こんにちは、はなです♪
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3か月のマスターコースも2か月目に入り
現状のお悩みから
より深いところのブロックに取り組む方が増えています
この時にね
「親を悪く思うのが心苦しい」
って思って感情を出せない人がいます
UMIは今15期なんですが
初期から比べると
そういう方が圧倒的に増えてきているそうです
私は6期ですが
確かにそうかもしれないな～って感じることもあります
でもね
私も結構同じタイプだったので
なぜそうなるのか？
すごく分かるんですね
世に言う毒親って
家庭内にＤＶがあったり
金銭的な問題があったり
分かりやすい機能不全の環境があったりします
そういう場合
自分の感情を出せる安全な場で
これまで我慢してきた思いを出すことで
癒しや解放につながりやすくなります
でも
暴言・暴力を振るわれたこともなく
自分の行動を物理的に規制・拘束されることもなく
衣食住がととのっていたら
しかも
「親が頑張ってその環境を用意してくれた」という思いがある場合
幼い頃に封じた自分の感情を出すことがとても難しくなってきます
自分の感情を感じようとすると
「これだけのことをしてもらったくせに
ちゃんと育ててもらったくせに！」と
自分を責める思いが湧いてくるから
今さら過去にこだわって
自分の気持ちばっかり主張して
子どもじゃないんだから
そんな風に自分の感情が悪いことのように思えてくるんです
でもね
じゃあ、そうやって自分の感情を封じていれば
生まれてきてよかったと思えるのか？
親に心から感謝の気持ちでいられるのか？っていうと
そうじゃない
顕在意識では
「親は私によくしてくれた」
って感謝していても
潜在意識では
「本当に望むことはしてもらえなかった」
って傷ついているから
そしてその出来事から生まれた認知を
今も親以外の人との関係で繰り返しているから
苦しいんです
本当に過去の出来事にこだわっているのは
こうやって感情を封じている人の方だったりするんですよね
（潜在意識の中でだから本人に自覚はありませんけども）
UＭＩでやっていることは
過去の出来事や相手にこだわることじゃありません
ただ、自分の過去の感情に向き合うことです
それは
誰を傷つけるためでもなく
誰を非難するためでもなく
誰を擁護するためでもなく
幼い自分が封印した感情に向き合うことで
過去の出来事へのこだわり・執着から解放してあげるため
ただそれだけです
大丈夫
向き合った先には必ず
本当に望んでいたものが待っていますからね
ではでは、また♪
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