こんにちは、はなです♪
なんやそれ？ってタイトルですが
実は昨日の続きです
昨日は私が三男と遊ぶために休暇をとったことを書きました
その中にね
あえて書いた言葉があります
それはこれ
『三男がかわいそうだから遊んであげなきゃとかじゃなく
私も三男と過ごす時間を持ちたいな～って思ってたんです』
これがね
私のブロックと大きく関係していたんだよーってことが
結構分かりやすいんじゃないかなって思ったので
参考に書きたいと思います
ということで私の話を・・・
私は6学年離れた姉がいる二人姉妹の末っ子で
そのため、私には
姉と比較して「自分には能力がない」とか、「魅力がない」とか
いろんなブロックがあったことは過去にも書いたことがあります
今日はそのうちの「魅力がない」につながっているお話ですね
例えば
姉が小学生の頃は家族で色々な行楽地に行っているけど
私は幼すぎて記憶がないんですね
写真で見て、遊園地に行ったんだな～って知っているだけ
私が小学生の頃、姉は中学生ですから
お休みといえば（その頃はまだ日曜日だけがお休みでしたね～・・・）
姉はお友達と
両親は家でゆっくりすることが多くて
私の日曜日の記憶は
「両親と笑っていいとも増刊号を見ながらお昼ご飯を食べること」でした
秋にある地元のお祭りも
父と姉は法被を着て毎年参加していたのですが
私が参加できる年になる頃には
父はすっかり引退をしていて
法被も処分しちゃってて
結局私がお祭りに参加することはありませんでした
ほんとはずーっと憧れてたのよ
（これまたよちよち歩きの頃、法被着せられて写ってる写真はあるので、参加といえばそうかもｗｗ）
こんな風に
なんとなく私は
「いつか姉のようにしてもらえる」って思っていたことを
「私の場合はしてもらえないんだな」って
うっすらあきらめた記憶がちょいちょいあってね～
頭では
親も疲れていたから、とか
金銭的にきびしかったから、とか
姉と別行動で遠出するのは心配だから、とか
事情が分かるけれど
潜在意識ではどこかで
「お姉ちゃんと一緒にでかけるのは楽しいけど
私と出かけるのは楽しくないんだな～」って
勝手に姉と比較して、自分を卑下して
「私には魅力がない」っていうブロックを
せっせと作っていたんですね
私は、UMIに出会い
この自分のブロックとその原因に気づいたおかげで
「自分で問題を作ってややこしくしていたこと」に気づくことができて
ほんとーーーに色々なことが解消しました
たとえば、昨日書いたように
「夫や子供は私と出かけるより家でゲームをしたがる」
のですが
この「私には魅力がない」というブロックがあると
この出来事を
「私といても楽しくないからだ」って思ってしまいます
でもね
ブロックがないと
「彼らは家でゲームがしたいんだな」としか思いませんｗｗ
分かりますかね？
この違い
同じ出来事でも
捉え方が変わる
それがＵＭＩのブロック解消で得られる大きな変化です
おっと
『三男がかわいそうだから遊んであげなきゃとかじゃなく
私も三男と過ごす時間を持ちたいな～って思ってたんです』
に関わる話をしようと思っていたのにｗｗ
長くなったので、また明日書きますね～
ではでは、また♪
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