ニートの戦略(自分にできること)
先日書いた私はニートである。 で、脳の切り替えスイッチが壊れてるっぽいと書いた。
その続き的な主に自分のこと。
・とにかく切り替えが苦手。
寝る→起きる 起きる→寝る
遊ぶのをやめる きりのいいとこで仕事を中断する
家を出る 家に帰る
人といる時の解散
宿題もやる気はあっても結局できなかったし
仕事も"通う"のが一番辛い
というわけで一般的な就業には向いてないようです。
逆に向いてるのは
ひとつの作業を続けること。
考えること。(自分の意見を出すのではなく主に分析)
個人的に興味のあることにすぐ首を突っ込んでは抜けるような生き方だったのでできることのジャンル自体は幅広いかも。
スペシャリストではなくジェネラリスト。
色々な人に出会って気づいたのはジャンル、世代等共通言語の違う人の間にたって通訳的な役割をしてることが多いっぽい。
創作物系が好きでクリエイターを目指したこともあったが0から1を生み出す創造力に欠けていて納得いくものを作れる気がせず諦めました。
そんな中"社会事業"の分野に興味を持ち、海外のNPOの状況、日本の状況等を知りました。
興味のある社会問題、"共感"できるもの。と言われるとやはり"ニート"問題。
自分がどうやって取り組んで仕事にしていくか。
問題の解決の為には何が必要で自分になにができる、したいのか。
色々考えたり調べたりしてるうちに社会も少しづつ動いてることを知り、
起業が増える必要があることを知り、ニートにしかできないことがあることに気づきました。
社会が変わる為に自分にできること。
個人にあった生き方、働き方を見つけられる社会に。
社会問題は色々繋がっていてどこかが解決すれば連鎖的に解決するものもあります。"ニート問題"の解決。
自分にとって興味が持て、共感できること。
"その中で自分にできること"からはじめます。
もしかしたらそれが"自分にしかできないこと"かもしれない。
"ニートが5人集まればなんとかなると思ってる"
だから私は頑張らない
前の客がゴム切れたのを見てる客にそのままバンジー飛べというようなもの。
<2chより>
もっともである。
ニートが安心して出て行ける為には模範を見せなくてはならない。
模範を見せる者はもちろんニートでなければならないだろう。
底辺に近いところから最低限の場所へ。
まず自分が"頑張らずに”出よう。
誰でも通れる道が必要だ。
だから私は頑張らない(^q^)
ニートの戦略(コマンド:→ちからをためる)
自分にあった生き方、働き方を見つけること。
ずっと前からの課題。
2年間答えを探す期間に設定して駄目なら諦めて我慢して頑張って生きるか。
あっさり2年が経ち何らかの答えを出す時がきた。
科学的な発見だったり新しいサービスだったり2年で社会にはそこそこ変化はあった。個人向けの発信、双方向性のサービスが認知されてきたりスマホが普及したり。
社会構造そのものは大して変わってないけど疑問を持つ人の数は増えてると思う。社会を変えようと動いてる人達のことも見えてきた。
ある人に「社会事業に必要なのは共感」と言われた。
自分が共感できるのはやはりニート問題だ。
ニートを理解してると思える支援は今のところ自分には見当たらない。
自分のやりたいことは見つかった気がした
大手の企業がオタクをターゲットに商品開発をしだした。
きっと少しずれたものが生まれるだろう。
(思えばオタクという言葉のイメージはだいぶ変わって認められてきたなぁ)
その分野ニートのほうが向いてる人多いんじゃね?
地域社会の再生が必要らしい。
ニートのできること結構あるんじゃね?
ずっと力をためて戦闘終了待ちだったけど主力キャラが結構ピンチ。
そろそろ出番じゃね?てか、今しかなくない?
働いてる時には見えないもの、できないことって実は結構あると思う。
”ニートにでもできること”もあれば”ニート”にしかできないこともある。
自分にとってはそれが”ニートのコミュニティ”を作ることだと思った。
"人材の発掘"、"集まることでできること"、"それぞれの得意分野を生かす"
まずはコミュニティが必要だ。
近くの同じように考える人が集まってなにかはじめたい。
神戸から”ニートが自分にあった生き方、働き方”を見つける仕組を広げたい。