らーめん江川亭 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日「少年時代」という記事の時書いたT君に会ったとき、

地元の有名ラーメン屋の話になった。それを思い出したら

行きたくなったので向かった。


場所は東八道路。今や激戦区でラーメン大戦争エリア!

言い換えれば「ラーメン☆ウォーズ」。

こう書いたらなんか、額に「中」って描いた中国人と、鉄の爪をつけたファイターの

戦いみたいね。


やってきたのは 

『江川亭』 

小金井市前原町5-9-4


名前の由来は創業が江川卓の入団と同じ年だから飲食店はそういう店名の

つけかたが結構多い。  東十条の「東京ラーメンマリオン」も確か有楽町

マリオオープンが同じだったからだと思った。

前金制になってたので550円払い『中華麺』を注文。


昭和80年代クロニクル-えがわてい

ジャンルは東京豚骨。

3か月前に来た時も感じたが、良くなった悪くなったは関係なく

数年前と味がなんか変わったかな。(?_?)

時間帯の問題かもしれないけどお店のスタッフも若い兄ちゃんがいない

ような気が・・・。

まあ、ウマいにはウマいからいいけどね。


麺も中細でわずかな縮れ。この種の麺はちょっとジャンクっぽいが旨い。

俺が感じるには麺もスープも今は無き立川の「あじまる」に似てると思う。


4割食ったら、ワタクシのお約束。ニンニク投入!

江川だけにスグル、スグルと言えばキン肉マン、キン肉マンといえばニンニク

ですからね。

だっはっは!屁のツッパリはイラン出身サヘル・ローズですよ!

なんとなくタキガワクリステル。田中康夫。意味わからん人は下↓。



うむ 多少、味?が変わった感はあるがやはりうまい。

トッピングも大雑把な感じが逆に良い。チャーシューは口の中で分解されてく☆


あ、あと、上のラーメン写真を撮った後、喰いながら3つ位横の席を何気にみたら

なんか、見たことあるような人が・・・・・


・・・・・・・・・・・

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あっ!!

俳優の

U梶剛士 だぁ ! Σ(・ω・ノ)ノ!


U梶サン言えば我々多摩地区の人間以外にも今は武勇伝で有名。

国立市出身でアノ、ちょっとイカツイ人達の集団のトップだったんだよね。

そう、○○○○エンペラー!この名を聞けば関東豪学連親衛隊長・

森田大器も逃げ出すぜ!先だけ男塾!

魁!!男塾 1 (集英社文庫―コミック版)/宮下 あきら

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今でも多摩地区在住とは聞いてたんで、やはりこのへんには出没してんだな。


多摩地区はホントに出身のタレントにも愛される店が多い・・・。



東八に来た際は是非、ラーメン巡りを。



※明日は多分 更新無しよー。