こんにちは、はなです♪
今日は
「不妊治療」にかかるお金に関して書いてみたいと思います
私の場合、お金のブロックと向き合うきっかけは「学費」でしたが
不妊治療をしている多くの方は
「治療費」に関してお悩みの方が多いのではないでしょうか?
これからお話するのは
一般的なお金のお話ではなく
お金を「エネルギーの一つ」と考えた場合のお話です
不妊治療には確かにお金がかかります
少子化にストップかけるとか
女性の社会進出を進めるっていうなら
国がもっと対策をしてくれたらいいのに!!
そんな風に憤る気持ちもあって当然だし
お金をかけずに赤ちゃんができる人もいるのになんで?と
やり場のない怒りやうらやむ気持ちがあっても当然です
ただ、それでもお伝えしたいのは
「不妊治療で出ていくお金についての意識」や
「お仕事する時の意識」や
「(専業主婦の場合は)旦那さまへの意識」って
めちゃめちゃ大切ですよ~!!ってこと!!!
パートナーの前で不妊治療にお金がかかることを嘆いたり
不妊治療のために仕事をしなきゃいけないって
いやいやお仕事をしていたり
「不妊治療という現代医療への希望や感謝」より
「不妊治療しなきゃ子どもを望めない自分への絶望や不満」にばかり目を向けたり
これまでかかった治療費に対して
「無駄だった・損をした」とずっと喪失感や後悔を感じていたり・・・
頭の中がそんなマイナスの意識でいっぱいになっていませんか?
もちろんそういう意識が浮かぶことが「悪い」って言いたいわけじゃないんです
そういう意識になることだってあっていいし
全くそういう意識が湧いてこない人なんてそうそういないと思います
ただ、もしもあなたが
いつもいつもそういう意識で頭がいっぱいだとしたら・・・
今まさにご自身が一番苦しいんじゃないかな?
そして、苦しいからこそますます
「この苦しみから一刻も早く抜け出したい!!」
「抜け出すためには早く妊娠しなきゃ!」
って「妊娠」への焦りや執着につなげていないかな?
ちょっと視点を変えて
そこを見てみて欲しいなって思うんです
妊娠ってね
体の余裕が必要です
「今なら体内で命を育むことができる」
そんな状態であると脳が判断しないと
体は妊娠モードにならないんです
じゃあ、どんな時に体が妊娠モードにならないのか?
というと
生殖細胞に栄養が届かず子宮や卵巣に元気がない時
そして、生殖細胞に指令を出す脳が疲れて誤作動を起こしている時
です
そして、この二つは、どっちか片方だけ起きるということはなく
一つが起きると連動してもう一つも起きてきます
つまり
「体に妊娠する余裕を与えてあげたい」のであれば
同時に
「脳にストレスという負荷をかけないようにする」ことが必要なんです
ここ本当に大事!!
「自分自身が無意識でぐるぐる悩めば悩むほど
脳に負荷をかけ
細胞たちの通常業務を邪魔している」
というマイナスのループにはまることがある
そこをぜひ自覚してあげて欲しいんです
マイナスの意識で妊娠の邪魔をせず
プラスの意識で妊活に取り組んでいる
そんな状態を
私は「ノンストレス妊活」と呼んでいます
「お金がない!!」って不安になる気持ちはとてもよく分かります
無自覚に湧いてきて当たり前!!
でも
ここで考えてみて欲しいんです
「お金の悩み」に脳のスペックを使って
心身を疲弊させることが
妊娠というゴールへの近道なのか?
それとも遠回りなのか・・・?
お金って「自分が欲しいものを手に入れるための交換ツール」です
大切なのは
「迷いや不安」というマイナスの意識を乗っけてお金を出すのか?
「決断や感謝」というプラスの意識を乗っけてお金を出すのか?
あなたがそのツールにどんなエネルギーを乗っけて
どんなエネルギーを手にしたいのか?というところ
お金のあるなしに関わらず
そこはあなたが決められるんですよ♪
「出した意識が返ってくる」
意識の法則は本当にシンプルで、誰にでも平等です
もし「赤ちゃんのいる未来」があなたにとってプラスの出来事なら
そこにつながる今日を「プラスの意識」で過ごしてみませんか?
ではでは、また♪
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