先日、久しぶりにお鮨が食べたくて日本に行ってきました。

 

もちろん東南アジアでも築地から毎日空輸してサービスする寿司屋はあります。

でも、握り方が違うんですよね。

 

日本のコンビニやファーストフードに行って、いつも思うのですが、この品質でこの値段というのは海外では考えられないです。

もちろん東南アジア在住なので、日本より安いものはいっぱいあります。しかしながら安かろう悪かろうなんですよね。たまに屋台でおいしいご飯をみつけると、ラッキーと思います。

 

なので、インバウンド丼や日本のホテル代を高いとは思えないです。

にもかかわらず日本の方は物価が高いとか口にしています。本当にそうなのでしょうか? メディアが作り出した幻影にすぎないように思います。もし本当に日本の物価を高いと感じているのであれば、それは物価が高いのではなく日本人が貧しいのです。

 

 

 

いつまでたっても終わらない奢り、奢られ論争です。

 

いつも書くことですが、個人の価値観ですので、奢ってほしい女性は奢ってくれる男性とデートし、奢りたくない男性は割り勘でよい女性とデートすればよいだけのことです。

何が正しいとか、間違っているとかの議論そのものが不毛です。

 

世の男性諸氏が知っておいてほしいことがひつだけあります。

結婚紹介所のなかには、初回のデートは男性が負担するよう推奨しているところがあります。奢らなければ、それがネガティブ要素となり女性側からお断りされることが多いからとのことです。

 

結婚紹介所経由の初回デートなんて、たかがホテルのカフェです。

二人あわせて5,000円、アフタヌーンティーしても10,000円を少し超えるくらいです。結婚紹介所経由の初回デートですので、女性の側は「美容院に寄ってから行くように」とアドバイスを受けているはずです。そう考えると、お茶代くらい男性が払ったとしても女性の費用負担のほうが大きいよなと計算できます。

 

奢る、奢らないの問題ではなく、そんなことも考えられないような男性は結婚以前にお付き合いの対象外ということなんでしょう。

これが現実です。

 

個人の価値観ですので、奢りたくない男性はそれを貫けばよいと思います。その結果、彼女ができなかったり、結婚できなくても、それこそ自己責任です。それを女性の側の問題にすることは、ちょいとおかしいですね。

 

別の視点でも考えてみます。

提供側の理屈は女性は男性よりも注文皿数が少ないというデータがあり、それに基づき金額設定をした、です。
これ自身は筋が通っているように思えます。
60歳以上、あるいは小学生以下の金額設定をするときも同じ理屈なのでしょう。

しかしながら私自身は違和感を感じます。
そもそも食べ放題の考え方が、たくさん食べて元を取るという考え方になっています。
私は食べ放題の魅力は、好きなものを好きなだけトータル金額を気にしないで食べることができることだと思っています。トータル金額や原価が支払う金額より上か下かなど気にしたことがありません。

ここに日本人の貧しさを感じます。
ご飯を食べるのに、元をとるとか、とらないとか、コストパフォーマンスが良いとか悪いとか考えるんですね。
美味しければ、それでいいじゃない。金額なんかどうでも。と私は思います。
 

とはいうものの、少し世界に目を向けてみましょう。

アメリカはハワイ100回以上、ラスベガスも100回以上、トータルで数百回は渡航しています。
アメリカにもバフェ(ビュッフェというのは和製英語。恥ずかしいので使わないようにしましょう)があります。しかしながら男女で金額を分けている例をみたことがありません。
一部の州では法令で男女別の金額設定を違反にしているところもあります。

男だから、女だから、という議論すらないアメリカらしいと思っています。
早く日本もそのような感覚になってほしいです。
 

焼肉食べ放題で女性半額が話題になっています。

いつも書くことですが、飲食店における金額設定や条件設定は自由です。条件に納得すれば契約して料理の提供をうけ、お金をはらいます。
マナーとか常識とかで決めるものではありません。
賛否両論ともに、こんな基本的なこともわからず相手を誹謗中傷しているのかと思うと、ただの憂さ晴らしにしか思えません。

食べにくるかどうかわからない方々の場外乱闘に巻き込まれて、一番迷惑するのがお店でしょう。

女性半額を気に入ればお客さんがふえるでしょう。反感をかってお客さんが減れば収益が減る。ただそれだけのことです。マナーとか常識で議論するものではありません。