ラーメン二郎・府中店 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

今夜は「じろう」の話。

そういえば昔、加藤剛出演で「次郎物語」(字は違う)って映画ありましたね。

小学生の頃、親に連れられて映画館観に行ったなァ。

♪男~は大き~な河になれ~♪って、さだまさしが主題歌歌ってて。

知ってる人いるかね?。


さて。話は戻って今日は府中のある施設に行かなければならなくなった。

流れで明日もなんだけど。

せっかく府中に行くならと思い、約10カ月ぶりに


『ラーメン二郎府中店』

府中市宮西町1-15-5・関野屋ビル1階


を訪問。

コバさ~ん!また行ってきましたよ!存在教えて頂き改めて感謝デス。


前回、デフォルトでも頼んだにも関わらず、やっと麺が見えてきた頃に

すでに腹が膨れて苦しかった思い出があったが、やはりそこは二郎。

そんなことがあってもスゴイ中毒性でまた喰いたくなる。


今回も自分の限界を考えたうえで、ニンニクのみにしておく。



昭和80年代クロニクル-じろう


今でもこの量で 600円!快心の価格破壊である。

だが以前同じモノを頼んだ時はもっと‘盛り’が豪快で見た瞬間ビビったんだが

気のせいか前よりか少ないぞ・・・。


ちなみに今日はL字カウンターの一番端席だったんで、落ち着いて食えたが

ライトがあまり当たらんから画像がボヤケてんのは勘弁。


久々喰ったが、改めて麺が極太だと思った。

話によると府中店が1番太いとのこと。

スープのコッテリ味を吸いこんだ茶色の麺がなんとも絶品。


いい意味で乱暴にザクっと切った2切れのチャーシューもたまらんね~♪


ジロリアンの人の間で

[二郎は二郎という食べ物であって、ラーメンではない!]という有名な言葉が

あるが、そういう確固たるインパクトと味に関して言えばこの府中店でも

テーブルに出される食べ物は間違いなく「二郎」である。

歌舞伎町店と小滝橋店で出されるのは「ラーメン」かな・・・(ーー;)。


多分、二郎という店に限ってそんなことないとは思うが、

前回は間違えて野菜かなにかマシにされたのかな?


今回は全然楽勝で完食出来た。

逆に足りなかったくらい。帰宅してからスナック喰ったし。

半年前に禁煙してから食欲が異様に増えたからというのも原因かね。



そんなとこでマンゾクの1杯でござんした☆。