週末は山梨県北杜市明野町にある「ふれあいの里・キャンピカ明野」というキャンプ/ログハウスビレッジに行ってきました。
今回、友人ファミリーが最初にこちらを予約していたところ、一緒にどう?と誘われ「行く、行く~!」と話に乗りまして、現地で合流する予定だったのですが・・・、
実は、私、友人ファミリーが言っていた日程を勘違いしていて、私たちファミリーは土曜日に1泊、友人ファミリーは日曜日に1泊するということに、金曜の夜、気づきまして。
えーーー!と大騒ぎだったのだけれど、時すでに遅し。
どちらも日程を変更することができず、仕方なく私たちファミリーだけ一足早く行って、翌日午後一で合流することに。
ショック~~~。
てっきり土日で行くもんだと思っていたのですが、違ったのですね。
夫婦4人昔からの友人たちなので、「出た、天然。」「真骨頂。」「新たな伝説が生まれた。」「さすが、いっちゃん。」などと言われ…、みんな軽く流してくれましたが、私は平謝り。
申し訳ないわ、楽しみにしていただけにガックリだわ。だったのですが、
でも、ここはもう楽しむしかないよね!ということで、
土曜日は、明野町に到着後、まず「明野温泉・太陽館」で一風呂浴びてドライブの疲れを癒し、その後、買い出しに行って、キャンプビレッジに到着~。
ビレッジには、テントスペース、テント&ログキャビン、ログキャビンのみ、ドッグランがついているログキャビンなどがあり、バーベキューエリアでBBQしてもよし、テントやキャビン前でBBQしてもよし、部屋の中で調理してもよし。
我が家は、普通のログキャビンで、土曜日の夜は雨が降り出してきたので、念のために持ってきた鉄板を使って、室内で鉄板焼きをすることに。
地元で買ったお野菜やお肉を家族4人で切って準備し、ジュージューしました。
山の中での鉄板焼きはいつにも増して美味しい!娘たちもよく食べていました。
と、ここまでは楽しい感じだったのですが・・・、
この後、鉄板を片付けようとしていたパパが足に重い鉄板を落として流血事件。
続いて、キャビン内のロフトのはしごからハナが落ちて号泣事件。
更に、キッチンを片付けようとしたら、いきなりシンクからコオロギが私の顔に向かってジャンプしてきて絶叫事件。
などなど、キャビン生活に慣れないへなちょこファミリーの私たちはハプニング続出でぐったり。
暖房がなくて寒いし、雨もざーざー降ってるし、「・・・もう寝ようか?」と、夜はいつもより早めにおとなしく就寝することに。
最初到着したばかりの時は「北の国から」の丸太小屋みたいな感じで楽しいね~!こんな家でも全然生活できるね!なんて言っていたのですが、普段沢山の物に囲まれて生活している私たちは、ちょっとしたことで不便を感じたりして、黒板五郎の偉大さを改めて感じ、やっぱり丸太小屋生活は無理かも…と思いながら寝床についたのでした。
つづく・・・。