チュンソフトが出してるサウンドノベルゲームの話じゃありません・・。
ちなみに「かまいたちの夜」美術監督の種田陽平氏は、今、
「アリエッティ×種田陽平展』を開いてます。
さて本題。
日曜の朝は恒例でサンデージャポンを見る。
あの全力で茶番を構成する姿勢が大好きだ。
今や毎回番組のVTRで登場する歌舞伎町『ひげガール』のおネエさん達。
ヲデオンさんも強烈だが、今前へ前へと出てるのが
米山ババ子さん。
もう7,8年前になるであろーか・・。
俺は当時 新宿の会社に勤めており 年末最終勤務が終了したあと
翌日から休みということもあり上司と2人、歌舞伎町に飲みに出た。
居酒屋、キャバクラとハシゴした後、夜中過ぎテンションあがり
興味本位で「ひげガール」に行ってみようという話になった。
店に入る。数分後、女性(?)が二人付く。
一人は20代くらいのMちゃんというコ。
そしてもうひとりがババ子さんだった。
ちなみにTVに出る前からババ子さんは歌舞伎町では有名である。
ある意味、感動だったね。歌舞伎町情報誌でよく見る人だった。
計4人で色々話したがオカマさんはテンションが異常に高い。
Mちゃんはデカイ声で下ネタ連発であった (゜д゜;)。
一方 ババ子サンはと言うと・・・。
ほとんど喋んない・・・・・・・・・
たまにMちゃんにツッコミを入れる程度・・・・・・。
ババ子さんのキャラってひょっとしたら出オチだったのか・・・。
とも思ってしまった。
俺の記憶が間違ってなければ 途中1回 間が出来た時
ババ子さんが喋り出した…。やっとしゃべりだしたかと
思ったら
終戦直後の日本の状況 を語り出した気がする・・・。
(゜д゜;)・・・・・・・・
でも今 サンジャポ見てるとババ子さん すごい勢いだ・・・。
あの年であれだけ思い切りキャラを発揮できるのはすごい!
ババ子さんに会いたくて 店に行く女性も増えたんじゃないか。
個性が押さえつけられてく今の世の中、
また ちょっと ババ子さんと話してみたい気もする・・・・・。
今回の話はあくまで当時の俺の感覚なんで
ババ子さんは面白いと思う