こんにちは、はなです♪
ちょっと昔話が続きますが
私にとって
6個上の明るく美人でみんなに愛される姉は
憧れでもあり
コンプレックスでもありました
姉のように女の子らしくもなく
かといって
後継ぎを期待される男の子でもない私は
特に何の役にも立たなくて
ただお金がかかって
責任感の強い親に苦労させてるだけ
生きてても何の楽しみもないし
夢中になれるものもないし
だったらいっそ
「生まれて来なかったらよかったのにな~」って
いつもぼんやり考えていました
でもね
今分かるのは
ないって思っているということは
本当はそれが誰よりも欲しいっておもっているってこと
明るくいたい
きれいでいたい
社交的でいたい
愛されたい
役に立ちたい
必要とされたい
そんな思いがね
誰よりも強いからこそ
自分に無いことが許せなかったんです
ほんとならね
ただ、そうなる努力をすればいいだけなんだけど
私は、「自分にはない」って決めてるから
努力しようって気にならないわけ
もっというと
『努力や行動をしても結局「無い」』
という自分史上最悪の結末を迎えたくないから
思いつかないんです
これが潜在意識のなせる技
本当に無いなんて
それを感じるのは怖すぎるから
私は可愛くないから、とか
私は女の子らしくないから、とか
私は愛想がないから、とか
いろんな理由をつけては
自分を変えようとはしなかったんです
『こんな私に誰がした?』
この状態って、サクッと言うと被害者意識です
「ある」をくれなかった親のせい
「ある」をくれなかった神様のせい
「ある」をもたない私のせい
なんでもいいんです
誰のせいでも良くて
『自分の人生は自分が作れる』
ってことに気づかないでいられるなら
なんでもいいわけ
子どものころ私たちは
こうして色々なブロックを作ります
でも、これって必要なことでね
このブロックがあるからこそ
その結果
私は家を出てから
社交的になったし
役割を担うことが楽しかったし
おしゃれも好きになったんですよね
ブロックがあるからこそ
「ない」を「ある」に変えていく原動力になったんです
でもね
大人になってもこのブロックを後生大事に持ち続けると
○○なのは旦那のせい
○○なのは社会のせい
○○なのは上司のせい
○○なのは自分のせい
って
いつまでも自分を変えようとしないまま
色々な問題が生じてきます
頑張っても頑張ってもうまくいかない
そんなことも起きてくる
頑張る方向を間違っちゃうんです
で、頑張る方向を間違ったままじゃ問題が起きてくるのが
30代から40代っていわれていてね
だからこそ、この年代の方にUMIのブロック解消が効果てきめんなわけです
で、特に最近
過去にUMIを受けてくださった方の変化のご報告が多くて
皆さんそれぞれにご自身の魅力を出して
すごく自由に生きているな~ってしみじみと嬉しくなってます
これからも
もっともっとそういう女性を見たいな~ってことで
5~6月のUMIカウンセリングの募集をします
4/25に募集を開始するので
最近、変化の時が来ているなって感じている人は
このタイミングにするっと乗っかってくださいね
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あなたの人生がグルンと好転しちゃうUMIカウンセリング
ではでは、また♪
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