ざっくりとしたこと言います
社会って3割ぐらいの人が働けば回るよね。
男女比半々として男が5割。
そのうち上下1割づつ抜いて残り3割。
それで回ってたよね。
そこに女性の3割が参加。
必要数かわらなければ半分余るよね。
無職だよね。結婚して家庭に入る人もいるとして(主に女性)
残った人がニートじゃね?
別に何が悪いとかじゃなくてそりゃニートも増えるわなという話。
その他にも世の中便利になって必要な人数減ってるだろうとか
人手が必要なところは人件費安い国へとかいろいろあるけどw
ニートの色んな呼び方
ニートの新しい呼び方(主に2ch)を分類してみた。
①肯定派(ニートは正義!)
真の勝ち組、賢者、平成貴族、悟りを開きし者、働かなくても生きていけるという事を証明した人たち、選ばれし者、箱入り息子(娘)、貴族修行、賢者修行中
夢職人、高等遊民
②期待派(と、勝手に私は思っています)
羽化を待つ者、幼虫、全力待機、修行僧、ニュータイプ、憂国の士、眠れる獅子、潜在的労働力、Posibility
③中間層
週休七日、All Day Sunday、フリースタイル、自宅警備員、スリープモード、ノーリーズン、こもりびと、世捨て人、スナフキンと同じ職業、時代の旅人、フリーマン、無職系男子、不動如来、夢食、社会のゆとり、社会が要求した結果生まれしもの、エアワーカー
④働くべき(と、勝手に(ry)
レイブル(遅咲きの意味)、傍観者、ダーマ神殿、リクルート待ち、社会人予備軍、ノーワーカー、仕事の不自由な人
⑤否定派(社会が悪い)
ソーシャルバグ、反社会派、(ニュー)るろうに、就活ストライキ、ソーシャルストライキ、社会経済のイレギュラー
⑥否定派(ニートが悪い)
ハンパもん、うんこ製造機、ネオヒッピー、エスケーパー、しがらみからの逃走者
むしろ働かざる得ない者=奴隷というような意見も見られました。
それぞれ意味する対象自体が違う気がするなぁと思いつつ。
個人的には①はネオニートや親の扶養で金銭的な不安のない層。
②、③の人は生活の為にフリーターや派遣の人が多そうだなと。
④は能力不足で面接で引っかかる人。
⑤、⑥はそれぞれの見方による呼び方かな。
②の人を中心に他の人も集まってくるようなコミュニティができればいいな。
⑥の呼び方を好む人はイラネ(。△゜)
「ニートが社会を変える。」をコンセプトにNPO法人RemoveSwitchを立ち上げました。
気軽に来れる場所作りからやります。
「社会を変えたい人の為のSNS」RemoveSwitch SNS
こちらもヨロシクお願いします。
ニートが社会を変える
社会に疑問を抱いて足を止めてしまった”ニート”
何かがおかしい、変えないといけないことを感じつつも働き続ける人達。
働いてる人は忙しい。
愚痴をこぼし、文句を言いながらも働く人達。
倒れるまで働く人、欝やストレスで壊れる人。
「働くのは当たり前」働き続ける人達。
不思議そうに眺めるニート。
変わらない社会。
変えられるのは気づいた人。
変えられるのは考える時間のある人。動ける時間のある人。
社会を変えられるのはニートかもしれない。
ニートが動けば社会は変わる。
ニートが社会を変える。