ぶっ豚 調布店 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

以前、聖蹟桜ヶ丘にあった二郎インスパイア?の「郎郎郎(さぶろう)」が「ぶっ豚」という

店に変わっていて、そこに訪問した記事を書いた。

当時の記事→「ぶっ豚 聖蹟桜ヶ丘店」

 

そして調布にも郎郎郎があったのだが、この前ネットでなんとなく検索して

みたらそこも「ぶっ豚」という店に変わっていた。

郎郎郎はすべてぶっ豚になったのかもしれない。

 

二郎系ラーメンが食べたくなったこともあり、調布の店にいってみた。

 

『ぶっ豚 調布店』

東京都調布市布田1-45-6ライオンズマンション1F

 

 

店内はテーブルとカウンター。

今まで前を通りかかったときはいくらか空席があった気がするが

このときは満席だったので、外ですこしだけ待った。

 

ひとり出てきたので入れ替わりに入った。

聖蹟桜ヶ丘店のときと同じで食券制。

 

プチラーメン、小ラーメン、大ラーメンとあり、前回同様に小ラーメンに

した。価格は10円だけあがったようである。どの店も均一料金ならばの前提。

 

オーダー時に無料トッピングのヤサイと脂を

普通/マシ/マシマシ 

から選んで先に伝える。

 

「小ラーメン」 ヤサイマシ・脂マシ 790円 

 

 

スマホのカメラの調子が変だった。

熱気でレンズが曇っているわけでもないのに、画面が白っぽくぼやけてしまい

治らない。

 

ニンニクとカラメ(味が濃くなる)は、卓上に置かれているものを

自由に好きなだけ入れるシステム。

 

麺は太麺。

 

野菜はキャベツとモヤシ。

聖蹟桜ヶ丘店と比べると、いくらかクタっとした印象。

 

チャーシューはぶ厚く切ったものが2枚。

 

スープはそこまでギトギトしておらずマイルドな感じだ。

 

どうしても贔屓にしている二郎系の店と比べてしまうが、ここはここで

美味しい。

後半はかなり満腹だった。

食べ応えのある一杯だった。