壊れかけのRadio | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

 

 

スパン的に音楽記事をやる時期なのだが、とくになにをとりあげれば

いいのかわからなかった。ネタ切れ。

YouTubeで懐メロを検索してたら、徳永英明の「壊れかけのRadio」に

たどり着いたのでアップしておく。

 

今ドラマは観ない。

決して嫌いなわけじゃないけれど、ドラマって一回見逃すとストーリー

がわからなくなってしまいから観ないのだ。

(うちに録画できる機材はない)

 

阿部サダヲがでていたTBSの「不適切にもほどがある」というドラマは

懐かしいネタとかあって面白そうだったから観ておけばよかったなと

ちょっと後悔しているが、まあ他に気になるドラマとかはあまりなかった。

 

そんなドラマ観ないオレではあるが、高校生のころはけっこう観ていたのである。

好きだったドラマのひとつに高島政伸主演の「都会の森」というドラマがあった。

弁護士ドラマであり、ミステリードラマでもあり、なかなか面白かった。

記憶の限りだと、ある殺人事件の真相を追って回がすすむのだが、テンポが

よくストーリーがよくできていた。観ていた人いるだろうか?

そのドラマの主題歌がこの「壊れかけのRadio」だったのである。

 

今改めて聴いても名曲だ。

壊れかけのラジオっていう世界観もいい。

そういえばはじめてラジオを買ったのは中学校1年生のときだった。

小さなラジオでたしか千円もしなかったと思った。

ディスカウントストアのオリンピックで買った赤い小型ラジオ。

中学校1年だったので、なんとなく大人の買物をした気分になれたものだった。

あのラジオ、今はどこにいってしまったのだろうか。

今は父親からもらった小型ラジオを愛用している。

主に聴いている局はTBS。

次の日仕事だからあまり遅くは起きていられないのが残念だが起きて

いられれば、月曜は深夜1時から伊集院光の深夜のバカ力、火曜は深夜1時から

爆笑問題カーボーイ、

そして日曜深夜0時からは林原めぐみのトウキョウヴギーナイトを聴いている。

やはりラジオは面白い。

 

 

 

 

話は歌に戻って……

徳永英明のハスキーな声がメロディによくからまっている。

ものまねにもチャレンジしたができなかった。

徳永英明の声マネって誰にでもできそうできない。

けっこう難しいものだ。

 

徳永英明といえば「風のエオリア」も好きだ。

これ、エオリアっていうエアコンのCMソングだった。