1月4日の大國魂神社の風景。
元旦から少し経って、やや落ちついてきた神社の雰囲気も嫌いじゃない。
(まだ微熱だったが、近所だしせっかくの正月なので歩いてきた)
「おみくじ」売り場は相変わらず大盛況だった。
景気が良ければ、おみくじ代100円くらい誰でもポーンと払う。
景気が悪ければ、みんな富を願うため、100円くらいならと思いおみくじを買う。
おみくじというものはある意味で、どんな不景気にも左右されない一番の
商品なのかもしれない。
さて、ここで新春クイズです ( ̄▽ ̄)
世の中にはいろんな‘くじ’があります。
大吉を引き当てようとするのは、「おみくじ」
大金を当てようとするのは、「宝くじ」
では、古墳やピラミッドから埋蔵品を掘り当てようとするのは
「なにくじ」でしょう?
この問題がわかったアナタはIQ392です
シンキングターイム。
3秒前……
2秒前……
1秒前……
はい、時間切れ。
正解は
「吉村さくじ」
でした (´・ω・`)
不正解だった人は容赦なく全員ボッシュート。
……てか新年早々、我ながらクダラナイくだりだのう、こりは。
でも最近そういった古代モノとか発掘系にちょっとだけ関心がでてきて、
ついこの前もテレビでやっていた林先生の埋蔵金発掘特番見ていた。
ふだんそういうの観ないんだけど。
昨日も朝刊買ってパラパラ読んでいたら、
『古代アンデス文明展 美少女のミイラ来日中!』っていうカラー広告が出てて
気になってしまった。
インカ帝国滅亡までの5000年の歴史を体感!とか書いてある。
2月18日まで国立科学博物館で開催されているようだ。
今のオレにはちょっと興味あるかも。
入場料1600円か。
やっぱり今度にしよう(爆)
実はタイムリーにも年末にたまたまこんなコーラをドン・キホーテで見つけて
試しに1本買って冷蔵庫に入れておいたとこだったのだ。
インカコーラ。
なんでもインカの黄金をイメージした金色のコーラだとかいうので、開けてみたら
たしかに黄金色だった。
気になるのは味である。
古代インカをイメージしているものなら、なんとなく神々しいような苦みがある味を
想像していた。
甘ぁ-----っ!! ( ゚Д゚)!!
これは甘い!
殺人的な甘さとまではいかないが、殺人未遂的な甘さには達しているではないか……。
インカコーラなどと、なんともヒストリーチックなネーミングと缶デザインしているわりには
インカをイメージしているのは色だけだったようである。
味はコーラというよりもバニラクリームソーダみたいだ。
まずくはないけど、インカ帝国よりも前に糖分過剰摂取でオレ自身が滅亡しそうである。
おしまい