ひっこめ!スパムコメント | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

アメブロ書いている愛しき皆さま、またあんまり書いていなくても登録はしている皆さま、

マイページにおいての「アクセス数」とか「検索ワード」って見たりしていますか?


オレは自分のブログを見ている人がどこから流れてきているかとかは全く気にしないが

ログインした時、最低限、上の2つは確認している。


ただ書きたいことを書くだけでは能がナイ。

だから、マニアックなテーマや、もしかしたら自分だけかもと思っているようなことを記事にして

その後、検索ワードでチェックすると、みんな口に出していわないだけで、実は気にしている

事柄とかが分かったりするし、社会の関心もあくまでほんのちょっとだがわかったりする。

それを参考に、今後多くの人の興味を引くようなテーマを思いつくこともありえるのだ。

(あり?たしかこのブログは少数派が理念ではw)


従って、どんなワードによってここにたどり着いたかが分かる検索ワードを確認するのは

ちょっとした楽しみである。


だが、最近それを妨害する邪悪なチカラが…。

おそらく多くの人も同じ現象というか被害をこうむっているのではないかと思う。


これが先日の「検索ワード」ランクの一部である。



検索ワード

一番上にみえる「カープ小早川」と

下のほうに見える「あなただけ見えない~」「みなしごハッチ~」「浜田省吾」はわかる。

そのままだ。誰かかそのワードで検索してきてくれたのだろう。


だが、問題はその間にある「意味不明の五文字のひらがな」だ。

みなさんのマイページ検索ワードには出現していないだろうか?

ここんところ毎日でランクの枠がほぼ、こういった五文字で埋まってしまっている。くそ。


五文字ということだけ共通しているが、まったく意味は無い。

そして1文字ごとにスペースがあいている……


いちばん最初にこれを見た時に、なんか視覚的に気持ち悪くて

おかんが走った。マザーズ・ランである。


なんだかなあ……

映画「リング」の中で貞子が念写しているシーンでゆらゆら揺れる画面の中に浮き出る

文字のようというか、サイコメトラー映児でサイコメトリーしている映児の頭の中に

浮かぶ映像の中に出る文字というかそんなような不快な写り方。


これについて同じ目にあっていて、何か書いている人がいるかと思い、いろんな人の

ブログを覗きまわってみたら、やはり多発している。


原因はおそらく業者(怒)

あらゆるブログにスパムのぺタやコメントを大量にばらまくために、使用ワードにおける

最大公約数となる「ばらした文字」で検索にかけた結果の可能性が高いという。


これが1文字ごとのスペースあけないで打って検索かけたなら、ヒットするのは少ない

ようだが、こうするとほとんどのブログが引っ掛かるらしい。


たとえば「あいおうえ」と検索かけたら「あい」とか「うえ」とかいう言葉が入った記事がいくらか

かかる程度だが、「あ い お う え」で検索かけると、それぞれの文字がどこかに入っていれば

もう網にかかってしまう。


うー、ハタ迷惑だ。業者め。


検索かけること自体は違反でもなんでもなく自由だから、とくに対策はないらしい。

だけど、こちらも記事が書けないとかいう直接的な被害はないが、検索ワードの表示欄が

それだけで埋まってしまうので、普通に訪問してくれた人がどんなワードで来たか確認出来る

数が圧倒的に減ってしまう。


これ、ほっておいたらずっと続くのだろうか。

たいした被害ではないけど、なんか腹立つわ。


そこからの流れもあるのかどうかはわからないが、最近スパムコメントも多い。


アメブロ始めたばかりのころは、開始すぐということもあるからかもしれないが

それほど多くはなかった。


また自分もブログ初心者だけに、なんとなく業者のスパムコメントっぽいなとか思うのがきても

もしふつうの読者さんだったら悪いとか思って、記事内容に触れていないコメントだとしても

一応簡単にレスはしていたりした。


だけど、今はもう、完全無視。そしてこれからも。

これは宣言しておく。


でもねえ……

それも多少は週刊慎重に判断しないといかんかもね。


たまーに微妙なコメントもあるから。


コメントが入って読んでみると、面白いとかは書いているけど記事内容にはまったく触れてない。

だけどそのブログにとんでみると、業者っぽい広告もあまり貼っておらず、記事も普通に日常の

ことを書いていたりするブログ…… 微妙だ… でも結局そこから更にどこかに飛んで広告に

辿りつくようになってたりするから、スパム率たかし。


逆に、これは純粋なコメントなのにスパムとしてとらえてしまいがちなブログは

とんでみると広告とか料金表などがベタベタはってあるのだけれど、記事内容は

ビジネス的ではなく個人的なことが書いてあって、くれたコメントも一応ひとつくらいは

内容に触れているような例。


これは基本、広告をネットにのせるためがメインでブログをやっているけど、

ついでといった感じでプライベートな文章もそこに乗せて、時々他の人のブログにも訪問して

コメントを残しているといったところだろう。


とりあえず、基本業者であっても、ちゃんと記事にそった感想コメントをくれる人には

しっかり返信する。

微妙なコメントには「コメントありがとうございます」とだけしておく。


でもだいたいペンネームの前後に「30才で○○に成功した」とか「○○見習い中」だとか

つけてるのはほとんど業者か個人がつけてるスパムだろうけど。


まったく。

真剣で重いこととか書いた記事に対して


「面白いブログですねо(ж>▽<)y ☆」


とか書いてくんなよ。

スパム送るにしてもせめて最低限「もしかしたら純粋なコメントか」くらい思わせるくらいの

モノ書きこめよな。


「―― 私は○○についてのブログを書いているので是非遊びにきてください♡」

……

謹んでお断りさせていただきます。



って、こんなこと書いてるこの記事に対してもこのあとそういうスパムコメントが来たり

するかもな。

ある意味それはそれでちょっとオモシロイからきても削除しないけど(笑)