今の日本、ニートひきこもりじゃない人がめちゃくちゃにしてしまったから、これを救えるのはニートとひきこもりかも!
ニートが日本を救う
"ニート支援"のNPOの申請を企んで申請書作成中です。
昨日理事をお願いする人と賛同者数人で集まってもらって設立総会としました。8月上旬に申請できるといいな。
既存の支援に何が足りないか、自分に何が出来るのか。
コミュニティと集まる場所は欲しいよねーってことでその展開方法を
模索(妄想)中。
2年前にニコ生で放送してみたりもその一環なわけですが、
そのニコ動の運営会社株式会社ドワンゴ取締役である夏野さんの発言が自分のこれからの方針に近くて(・∀・)ニヤニヤ
まずは人を集めるとこから。
ニコ生いつ再開しようか・・・
ニーとは働きたくない人?
「働いたら負けかなと思ってる」
(リンク:アンサイクロペディア)
この発言からニート=「働きたくない人」というイメージが強い。
実際のニートが働いていない理由は様々で、
「働くことに不安を持っている」人や、「今の社会の”普通の会社”では働きたくない」人というのが大多数だと思われる。
生活保護の急増で今年また上記の発言が注目されたのはまた別のお話。
生活保護者“急増”…働いたら負け
「年金加入より、生活保護の方が得」
ニートの分類
内閣府の定義による類型 (wikiより)
・求職型
無業者のうち、就業希望(収入になる仕事をしたいと思っている)を表明し、その仕事を探したり開業の準備をしている個人。
・非求職型
無業者のうち、就業希望を表明しながら、求職活動や開業の準備をしていない個人。
・非希望型
無業者のうち、就業希望を表明していない個人。
他参考:ニートの定義と分類
↓ここから私見
前回書いたニートの定義 で分類してみる。
・真性ニート 職歴なし。ずっとニート。
・引き篭もり 自宅警備、自室警備に従事。まれに外に出る者もいる。
対人関係に不安要素のあるものが多い。
・ネオニート 資産運用等で生活のできる人。
・エリートニート 財産他何らかの理由で将来的にも働く予定なし。不安もない。
・プロニート 金銭的な理由で働くこともあるが続ける予定はない人。
・ニート予備軍 働きつつも"普通の企業の働き方”に納得いかない人
働きたくても職がなくて決まらない人も含めはっきりとした目標に向かっている最中の人は無職でもニートではないと思うのですよ。
また、予備軍の中でも疑問はいだきつつ、愚痴をこぼしつつも働き続けられる人、仕方がないと思える人は”普通の人”なんだと思う。
なんらかの理由で”普通”のレールから外れた人が”ニート”になる。
原因は社会に対する不安(過労死、自殺、色々な社会問題)だったり個人的ないじめや家庭の事情かもしれない。
不条理を感じて動けなくなって足を止めてしまったのが”ニート”なんじゃないかな。
"普通の会社で働く”意味を見失った人々。
次回予定 ニートは働きたくない人?
