横浜らーめん 花笠家 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

日曜日の午後は無料の芸術音楽鑑賞へ。

 

 

休憩挟んで2時間弱ほど心を洗われてきた。

 

そして夜はラーメン。

ここ最近食べてなかったので久々の家系である。

 

場所は国立駅からすぐ。

以前は別のラーメン屋があったが、そこがなくなり新しくオープン。

すこし前に通ったときに、お、家系ができとる、と気づき、いつか

いってみたいと思っていた店だった。

 

『横浜らーめん 花笠家』

東京都国立市東1-7-11

詳しくはココ

 

 

券売機は外。

側面にどーんと書かれた「ライス無料!! おかわり自由」という

文字が燦然と輝いている。

 

新店とだけあって、店内はとても綺麗だ。

壁には家系おなじみ、酒井製麺の木版が貼られている。

 

食券を渡したとき、店員さんから無料ライスのサイズを聞かれる。

大・中・小 のなかから選べる。

おかわり自由だから食べられる限りはどのサイズでもいいのだろうけど

最近もまた過食気味でスタートからガッツリゆきたいので、「大」に。

 

先にライスがでてくる。

漬物はセルフを好みで乗せた。

 

 

そしてメイン。

 

ラーメン 650円

 

 

麺は硬め。

味とアブラは普通だ。

 

ほうれん草、チャーシュー、ノリもしっかりと揃っている。

これぞ家系。

家系も価格高めの店舗が増えてきたが、そんななかこれで650円は

見事過ぎるコスパ。

そのうえ、ライスも無料&おかわり自由なのだから恐れ入る。

 

途中でニンニクと豆板醤も投入し、味に変化をつける。

ライス大と合わせて、おいしく完食させていただいた。満腹である。

ライスがあるので今度は味濃いめ、アブラ多めでもいいかなと思う。