九州博多らーめん 麺屋悟空 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

本日はあちこちで花火大会。

東で隅田川。西で立川昭和記念公園。

 

立川の花火大会も怒涛のように人が押し寄せるのだが、せっかくだから気力があれば

ひとりでまた出かけてみようかと思ったが、疲れも怒涛のように押し寄せてきていたので

あの人混みの中に飛び込む気力がなかった。

 

ただ、夕方から東京は全体的に雨模様だったので、これはどちらにせよ中止だろうと思い、

家にいて、アド街ック天国を「おお、やっぱりモロボシダンのお店は紹介されたか」と思いながら

観ていたのだけれど、さきほど昭和記念公園花火大会サイトを確認したら決行した様子だった。

あの雨の中でもやったのか。すごい。

オレが数年前にいった時は開会直後、雷雨で中止になったのに。

 

それはさておき、立川といえばもう何度も紹介しているラーメンスクエア。

 

今回はまた一軒紹介。

 

『九州博多らーめん 麺屋悟空』

アレアレアのサイトはココ

 

 

メインとなるトンコツらーめんは「赤」「白」「黒」の3種類。

その他もメニューは豊富。

 

初回なので、今回は「白」で。

 

ひとりだったので、カウンターの空いている席へ。

一番奥に着席。

 

うしろにあるのは好きなのを自由にとれる「やくみ」。

そして、ランチタイムは無料でおかわり自由の「ごはん」

 

 

 

すこし待って、ラーメン登場。

 

「博多白」 680円

 

 

麺のかたさは選べるので、今回は「バリカタ」で。

 

麺は極細ストレート。

 

九州で製粉された小麦粉を使ったコシのある熟成面とのこと。

 

細いながらも芯に固さが感じられた。

 

スープもまろやかで、際立ったクセはなく、スルスル胃におさまってゆく。

 

自由にとれる薬味で、カスタムすれば、デフォでもかなり楽しめる。

 

無料の「ごはん」の2杯ほどいただいた。

 

味のこい「トンコツらーめん」のおともに、白いご飯が無料であるというのはとてもありがたい。

 

 

ラーメンは天然コラーゲンが豊富で、女性にもおすすめとのこと。