PERU day by day改めKansai day by day -158ページ目

PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

展覧会の開会式に行ってきた。ディエゴ・きすぺ美術学校併設のギャラリー(MarquesとおりとMsoen de las Estrellas通の角)
タイトルがマゾヒストっぽいが、女性性とその痛みが感じられ、SM的なものはなかったように思う。

ギャラリーを入ってすぐの裸体・・。




ハートの十字架
タイトルがなかったので、開会式翌日プレゼンにやってきた参加画家の一人にタイトルを聞いた。なんでも出典アーティストたちの合作だそう。
いろいろな文化要素があって、GOKUもいた。



















開会式ということでパフォーマンスもあり・・







10月15日まで開催。
マリアノ・リラ・フウエンテスギャラリー 日曜休館


前日に見に行った展覧会の会場のキュレーター講演会と参加アーティストのプレゼンのほうが面白かったかも・・

先週の日曜日にラ・コンパニア・ヘスス教会が無料公開されていたので入ってみた。
というよりも登ってみた。

ここの教会は自体は朝・夕のミサの際に無料で見ることができる。
ただ、観光公開の時間に行くとさらに、
- 広場が望める2階の窓に上ることができる(上部内陣にも)
- 聖具納室には入ることができる
- 地下墳墓にも入ることができる(たいしたものはないが・・)


急な階段を上って二階部分へ。



窓から望む風景




後ろを振り向くと教会のドーム部分が見られる。


カテドラルもこんな角度から・・






また違った角度からクスコの町を眺められるので、お勧めだが、窓だけでなく、つながっている上部内陣から協会内部全容をぜひ眺めてほしい。

特に高さ21メートル、金箔が貼られたバロック様式の主祭壇が一段と大きく見られるのだ。

また入り口近くにある、インカ皇帝、ワイナカパックの孫、ベアトリス・コーヤと聖イグナシウス・デ・ロヨラの孫のマルティン・ガルシア・デ・ロヨラの婚姻の絵はとても興味深いので見逃したくない。



にほんブログ村 海外生活ブログ ペルー情報へ
にほんブログ村
ブックフェアの中の講演会の時間つぶしに入ってしまったクスコ唯一のショッピングモール、レアル・プラサ内のスターバックス。

タンボマチャイ遺跡までの20kmの耐久走をしたあとだったので、体が炭水化物とタンパク質を必要としていたので、エンパナーダとアメリカンコーヒーを頼んだ。

アメリカン、ショート6.5ソーレス。他にCafe Cargado 7ソーレスもあったのだが、普通にペルーのアメリカンを想像してアメリカンにしたのだが、これが間違いだった。

さらにエンパナーダも私の想像に反していたのだ。

出てきたエンパナーダにはレモンもアヒもついていなかった。
おねえさんに
「アヒ(唐辛子ベースの別添えクリームもしくはソース)ないの?」
と訊いたのだが、「ない」と言われた。

8ソーレスもするのに!残念。



アメリカンコーヒーは薄い!の一言。
マジ!これがアメリカンか!
クスコで今まで飲んだ中で最もアメリカンなアメリカンコーヒーだった。
味なし・・香りなし・・。

うちでたまにやる2番煎じのコーヒーと同じレベルかも・・。

エンパナーダだって普通のカフェならアヒ、レモンつきで4ソーレスよ。
このエンパナーダは4ソーレスも私はつけないね・・

ペルーのスタバは高いだけで、コーヒーやなにか食べるところじゃない・・
とつくづく思った。



ちなみに普通のエンパナーダは
レモンが添えられ、頼めばアヒもくれる・・。

5月にアップしたこれ・・コーヒーとセットで7ソーレス。
>



やっぱ、ペルーでスタバはコーヒーを飲んだり、スナックやスイーツを楽しむところじゃない・・。

にほんブログ村 海外生活ブログ ペルー情報へ
にほんブログ村



スターバックスコーヒー ペルー マチュピチュ 限定 タンブラー スタバ starbucks peru Machu Picchu
ランニング中にすれ違った車に、「強姦されるぞ!」と叫ばれる先週の日曜、タンボマチャイ遺跡まで往復20kmのランニング中、まだ走り始めて2kmくらい行ったあたりで、すれ違って走り去る車から
「強姦されるぞ!Te van a violar
と叫ぶ声が聞こえてきた。

一瞬、頭が真っ白になった。

今まで、ランニング中に、卑猥な言葉や人種差別、女性蔑視的な言葉は数々かけられて来たが、このような直接的な表現はまったく初めてで、かなり驚いた。

ただ、まだ街中だったのでたいした恐怖感はなかったが、これがまだ3km行った先のケンコー遺跡の少し上の林の中で起こっていたら、かなりヤバイことになっていたかもしれない。

スペイン語は主語がはっきり示されない。
Te van a violarとは、直訳すると「誰かがお前を強姦するぞ」 という子とになる。
しかしながら私は、
「俺がお前を強姦するぞ」
という意思を表すのだと理解した。

まったくペルーには教養レベルの低いセックスと酒にしか関心のない、欲求不満の人間が多い。

私はランニング中はロングパンツに長袖と決めて、肌を見せないのだが、その分、 体のラインはしっかり見えてしまうようで、過去に何度も変な言葉をかけられたことがあるし、通り過ぎる路線バスの料金徴収係兼客呼び込みが卑猥な手つきをするのも見たことがある。

ペルーでは婦女暴行事件はしょっちゅうで、警察に訴えないケースも多い。
(女性自身のトラウマの問題以上に、警察に言っても解決にならないとか、報復が怖いからという要因のほうが大きいと思う)。
父親が実の娘を、それも乳児の娘まで性器をいれる対象にしてしまうというニュースもよく聞く。それだけ、日本の感覚からいうと変な人間が多いのだ。
(日本だと変質者だろうが、ペルーでは・・どうだろう・・)

これもランニング途中にあったこと・・
クリストブランコ像から見晴らしのいい階段をおりて、サンブラス地区の展望台兼草サッカーコートに行こうとしたとき、展望台にさしかかる直前、草サッカーを観戦していたときに

「zapatonをもうひとつくれてやろうか」
という声が聞こえた。

zapatonというのは「大きな靴」という意味もあるが、ペルーでは大きな男性器を表すことが多い。

頭にきた私は、思わず手に持っていた水をひっかけてやり、展望台にいくこともなく、そのまま立ち去ろうとした。
すると、後ろから
「PUTA、PERRA!(娼婦、あばずれ女)」
と叫ぶ、女の声が聞こえてきた。

何があったのか知れないが、水をかけられてみっともないことになった男がおそらくは男の恋人(妻、内縁の妻、同居者、ETC)に「ランニング中の女が自分を誘惑した」ということにしたのだと想像した。

ただ、そのあとその女が子供がやるように、お尻ペンペンのポーズを見せたので、おかしくて、録画をしなかったことを今でも後悔しているのだが・・。

まったくひどい場所だ・・。

最近ではクリストブランコまでの展望階段は外国人観光客も結構通るのだけれど、このような変な男女がいるようなところは決して治安がよいとは思えないので、絶対に観光客・旅行者には通ることは勧めない。

私も二度と通るものかと誓った。

ペルーという国は女性がスポーツひとつするのも気苦労が絶えない国なのだ・・。

                           
にほんブログ村 海外生活ブログ ペルー情報へ
にほんブログ村
(クスコ司教座が検閲しないうちにご覧ください。本当は撮影禁止なのよね)

パイプオルガンのリサイタル前、
「写真撮りたいけど、。カテドラル、大司教座がうるさくって撮れないのよね」
とつぶやくと、
「いや、問題ないよ。俺が許可する。パイプオルガンに上りたい?」

い、いりませんって・・。それは・・

断言してくれた隣の席の人物は訊くと、大学のオーケストラのディレクターだった。

主祭壇とは反対向きに置かれた長椅子。






内陣にあるパイプオルガンを見るためだ。
とった席がクスコの守護神とも言われる地震の主、セニョール・デ・ロス・テンブローレス像の脇だった。




1650年の大地震の際に、以前のカテドラルに安置されていた、磔刑の白いキリスト像を外に取り出した途端に地震が鎮まったため、霊験あらたかとされて、集まったたくさんの信者たちが蝋燭をともしていったことからその煤がついて黒くなってしまった。





教会の主祭壇(奥)に向かって右側を使徒書簡側、左側を福音書側と呼ぶ、
クスコのカテドラルには内陣の中の、この両側にパイプオルガンがあった。
(それほど大きくはないが・・。)
後半に弾かれたこのオルガンは福音書側・・。脇に模様がある以外はシンプル。






鍵盤だけでなく、演奏中にあちらこちらを触って結構せわしなく動いている演奏。
(曲名不明)

(表示できない場合は以下のリンクをコピペしてご覧ください。
https://youtu.be/e838xVAvYSM)


二つのオルガンで演奏されるとは知らなかったが、

前半に演奏された使徒書簡側のオルガンは裏に絵が描かれていて、楽器をもっているところから、聖セシリアとダビデ王と想像できる。




内陣の座席背もたれ部分の豪華な彫刻・・。聖人の姿が彫られているのだ。




一段上の座席には聖女の姿が・・


演奏を終わって挨拶をするウルグアイ人オルガン奏者。




演奏が終わってから、講演をした先生方や演奏家たちの挨拶


一週間の間、私も満足しました!
来年が楽しみ!

にほんブログ村 海外生活ブログ ペルー情報へ
にほんブログ村