いつもありがとうございます
はなです
今日のタイトル
「人の悪口は言った方がいい」
え？って思った人が多いかもしれませんね
「そんなのだめでしょ」
「マイナスじゃないの？」
って思うかもしれませんね
では
ちょっと周りを見てみてください
あなたの周りにいる
「なかなかハッキリ人を悪く言う人」
あなたから見て
どうでしょうか？
けっこう人生楽しそうだったりしませんか？ｗｗ
意識のエネルギーって
出したものが返ってきますよね
これをいつも手を変え品を変え書いているのですが
やはり
「出した言動」が返ってくるって思っている人が多いんですよ
でもね
違います
「出した意識」が返ってくるのです
そしてそれは
出したものが「周り」に与えたエネルギーも返ってくるし
出したものが「自分」に与えたエネルギーも返ってきます
つまりね
誰かにすごーーーーーーーーく腹が立ったとしましょう
そこで
その怒りのエネルギーのまんま人に言うと
まぁ悪口という形になりやすいわけですが
悪口を言われた人
聞かされた人はもちろん不快を感じることが多いでしょう
なので、その分は不快な出来事としてやっぱり返ってきます
でもね
言ったことで自分の感情がスッキリしていれば
それだけで終了です
では
すごく腹が立ったのに
怒りを出すのは良くないとか
こんなことで怒るのは良くないとか
怒りや不快を感じた自分の感情をマイナスに受け止めて
それを隠そうとするとどうなるでしょうか？
そうです
隠したって無駄なんですよ
だってもう感じていますからね
そういう意識はあなたから出ているんです
だから
周りの人は
あなたから
「何となくの違和感」や
「何となくの不機嫌」を感じたりしています
いつも何の文句も言わないけど
なんか何考えているか分からなくて付き合いづらい・・・
みたいなね
だから意識の法則によって
直接的に何かされたわけじゃないけど
「何となくモヤっとする」
みたいなことを感じることがあったりします
いずれにしても
やっぱりマイナスが返っては来るのですよ～
ただし！
ここからが重要ですが
自分に与えたマイナスがね
後者は大きすぎるんです
人生がうまくいくのを邪魔する一番の要因は
「自分責め」
あるいは
「家族責め」です
だけど
後者の方は
怒りを感じる自分を否定し
怒りという感情を押さえつけ
強制的に自分をコントロールしようとしています
これがね
一番厄介なんです
自分自身へのコントロールですから
自分自身への強いマイナスの意識ですからね～
そして
自分をコントロールしようとする人は
無意識に人もコントロールしようとします
だって
怒りを出さないその行動の動機には
「悪く思われたくない」
「良く思われたい」
「嫌われたくない」
「できる人と思われたい」
があったりしますからね
さらには！！
結局は自分を我慢させていますから
その怒りはなかなかスッキリ解消せず
非難や自己嫌悪など
いろんな形の不快に変化しながら自己ループしやすいです
何度も言うようですが
意識の法則が適用されるのは
「言った」「言わない」
「やった」「やらない」
じゃなく
「思った」「感じた」の部分です
前者はその時一回っきり
あとはスッキリ！！
で終わることも出来ますが
後者は
同じような出来事と相まって
地層のように積み重なっていきます・・・
嫌じゃない・・・？
あなたのために
このループは避けてほしいなって思うのです
でもね
「そんなこと言っても、悪口言えないんだからしょうがないじゃない！！」
というあなた
もちろん
他にも方法はあります
自分にも周りにも
最小限のマイナスで終わらせる方法が！！
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