ラーメンたま館・改 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

え!? もう2月入んの !!?

どーりでスーパーの洋菓子売場でヤケに国生さゆりおネェタマの

歌声が聞こえてくると思ったわ・・・。

どんどん過ぎゆく時の中でとくに大きい動きもなく深夜特急にも飛び乗れず

苦役列車に乗りながら[麦とホップ]を呑んでる男の執筆ブログが始まるよー。


さて、そろそろ 最近の記事一覧からラーメンネタが消えそうだから、

ここらで1回やっておこう。マニフェストだからね(-.-)。


先日なんだけど、以前にも記事に書いた立川の

『らーめん たま館』 にまた行ってきたんですよ。


一か所でいろんな店入ってる施設でラーメン喰いたいなと思って。

しっかし、ここは誰がプロデュ―スなのかな?アレアレアのほうは

大崎裕史サンだと思ったけど。


前に訪問して記事にも書いたのは二郎系の

「ラーメン荘・その先にあるもの」

あのあとも1回来てるから、計2回行っている。

名前の由来は‘完食後の満足感のあとにくるものは何だ!’ということらしい。


で、この店は二郎系だけあり、やはりクセになる。

だが、この施設には現在 他にも強力店が3店舗入っている。

ここに来たら「その先~」を食べたいが、他店も試してみたい。

ずっと「その先~」ばかりでは新しい発見や開拓はないのだ

だからこの日は涙をのんで「その先」は辞退し、他店に入ろうと考えた。


あとの3店舗とは

『麺処 井の庄』 『鏡花』 『日の出ラーメン』 である。

昭和80年代クロニクル-たま館

オレが前からロックオンしてたのは「井の庄」
練馬の1号店まで行く機会はないから立川で食えるのはいい機会。

あの魚粉がのったスープは食欲をそそる。


「たま館」はホテル1階にあり路面施設だ。

心をほぼ「井の庄」に決め エントランスをくぐる。


スペース内の4店舗にはそれぞれドアや壁がない珍しい造りになっている。

通路とカウンターが面しているというかなんというか、そんなカンジ。


歩いて いざ「井の庄」へ!

・・・

と、思ったが、ふと見るとやはりちょっと「鏡花「日の出」も惹かれる。

(;一_一)

「鏡花」のスタッフ(町田サンじゃない)から「いらっしゃいませー!」の

声が聞こえる。


いやいやいやぁぁ!今回は「鏡花」「日の出」じゃない!

オレは「井の庄」だと決めたんだぁ!

たしかに4店舗前にしたとこまで来たら心がグラつくとは

思ったが今回は「井の庄」だぁぁ!!!

フッ・・・・オレの決心は固いぜ・・・。(ーー;)

そして数秒後 オレは入店した。

数分後には卓上にラーメンが来た。



・・・・・・・
昭和80年代クロニクル-その先
その先にあるもの・

ラーメン 700円


・・・・・・


だああああーーーー!!!!

ダメだ!やはりココに来たら

この誘惑と魅力には勝てん!!


ボクもアナタも団サンも轟サンも、どしてもジローが好きなのねん。

今度こそは「井の庄」行こっと。(-.-)