肉煮干し中華そば さいころ | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

少し前のお話。


このブログでも何回も紹介してる立川のラーメン施設「たま館」

その中の一店舗がまたワンコインをやってるということで訪問。


行ってきたのは

『肉煮干し中華そば さいころ』

くわしくはココ



昭和80年代クロニクル-さいころ看板

過去に数回行った施設内で対面にある『天運我に有り』と同じく、

こちらも中野にある「さいころ本店」の系列である。


「さいころ」は言うまでもなく元「地雷源」である。


ここ最近はラーメン店もキャバクラ化してて、ころころ店名を変えるようになってきた。

昼と夜で違うジャンルのスープを出す二毛作ブームの影響かもしれんな。


上のキャンペーン貼り紙を見てもらってもわかるとおり、毎月29日は「ニクの日」という

ことで、普段は730円くらいの「肉煮干し中華そば」が500円で食えるので帰りに寄ったワケ。


迷うことなく「肉煮干し中華そば」500円をオーダー。



昭和80年代クロニクル-肉煮干し中華そば

ステンレスのトレイに乗せられて、目の前に登場。


全体的にアッサリっぽいビジュアルではあるが、は中太でコシがある。


スープは煮干し系でその味はしっかり生きているのだが、どこかゼラチンぽくて

透明スープの割にはイイ具合のとろみがある。

こういうのは結構好きかも。


その上には、表面を覆うように浮かべられた薄切りのチャーシュー

ワキに細切りメンマ

中央にはナルトが鎮座。


ボリュームというかドンブリ自体はコジンマリとしているが、味は凝縮されているんで

「ニクの日」で500円ならかなりイイと思う。


銭湯の帰りとかに寄って食べる昔ながらのラーメン……のDX版といったところだろうか。

機会あればまた行きたい。








BONUS TRACK記事:


『へびー・ローテーション』



ラーメンネタだったから細長いものネタつながり。


今日の昼間、自転車で近所を走ってたら、目の前の道路を巨大なヘビさんが横断してて驚いた。

春だから出てきたのかな。東京都内に1m以上あるヘビがいるとは……

画像はカラダ半分が草に隠れてるんだが、見えてる半分だけでもこの長さ。


昭和80年代クロニクル-hebi