと思わなくちゃ」
と言った。
全くその通りだった。
さすがに夜にすこし疲れが出たけど、今日はとてもいい1日だった。
ただの業者でしかない僕に対して、こんなに心配してくれて、笑顔で迎えてくれる人たちがいること。
そして、そういう機会をセッティングしてくれる上司がいること。
僕は、たくさんの感謝をしなくちゃいけない。
少なくとも、うつに惑わされて自ら命を絶つなんて事は、絶対にしてはならないことだ。
僕は、喜びを噛みしめつつ、つくづくそう思った。

