以前、聖蹟桜ヶ丘にあった二郎インスパイア?の「郎郎郎(さぶろう)」が「ぶっ豚」という
店に変わっていて、そこに訪問した記事を書いた。
当時の記事→「ぶっ豚 聖蹟桜ヶ丘店」」
そして調布にも郎郎郎があったのだが、この前ネットでなんとなく検索して
みたらそこも「ぶっ豚」という店に変わっていた。
郎郎郎はすべてぶっ豚になったのかもしれない。
二郎系ラーメンが食べたくなったこともあり、調布の店にいってみた。
『ぶっ豚 調布店』
東京都調布市布田1-45-6ライオンズマンション1F
店内はテーブルとカウンター。
今まで前を通りかかったときはいくらか空席があった気がするが
このときは満席だったので、外ですこしだけ待った。
ひとり出てきたので入れ替わりに入った。
聖蹟桜ヶ丘店のときと同じで食券制。
プチラーメン、小ラーメン、大ラーメンとあり、前回同様に小ラーメンに
した。価格は10円だけあがったようである。どの店も均一料金ならばの前提。
オーダー時に無料トッピングのヤサイと脂を
普通/マシ/マシマシ
から選んで先に伝える。
「小ラーメン」 ヤサイマシ・脂マシ 790円
スマホのカメラの調子が変だった。
熱気でレンズが曇っているわけでもないのに、画面が白っぽくぼやけてしまい
治らない。
ニンニクとカラメ(味が濃くなる)は、卓上に置かれているものを
自由に好きなだけ入れるシステム。
麺は太麺。
野菜はキャベツとモヤシ。
聖蹟桜ヶ丘店と比べると、いくらかクタっとした印象。
チャーシューはぶ厚く切ったものが2枚。
スープはそこまでギトギトしておらずマイルドな感じだ。
どうしても贔屓にしている二郎系の店と比べてしまうが、ここはここで
美味しい。
後半はかなり満腹だった。
食べ応えのある一杯だった。