中華飯店 天津餃子房 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

湯西川シリーズが4回ほど連続したので、訪問したのはちょっと前だけど

というような店や場所を遅れて徐々にアップ(笑)

 

八王子にある中華料理店に麻婆丼を食べにいってきた時の記録。

 

甲州街道沿いにあるコチラの店。

 

『中華飯店 天津餃子房』

東京都八王子市横山町10-18

詳しくはココ

 

 

ランチ時はけっこう混んでいるらしいということだったので、いくらか時間ずらして訪問。

そしたら空いていた。

 

 

店内はそれなりに広く、2階もある。

 

今回注文したのはこちら。

「麻婆丼」

780円が、クーポン使用で500円。

 

 

ここ最近、ムショーに麻婆丼を欲したりする時がある。

 

こちらの麻婆丼は色あいからしても、それほど濃い茶色ではないので

四川風ではないのかもしれないが、それでもハフハフと食べているうちに気づくと

額に汗が。

 

 

なかなか旨みのある辛さが追ってきて、新陳代謝にはよいような感じで美味い。

胡椒の歯ごたえもしっかりとシャリシャリ感じられた。

 

今回はランチ訪問でこの一品しか食べなかったが、実はこの天津飯店餃子房というお店、

3000円で150種類の料理を120分食べ放題というのも行っている。(オーダー式)

 

そちらのほうもとても興味深い。

前菜、サラダ、鶏肉、牛肉、豚肉、海鮮類、手作り点心、デザート、野菜、豆腐、玉子、

麺、飯、スープ、そしてお酒各種……

 

食べ呑み残ししたら、一皿につき500円追加という決まりがあるようだが、ペース配分され

見極めればかなり魅力的なコースだと思える。

 

一度、1千円札3枚握りしめて、呑んで食って酒池肉林の彼方までいってみたい気もする。

(蛇足だが、「酒池肉林」で四字熟語にはなんかエロスを感じるのはオレだけか?)

 

この日はこの麻婆丼だけランチで食べて帰った。

自転車で地元の府中まで(笑)

 

そうそう、運動がてらのサイクリングもかねて府中から八王子まで自転車でいってみようと

試みたのだ。

 

さすがにちょっと体力を消耗したが、それでも2時間弱で八王子駅まではついた。

 

この日の行動をさらに細かく報告すると、実はもうひとつ気になる店があったので最初は京王線の

高尾駅まで自転車で一気にいってみたのだ。

(店の雰囲気が想像とちょっと違ったので、やめて引き返した)

 

だけど、府中駅から高尾駅まで自転車でも約2時間あれば着くということはわかった。

 

高尾駅まで自転車でこれるのであれば、その先の高尾山口までもゆけるのだと思う。

 

オレの中でひとつあるプランがひらめいた。

 

体力はかなり支払うことになるだろうが、家から2時間かけて高尾山口まで自転車でいって、

麓にとめて高尾山山頂まで登っておりて、また自転車で2時間かけて帰宅すれば、

交通費含めて1円も使わない「ノーマネー高尾山」という企画も実現できるかもしれない。

 

お金をケチるケチらないとかいう問題じゃなく、ひとつの企画としてこれは面白いかもしれない(笑)