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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

安い店教えて ブログネタ:安い店教えて 参加中

いったい、昼食のセットメニューの金額はどの程度が妥当なのだろう。
昨日、セントロまで行ったときに思った。

実際クスコのレベルでは場所にもよるが
普段食べるには8ソーレス(約308円)程度がいいと思う。

正直、10ソーレスを超えても量や栄養価は変わらない。

あまり安い5ソーレス以下になると
今度はメインディッシュでご飯の量ばかりがスペースをとって
肉や魚のような蛋白源と野菜が少なくなってしまい、
スープはショートパスタがたくさん入って炭水化物過剰になってしまう。
(昼はまだいいが、夜の炭水化物過剰はつらい・・)

8ソーレスでしっかりしたボリュームがあって、
肉や魚がしっかりして野菜が十分に取れるのが理想だ。

ホテル取材のあと、今日はもう少し安く食べたいと思った。

トゥユマユ通には4ソーレス(156円)前後のセットメニュー集中しているので行ってみた。
近くに5つ星や4つ星のホテルがたくさんあるのに、
セットメニューの安いレストランがあるのだ。

3.5ソーレス。
恐る恐る入ってみた。



床が抜けそうな感じでギシギシしている。
期待で着なさそうだったが、
スープに


「お?」
いい感じではないか?
にんじんが主張している。
パセリが振られている。
ショートパスタばかりがスペースをとるものではない。

メインディッシュは
ロモ・サルタード。



ちょっとがっかり、でもこの値段ならこれが普通。
トマトの陰が薄い。
肉は入っているけど、なんか少ない・・
かなり細切でこんなもんでしょう・・。
メインの終わりかけで持ってこられたハーブティー。


温かく、口を近づけたとたんにレモングラスのさわやかな香りがたった。
フレッシュなハーブだけが持つ香りと味。
砂糖はもとから入れられているのだが、
これはセットメニューのレストランではしようがない。
だが、この香りは煮すぎていないから残った香りだし、
味も砂糖に負けていない。
よく安いレストランではハーブを入れていても、
量が少なかったり、煮すぎたりして、砂糖の味しかしないことがある。

しかし、これはレモングラスをケチることなく、煮すぎてもいなかった。
水温も、熱々ではなく、急いで食べるセットメニューにはちょうどいい暖かさだった。
ただこれももう少し遅い時間になったら、香が飛んでおいしくなくなるのだろう。

でも、すぐ近くの5つ星ホテルで飲んだレモングラスティーよりはるかにいい
3.5ソーレスを払いながら、
「ハーブティーおいしかったあ!レモングラスの香りがしっかりしてたし・・
それにスープもよかったわよ」

3.5ソーレスでかなり満足できる食事となった。
ルイナス通からトゥユマユ通を下って左側・・
名前は覚えていない・・。
向かいに4ソーレスのレストランがあったが・・(爆!)


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伊藤園 やさしいハーブ レモングラスティー 500ml×24本





リマのEl Comercio紙が毎年独立記念祭で特集するペルー人へのアンケート。
質問も回答も毎年変わり映えがしないけど・・。

ペルーを代表する3つの食べ物は?
(複数回答)

1位 セビチェ 78%
おなじみ魚介類のレモンマリネ。


2位 パチャマンカ 23%
土の中での蒸し焼き料理。


3位 アロス・コン・パト 17%
ペルー北部で人気のアヒルのコリアンダーピラフ(チキンバージョンもあり)


4位 ポジョ・ア・ラ・ブラサ 17%
チキンの炙り焼き。ペルーの国民食。サラダと合わせれば、ビタミン、たんぱく質と栄養満点。

5位 アヒ・デ・ガジーナ 17%



その他2%
無回答 2%


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夏祭り、行く?行った? ブログネタ:夏祭り、行く?行った? 参加中

私は行く、行った派!

独立記念祭連休初日の日曜日、サンタ・アナ教会で祭があるというので、タンボマチャイ遺跡までの往復20kmの耐久走の予定を変更して片道3kmを端折って折り返し、祭に行くことにした。
(耐久走は二日後に変更)。
だいた250mの標高差を克服して14kmほど走ってさらにまた坂を上り、サンタアナ教会に到着。
南米は今冬なので冬祭・・・



いろいろ屋台が出ていたが、友達に聞いていたトウモロコシのドブロクチチャ酒の屋台はなかった。サンタ・アナはチチャ醸造者や販売者の守護聖女だということだったので期待していたのだが、あったのはイチゴを混ぜたチチャ酒、フルティジャーダのみで、チリウチュやチチャロンといった食べ物にはビールを合わせていたようだ。

ミサを少し覗いた。




聖人の行進はまだ2時間ほど待たなければいけなかったようなので、あきらめて帰りかけたところで見かけた訊きなれない料理名「CUY LAWA(クイ・ラワ)」。クイというテンジクネズミのトウモロコシベースのクリームスープといったところか・・。思わず頼んだ。




スープよりも濃い、重湯よりもねっとりとしていて、トウモロコシの他、ソラマメ、大豆、キヌアなど栄養価の高い穀物7種類の粉の入ったシエテ・アリーナス(SIETE HARINAS)でできているのだそうだ。
トッピングにレーズンとピーナッツの粉。


「チリウチュはどこの祭でも食べられるけど、クイ・ラワはここでしか食べられないからねぇ。実は初めて食べるのよ!」
と屋台のオバサンと話す。
肉は豚肉とクイ。


クイの足!豚肉らしき肉もういっぺんはスープといより、粉をどろどろにしたものを食べている最中に口に入ってしまった。

午後1時の暑い日差しの下、水分補給にもならないスープだった。
12ソーレス。高い・・。クイの肉って高いからね。

値段の割りに満足感が小さいので、たぶん金輪際頼まないと思う。


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【太田油脂】 全粒粉クッキー五穀入り
夏祭り、行く?行った?
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気になる投票結果は!?



現在のところ、エル・ニーニョ現象は本国の生産活動に重大な問題を引き起こしてはいないが、アスパラガスやアボガトといった輸出農産物には気温の上昇影響を受けてきている。
アスパラガスに関しては気温が高すぎるために、太さもサイズも減少している、と農産物輸出企業、ダンパー社の社長、ロサリオ・バサンは報告している。ただ、このケースは世界市場でアスパラガスが希少になっていて、価格が高いため、問題は小さい。

アボガドについてカンポ・ソル社は、同農産物輸出企業が収穫期を早めて果実を市場に出荷するのを急いでいるとしている。カンポソル・トレイディング社の社長、ホセ・アントニオ・ゴメス氏は高価格が見られる9月にアメリカへのアボガトの出荷ができないため、同社の収益に影響すると説明している。
ラ・モリーナ農科大学の研究者、ルイス・イコチェアはマンゴーの生産性も低下したと加えている。
予想
もし、エル・ニーニョが来夏まで引き続くなら、ブドウの収穫にも影響があると、ゴメスは断言した。雨量が多くなると、収穫後に長持ちしないためにブドウにも影響が出ます。大量のブドウが中国に出荷することになっていることを念頭に置かなければなりません。
このテーマに関して、AGAP会長のアナ・マリア・デウツアはエル・ニーニョ現象は今日まで農産物輸出には重大な影響を及ぼしていないとしている。しかし、夏に起こるであろう状況に関する予測は同部門は控えていると言っている。

高気温は持続するだろう。
海水温は、ここ3ヶ月、エル・ニーニョ現象のために平常より2.5度以上高い状態にある。この現象を多様な部門に渡って調査するエンフェン(Enfen国立エルニーニョ現象研究所)のパラメーターは海水温が平常より1.7度から3度高い以上が強度のエル・ニーニョ現象に当たるとしている。
ラ・モリーナ農業大学のルイス・イコチェアは海水温が平常より3度高いことが数日合ったともコメントしている。
南部科学大学の漁業関連の研究者であるアルフレッド・ビクーニャは現在は水温の高い高波の時期だが、8月末には状況は弱まるとしている。



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先週の金曜日、クスコの交響楽団演奏会に行った。
その前の週の音楽フェスティバルの赤ちゃんをめぐる観客運営のまずさとをFACEBOOOKでコメントしてわずか1週間。どのような形になるか期待と不安があった。

前週の私の悲惨な体験
http://ameblo.jp/corazoncorazon/entry-12051705943.html
http://ameblo.jp/corazoncorazon/entry-12052805382.html


クレームを書状でもメールでもなく、FACBOOKのコメントにしたのは文化省だけでなく、一般の人々にも考えてもらいたかったから・・。

入り口で持ち物チェック。観客席で飲み食いを防ぐためだが、これはいつもやっていることだ。ただし、クスコの市民会館にはクロークがなく、「お預かり」となったミネラルウォーターや食べ物は机の上に置かれたままで、誰も管理しない。

実は私はバッグの中にセミナーのコーヒーブレイクからかっぱらったサンドイッチとクッキーを入れていたのだけれど、見られたくないので拒否をした。何しろ紙ナプキンにくるまれたままだから・・。恥ずかしくって出せない。別に観客席で食べるわけないし・・。
そわそわしてホールに入ると、やや重苦しい雰囲気が・・。

係りのお姉さんが、観客を誘導していた。入り口近くには「Reservado(招待席)」の紙が張られた席があったが赤ちゃん連れが座っている気配はなかった。

前の方の席が埋まっていたようで、案内係の女性に2階に行くか、お手洗い近くで舞台と平行な中央通路に面した席にに行くかと訊かれたが、お手洗い近くに行くことにした。

どことなく、今までにない「キチンとした」雰囲気を感じ始めた。

隣にはババア。いや年配の女性が・・。またいやな予感がしたので、前回のエピソードとfacebookに私がコメントを残したことを彼女に話し、演奏中はしゃべってはいけないということを言い含ませた。
「そうよね、当たり前よね」
彼女はそう答えたのだが、

開始5分前。
「第一コール」
楽団員が舞台に現れ始める。
「第二コール」


「第三コール」

この日は独立記念祭を前にハビエル・エチェコパルというペルー人ギタリスト作曲家の、ペルーの民俗音楽や国歌をアレンジした曲ばかりで、有名作曲家の曲はなく、ほとんどがタイトルすら訊いたことのないものだった。

団員がそろったところで、いつもの司会者が登場。しかし、平常より真剣な雰囲気だ。
「お子さまは動かないように。また、演奏中のおしゃべりはやめてください。席を立つこともやめてください。携帯電話はサイレンスモードでもマイクの電波を妨害することがあるので、電源を切ってください。」
命じるような口調に、観客に有無を言わせぬ様子を感じさせた。

「また写真撮影、ビデオ撮影も控えてください」

ゴメンよ。私録画していたよ。もうしません。

演奏が始まったが、普段のリラックスした雰囲気とは裏腹に重苦しい雰囲気が漂ってしまった。肩がこりそうだ・・。

ヨーロッパのよく知られた曲なら音楽に入り込めるのだが、まったく知らない曲ばかりだったので、どこで終わるのかもわからず、拍手のしどころもわからない。他の観客の間にもとまどいがあっただろう。

た、退屈だ・・。

前回ほどひどくはなかったが、赤ちゃんの声はところどころ聞かれた。
「席を立たないで」
の注意は聞かれず、お手洗いに向かって私の前を走るものは何人もいた。

隣のババアは演奏中も友達はしゃべり続けた。見てくれからして中流女性の女性のようだが、どうして肝心のマナーがなっていないのだろう。

どんなに退屈だったか、撮影できなかったので、このような曲だったという参考画像。



途中、ワイノやフェステホといった民俗舞踊音楽を取り入れた曲も演奏されたのだが、重苦しい雰囲気に、手拍子もできない。ほんとうは立ち上がって踊りたかったのだが、そんな雰囲気ではない。それでもウズウズして席で上半身だけで踊ってしまった。

誰もベートーベンのシンフォニーで手拍子はしないけど、民族舞踊音楽の場合手拍子しないと・・。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのような手拍子が自然に出るようになって欲しいな・・。
ベネズエラのシモン・ボリーバル・ユースオーケストラのようにノリノリになれば・・。

観客席運営はよくなかったが、もっとナチュラルに楽しめるようになってくれればいいのに、とまた新たな希望がでてきてしまった。

ぜいたくな希望だろうか??


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『フィエスタ』 ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ