観なかったけれど、THE SECONDで優勝したお笑いコンビ「ガクテンソク」の
片方よじょうが、関西?から上京して23区でなく、国分寺に住んでいるということを
自虐的にネタにしていたようだ。
比較的近所なので、国分寺の街を歩いていたら遭遇するだろうか。
いや、都心から遠いと自虐していても国分寺はいいところである。
今住んでいる府中の隣り町であるということや、大学が国分寺だったということを
抜きにしても国分寺は好きだ。
そうそう、定期的に読んでいるラーメンブロガーZATSUさんのブログで、国分寺に
二郎インスパイアの店ができたということをしったので。先日訪問してきた。
『豚ラーメン大山』
東京都国分寺市南町3-18-2川崎ビル1F
ほぼ駅前。
もともとは中華チェーンの日高屋が入っていたハコである。
駅前日高屋でも閉店することがあるのだなという面では驚いた。
中の席などのレイアウトは日高屋の面影がそのまま。
入店するとすぐ右に券売機がある。
ラーメンは小、中、大がある。
ZATSUさんのブログによると、女性や子供でも食べられるように
小ラーメンは150gだとのこと。
普通の二郎系の小だったら300gはあるので、そのへんは差異を
つけているようだ。
案内された席につくと、そこで食券を渡す。
食券を渡したときに各トッピングの有無を訊いてくれる。
野菜
醤油
背脂
ニンニク
の4種類をそれぞれ、「少なめ」「普通」「多め」から選んで
伝える。
多めがどれほどのものか未知だったので、ちょっと怖かったがいつも
ゆくラーメン英二ほどの盛りではないだろうと思い、
野菜多めであとはすべて普通で伝えた。
ちなみにもともとニンニクは入っていない。
中ラーメン 900円
普段いっている二郎系と比べてしまうと細いが麺は太麺。
野菜はモヤシ
チャーシューは厚切りが2枚入っている。
横からみた盛りはこんな感じ。
野菜は多めにしても、十分食べきれるようだったので爆盛りではない。
ちょうどいい量なので、多めにしてよかった。
ニンニクは普通でもちょっと多く入っているように感じた。
スープに溶かして食べる。
二朗インスパイアとしては他と比べてスープもマイルド系といったような
印象だった。
美味いんだけれど、もうちょっと濃くてもよかったかなと感じた。
国分寺の二郎インスパイアといえば、立川マシマシがあって、それでこの豚ラーメン
大山が1月に開店。
あと反対口にもうひとつ豚ノヴァという二郎インスパイアができたらしい。
オレが学生のころは国分寺はラーメン砂漠だったけれど、今は他に麺総研紅もあるし
だんだん激戦区になりつつあるようだ。