レッキングクルー他 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

 

 

ちょっとブレイク的記事。

 

3回ほど通ったことがある地元の銭湯がこの前いきなり取り壊されて

なくなっていた。驚いた。

こんなにアッというまに消えてしまうとは。

建物って建てるときは何カ月から1年、2年かかるのに、取り壊される

ときは一瞬なんだなと切なくなった。

 

跡地に残ったガラをみて、取り壊しといえばで頭に浮かんだファミコンの

懐かしゲームがあった。

 

「レッキングクルー」である。

これ主人公ってマリオ?

 

よくわからないけれど、とりあえず解体と破壊がメインのゲームだったと

思う。

ハンマーや爆弾をつかって、ビル?の中の壁や梯子を破壊してゆくゲームだ。

オレらが小学生のときに発売されてちょっと流行った。

 

一応、敵キャラがいるのだが、なぜか半魚人みたいなデザインをしている。

それとロボットみたいなのもいたような。

 

解体がメインだけあって、やっていて気持ちいいゲームだった。

記憶がたしかならば、これって自分の好きにステージを作れる機能があった

ような気がする。

 

 

あと、似たような縦スクロールのゲームといえば「アイスクライマー」があった。

 

 

 

氷を壊しながら上へ上へと上がってゆくゲーム。

友人から借りてプレイした記憶がある。

レッキングクルーよりも難易度は高かった。

 

 

あと、縦スクロールといえば悪名か名作かといわれる

「スペランカー」

 

 

 

これも友人から借りてプレイしたんだけれど、とにかく主人公が

弱い。

冒険モノなんだけれど、ちょっとした高さから落ちてもすぐ死んでしまう。

買ってたらすごく後悔してただろうと思う。

とにかくその主人公の弱さにイライラするのである。

 

 

途中、ゴーストみたいなのが出てきて、マシンガンで退治するのだけれど

も、弾をあてて倒すのではなく、マシンガンの波動で倒すようなのが

独特だった

 

ただ、今改めてプレイするとなると、その難しさがちょうどいい具合

かもしれない。

時を経てプレイしてみたいゲームのひとつである。

 

プレステ全盛の今だけれど、このように縦か横のスクロールしかなかった

ファミコンも今となっては懐かしい。

 

みなさんのお気に入りのファミコンゲームはなんだろうか?