僕が毎週使っている調剤薬局は、小さいわりに結構繁盛していて、薬剤師が常に4人はいる。

それも、毎週顔ぶれが違っていたりするので、多分在籍している人は10人くらいいるんじゃないかと思う。


そのため、薬を渡してくれる薬剤師はいつも違うのだが、その中に、性格がものすごくバカ丁寧な人と、とんでもなく大雑把な人がいて、その差が面白い。


バカ丁寧な人は、まずカウンターに全ての薬を並べて、一つ一つ薬の説明をしながら紙袋に入れていく。

「これはジェイゾロフトですね・・・えーと、先週と同じく夕食後と寝る前に1錠ずつです」

ということを延々と繰り返す。

僕は全部で6種類あるので、これをやられると、結構時間を食う。

頷きながら、内心はちょっとイライラしてたり。


逆に大雑把な人は、カウンターに薬を持ってきた時点で、全ての薬が紙袋に収まっている。

しかも、紙袋の口を折ってくれない。

そのままお薬手帳・領収書と一緒にレジ袋に入れて、

「ハイ、先週と同じですねー。1960円です」

で、おしまい。

それもちょっと・・・。

大雑把すぎるので、会社で薬の数え直しをしないと不安になるくらい適当だ。

まあ、間違いは無かったが。


薬剤師の性格は、別にうつの治療には関係ないので、ちゃんと薬をくれればそれで問題はない。

でも、あんまりに極端だと、「別の薬局にしようかな・・・」という気持ちが芽生えてくる。

どこだっていいわけだし。


こういうことを考えていると、薬剤師って、実は客商売なんだなぁと、つくづく感じた。

薬剤師が販売士の資格を取るのもいいかもしれない。

僕が魚類好きなのは今までにも散々書いてきたが、実は我が家は魚類の飼育にはかなり適さない環境だった。

我が家は、というか、結婚前、まだ両親と一緒に暮らしていた頃の話だが。


これはどういうことかというと。


僕の父親の魚類に対する仕打ちがすごいのだ。

別に虐待していたわけではないが・・・。



僕が幼稚園児のころ、我が家には60cm水槽があって、いろいろ金魚を飼っていた。

まあ、当時の僕に飼育能力はないので、主に父親が面倒を見ていたのだが・・・。


ある日、突然金魚が全滅するという事件が発生した。

母や兄は、一体何が・・・という感じでおたおたし、僕は大泣き。

そこで父親が一言。

「水槽と砂利をクレンザーで洗ったのがまずかったかなー」


工エエェェ(´д`)ェェエエ工


そりゃ、全滅するわ・・・。



僕が小学生になって、今度は自分で45cm水槽を飼ってきて、金魚を飼育していた。

この時は自分で全て管理していたのだが、どういうわけか父親が手を出したがる。

水槽にコケが生えると、たとえ水が綺麗でも掃除したくなるらしい。


で、僕がいない間に勝手に水槽を掃除していることが度々あった。


ちゃんとやってくれれば問題はないのだが、父親はクレンザーを使った男である。

タダではすまない。


ある日、水槽が忽然と姿を消してしまった。

僕は、これはもう父親の仕業だと思って、問いただしたのだが、なんと掃除中に水槽を割ったという。

息子の持ち物割るなよ・・・で、中身はいったいどうしたかというと、近くの川に放流したらしい。

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

あいつら、きっと長くは生きられなかっただろうな・・・。



事件はまだ続く。

今度は僕が大学生の頃だ。


前回の事件を踏まえて、今度はアクリル製の水槽を購入した。

そして、この時は金魚ではなく、熱帯魚を飼育した。

これは大学生になり、バイトを始めて、多少潤っていたこともある。


僕は、散々父親には手を出すなと言っていたので、さすがに勝手に水槽を洗うことはなくなった。

(相手が熱帯魚だと、水温調節とかがいろいろややこしく、父親も手が出なかったらしい)


そのため、しばらくは平穏な日々が続いていたのだが、あるとき、僕が大きなミスを犯した。

熱帯魚ショップでスポッテッドナイフフィッシュという魚を見つけ、その形のユニークさと値段の安さにに惹かれて、コイツがどんな魚かも良く知らずに買ってしまったのだが。

後から調べてみると、コイツは肉食で、しかも平気で1m以上に成長するという。

えーっと思って水槽を確認すると、早速小魚を食い荒らしている。

ネオンテトラ数匹が無残な姿に・・・。


とりあえず、このままではまずいのでナイフフィッシュを隔離して、僕は悩みながら大学に行った。

『今日のその時』が訪れたのはこの日だった。


僕が帰宅すると、隔離していたはずのナイフフィッシュがいない。

「もしや・・・」

と思った僕は、速攻父親に尋ねたのだが、案の定犯人は父親だった。

なんとまたもや。

川に放流したのであった。


(;´Д`)ノ父親よ・・・。


「アレ、肉食だったよー」と、父親に漏らしたのがまずかった。

生態系破壊もいいところだ。

まあ熱帯魚だから、日本の川で長生きすることは無いだろうが・・・。





半年後。

県内の別の川で、巨大なスポッテッドナイフフィッシュが捕獲されたという新聞記事が載ったのであった・・・。


エゾウコギの煎茶を飲み始めていつのまにか5週間が経った。


で、どうだったかというと、まだ結論は出せない。

先週1週間倦怠感が酷かったから。


でもまあ、酷いと言いつつ会社には行けたし、今週は既に元気になっているので、効いているといえば効いているんだと思う。

今の好調期間がどれだけ続くか。

前回は18日維持して8日間ダメだった。

それがどれだけ改善されるかがポイントだ。


ちなみに、今だに頭痛にならずに済んでいる。

エゾウコギが頭痛を改善するとは思えないのだが・・・。

ただ、一緒に飲んでいる嫁は、睡眠の質が改善したと言っているので、それが関係しているのかもしれない。

昨年の夏は会社を休職していたので、まさに『夏休み』状態だった。


その間、僕は実家が比較的近いので、嫁がバイトでいない日はそちらに行ってごろごろしたり、散歩したりしていた。

なぜ実家に行っていたかというと、ご飯が食べられるということと、自宅付近で平日にその辺をうろうろしているとご近所様の目に付くからだ。


それでも向かいに住んでいるおっさんから、『会社クビになったの?』とか聞かれた。

正直、こういうことを聞かれてもかなり困る。

「病気で会社を休んでいる」と説明したが、多分おっさんは、じゃあなんで家にいるんだ・・・と思ったに違いない。

『病気で長期療養=入院』が世間の常識だから。

しかし、まさか「うつ病で・・・」なんて言える訳が無い。

そんなことをうっかり漏らした日には、あっという間にご近所中に広まって、余計な差別(いろんな意味で)を受けかねない。


『ご近所様』というのは案外要注意なのである。

(そのおっさんは定年退職して毎日ヒマだった、というのもあるが)


「うつになったらまずは休養を」と、よく言うけれど、今の日本では(特に地方では)、こういう事情もあって無理をする人が多いんじゃないかと思う。

『パニック障害の薬の副作用からうつになり、自傷行為にも走ったという』

(デイリーより)


僕がこの記事を見つけたのはYahooだが、元ネタは婦人公論のインタビュー。


そこで、婦人公論も立ち読みしてみたのだが・・・。


とりあえず、いずれにせよこれはありえないんじゃないだろうか。

だってパニック障害の薬って言ったら抗うつ剤とマイナートランキライザーでしょ。

それの副作用でうつにっていうのは矛盾している。


SSRIでの副作用で自傷行為に走ったというのなら判る。

あるいは抗うつ剤の副作用が辛すぎてうつになるとか。

ただ、インタビューで、薬を中止して1ヵ月半で回復したとか言っている。

これは僕から見れば『ありえない』。

大場さんはうつ病ではない。


辛くてステージを休みたいと言ったら、スタッフにやらなきゃダメだと言われて頑張った。

結果、それはとても良かった。

なんてことも書かれていたが、リアルにうつ病だったらそれこそ自殺行為だ。


どっちにしてもこんなコメントをしてくれると、一般人からのメンヘルに対する誤解を増長しかねないので、もうちょっと考えて欲しい。

この記事、Yahooに転載されているから、かなりの人の目にとまるし。



※パニック障害とうつの併発、あるいはパニックがうつ原因になることはあります。あしからず。